ミニ四駆のボディを3Dプリンターで作るワークショップが、タミヤ プラモデルファクトリー 新橋店にて開催
3月19日・20日の2日間、タミヤ プラモデルファクトリー 新橋店にて、3Dプリンターを使ったミニ四駆ボディの親子製作体験イベントが開催されます。
これは、3Dデータを活用した産業の普及・振興に取り組む3D-GANとタミヤがコラボレーションをしたもの。
参加する親子1組に1台ずつ3Dプリンターと3Dモデリング環境が用意され、テンプレート化されたボディやカスタムパーツの3Dデータを使って、3Dモデリングツールの操作から3Dプリンターでの出力までを3時間で体験できます。
また、作り終えたあとはできあがったボディをミニ四駆シャーシに装着、ミニ四駆サーキット走行体験の時間もあるとのこと。
ものづくりには欠かせない存在となってきている3Dプリンターを体験できる貴重な機会ですので、お時間のある方は是非!
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3D プリンターでマイミニ四駆をつくろう!親子工作体験教室
主催:一般社団法人3Dデータを活用する会・3D-GAN
協力:株式会社タミヤ
会場:タミヤ プラモデルファクトリー 新橋店
対象:小学生(4~6年生を推奨)、中学生およびその保護者
日程:3月19日・20日の2日間で計4回開催
3月19日(土)10時15分~13時/14時~16時45分
3月20日(日)10時15分~13時/14時~16時45分
定員:各10組(計40組)
参加費:3,800円(税込)(ミニ四駆・電池含む)
参加申し込み:3D-GAN公式サイトにて受付
<関連情報>
タミヤ プラモデルファクトリー 新橋店
(c)TAMIYA