歴代の「ガンプラ王」の超絶作例大公開!
ゴールデンウィークもいよいよ後半戦に突入し、「電撃ガンプラ王2014」に向けたガンプラ製作も佳境に入っている方も多いのではないでしょうか?
実は、過去に「ガンプラ王」を受賞した人は、電撃ホビーマガジン本誌でプロモデラーとして大活躍されている方がたくさんいます!
今回は、そんな方々の中から、「電撃ガンプラ王2012」で第14代「ガンプラ王」に選ばれた本庄聖さんからの超絶作例を紹介します。
===================
■モデラー紹介
第14代ガンプラ王(ガンプラ王2012大賞受賞)。MGを使用したクラッシュザクのジオラマ「Tournesol」でガンプラ王2012を制した本庄 聖。
現在は本誌モデラーとして、数多くのガンプラ作例を手掛けています。受賞作は情感豊かな仕上がりのジオラマでしたが、ベースモデルを活かしたスタンダードなキットレビューから手の込んだ改造作例、味わいのある汚し塗装モデルまでマルチに作る器用肌のモデラーで、その表現力の幅広さには定評があります。
===================
▲「電撃ホビーマガジン」2014年2月号掲載 RGM-79 ジム(ガンダム サンダーボルト版)
加工はTB版の特徴であるシーリングされた関節のシワの彫り直し、サブアーム部の肉抜き穴埋め加工にとどめ、ウェザリング塗装で劇中イメージを再現!
▲「ガンダムホビーライフ 004」掲載 MSN-00100 百式
MG「デルタプラス」のフレームにMG「百式」の意匠を残す外装パーツを被せることで、2014年版らしいよりスタイリッシュな百式を再現!
さらに、本庄さんが「ガンプラ王」を受賞した際のガンプラも大公開!
▲「ガンプラ王」受賞作“Tournesol”。「終戦後に南の島に放置されたザクと、それを直し、動かそうとする少年たち」という情景を見事に表現した作品です!
また、「GUNDAM.INFO」では、本庄さんからのメッセージや、この記事に掲載されていない他の超絶作例を紹介しています!
こちらも合わせてチェックしてくださいね♪
応募締切まであと少しですが、みなさんの想いのこもったガンプラをお待ちしています!
<関連情報>
(C)創通・サンライズ