新海誠監督の最新作『小説 すずめの戸締まり』にイラスト・ふりがなが付いた「児童文庫版」が登場!書店店頭ではキャンペーンも実施
KADOKAWAより、2022年11月11日(金)の映画公開に先駆けて発売中の新海誠監督 最新作『小説 すずめの戸締まり』(角川文庫)をもとに、イラストや漢字にふりがなを付けた児童文庫版『すずめの戸締まり』(角川つばさ文庫)が発売中!
11月11日(金)の公開を控える、全世界待望の新海誠監督最新作の長編アニメーション映画『すずめの戸締まり』。公開に先駆けて8月24日に刊行された、新海監督書き下ろしの原作『小説 すずめの戸締まり』(角川文庫)は、発売約1カ月で発行部数30万部を突破の大ヒット(10月1日付)! その原作をもとに、イラストが付き、全ての漢字にふりがながふられた児童文庫版である『すずめの戸締まり』(角川つばさ文庫)が登場! 本作は日本各地の廃墟を舞台に、災いの元となる“扉”を閉めていく旅をする少女・すずめの解放と成長を描く冒険物語。その世界を一足先に、新海監督の紡ぐ美しい言葉でご堪能ください。
あらすじ
私の名前は、鈴芽。17歳の高校生。九州の静かな町で楽しく暮らしている。ある日、見知らぬ青年に「このあたりに、廃墟はない?」と聞かれた。「ハイキョ?」ととまどう私。彼、草太さんは、人がいなくなってしまった場所にある「扉」を探して旅をしているらしい。私は彼の後を追い、山の中の廃墟で古ぼけた扉を見つけた。彼の言葉を思い出し、扉に手を伸ばしてみると──。
不思議な扉にみちびかれた私・鈴芽の、全国をめぐる“戸締まりの旅”が始まる!
DATA
原作小説『小説 すずめの戸締まり』
- 著:新海誠
- 角川文庫刊 ※電子書籍も配信中
- 価格:748円(税込)
- 発売中
児童文庫版『すずめの戸締まり』
- 作:新海誠
- 挿絵:ちーこ
- 角川つばさ文庫刊 ※電子書籍も配信中
- 価格:924円(税込)
- 発売中
書店で「扉」「椅子」「猫」を探せ!キャンペーン展開中!
『小説 すずめの戸締まり』の大ヒットを記念して、書店店頭でしか味わえないキャンペーンが展開中! 全国の10書店に、物語の鍵となる「扉」「椅子」「猫」が登場。ただし、神出鬼没の「猫」と、そのあとを追う「椅子」には、書店に行けばすぐに会えるわけではありません。ある「仕掛け」を通して物語の世界に踏み込んでみてください。詳細は『すずめの戸締まり』関連書籍公式サイトにてご確認ください。
『すずめの戸締まり』について
新海誠監督 集大成にして最高傑作! 全世界が待ち望む最新作11月11日(金)全国ロードショー。
映画『すずめの戸締まり』予告②【11月11日(金)公開】(東宝MOVIEチャンネル)
- 原作・脚本・監督:新海誠
- 声の出演:原菜乃華、松村北斗
- キャラクターデザイン:田中将賀
- 作画監督:土屋堅一
- 美術監督:丹治匠
(C)2022「すずめの戸締まり」製作委員会
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