ヨネスケ&河崎実のコンビがSFミステリーに挑戦!『突撃!隣のUFO』2月3日より池袋シネマ・ロサなどで全国公開!舞台挨拶も実施!

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マンテル大尉事件から75年が過ぎた2023年、人類はすでに未確認飛行物体調査組織「URL(UFO RESEARCH LABORATORY)」を結成していた。

 

▲左から未確認飛行物体調査組織URLの滝捜査官(ヨネスケ)、国松署長(森次晃嗣)、岡本捜査官(濱田龍臣)。

 

今日もURL捜査官の岡本(演:濱田龍臣)と滝(演:ヨネスケ)は目撃情報を元に捜査を開始する。あまりにガセネタが多いため、ほとんどやる気ゼロの岡本だが、その目前に本物のUFOが出現!!

ビビる岡本を後目に、滝はUFOへ金色のしゃもじを抱えて脇目も振らず突撃していく。遅れて乗り込んだ岡本が見た光景は、晩ごはん中の宇宙人に対してフレンドリーに接する滝の姿だった!! 滝がUFOにアポ無しで不法侵入する理由とは? そして彼が抱える金色のしゃもじとは何か? そしてこれも忘れちゃならない、UFOが地球へ現れるのは何故なのか?

 

▲UFO事件を調査する岡本と滝。滝が持っている巨大なしゃもじは、単なる突撃用のトレードマークではなく、何らかの意味があるようだ。

 

▲ハリウッドザコシショウそっくりの宇宙人と遭遇する二人。妖しく輝く滝のしゃもじには重大な秘密が隠されている……らしい。

 

『突撃!隣のUFO』は河崎実氏の監督作品。UFO現象をこよなく愛する河崎監督が、ヨネスケ師匠と組んで、空飛ぶ円盤の謎について切り込むSFミステリー。

キャストは『ウルトラマンジード』の朝倉リクこと濱田龍臣氏、『ウルトラセブン』のモロボシ・ダンこと森次晃嗣氏と、『電エースキック』のハリウッド星人ことハリウッドザコシショウ氏といった地球人離れした役柄をこなしてきたメンバーに、AKB48の服部有菜氏が華を添える。もちろん宇宙人も続々登場!!

 

▲URLの滝捜査官(ヨネスケ)と岡本捜査官(濱田龍臣)。この物語の主人公で、凸凹コンビ。

 

▲URLの国松署長(森次晃嗣)。滝をURLに誘った男である。その洞察力と勘はただものではない。

 

▲URLの小百合捜査官(服部有菜)。好奇心でいっぱいの女の子。岡本よりも滝が気になるらしい。

 

▲グレイタイプの宇宙人。晩ごはん中に、しゃもじを抱えた滝にUFOへ不法侵入されてしまう。

 

▲3メートルはありそうな宇宙人。顔に意外な(笑)秘密が隠されている。

 

▲カニ星人。正体は不明だが、カニの味がしそうな気がするのは筆者だけではあるまい。

 

この作品はこれまでの河崎作品とはテイストが異なり、ドキュメンタリーが物語の合間にインサートされることも本作品の特徴である。ドキュメンタリーパートの出演者は月刊「ムー」編集長・三上丈晴氏(余談だが筆者とは高校の同期生だった)。かつて「木曜スペシャル」で我ら視聴者を驚異の世界に叩き込んだ、UFO番組のカリスマこと矢追純一氏。そしてなんと河崎実監督とともにエリア51でUFOを目撃したという、いしだ壱成の3名。彼らが語るUFOの謎と神秘も必見なのだ。

 

▲いしだ壱成氏(左)と河崎実監督。エリア51で起きた神秘体験について語る。正直、このシーンは見どころだ。

 

本作の監督である河崎実氏からのメッセージが届いている。UFO愛にあふれる思いを受け取っていただきたい。


UFOが「空飛ぶ円盤」と呼ばれていた、60年代からの私のUFOに対する思いをすべてブチ込んだ、一見ギャグながらも実は相当ヤバい映画です。
矢追純一のUFOスペシャルを喜んで見ていた人たちは全員映画館に見に来てください!!

突撃!隣のUFO監督 河崎実


 

『突撃!隣のUFO』は2月3日から池袋シネマ・ロサ、ヒューマントラスト渋谷(ヒューマントラスト渋谷は2月3日から3日間の限定上映)ほか全国で公開される。
詳しくは公式サイトをチェック!!

 

DATA

突撃!隣のUFO

  • キャスト:
    ヨネスケ 濱田龍臣 服部有菜(AKB48)
    ハリウッドザコシショウ さるひげさん(イーグル溝神・タイガー福田)
    かとうあつき 澄川友哉 谷口洋行 破李拳竜 米多朗 ナレーター:高川裕也
    三上丈晴(「月刊ムー」編集長) いしだ壱成 矢追純一
    森次晃嗣
  • 監督:河崎実

 

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