新作「S.R.D-S ネオ・グランゾン」のテストショットをご紹介!~ランナー編~【電撃スパロボNo.063】

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今週の「週刊電撃スパロボ」では、編集部に到着したコトブキヤの新作キット「S.R.D-S ネオ・グランゾン」のテストショットをご紹介。

 

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▲※写真は彩色見本のものです。実際の商品とは異なる場合があります。

 

その内容とボリューム感、可動範囲については以前の記事でもお伝えしましたが、実際キットとなった際のパーツ分割などがどうなっているのか早く知りたい! という方も多いのでは?

……というわけで、まずは全体のボリューム感からお届けしていきます。

 

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▲「S.R.D-S ネオ・グランゾン」本体+武器ランナー。ここからさらに縮退砲エフェクトパーツが付属します。

 

 

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▲バリオン創出ヘイロウ

 

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▲グランワームソード

 

背面のバリオン創出ヘイロウのランナーは、7月に再販されたS.R.G-S「ネオ・グランゾン」と共通、グランワームソードのランナーは同「グランゾン」と共通ですので、お手元にそれぞれのキットがある方は、そこから全体のボリュームを想像してみるのも面白いかも。

(関連記事はこちら→「ネオ・グランゾン」作例(再掲載作例)【週刊 電撃スパロボ No.058】

 

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パーツ分割もかなり細かく、ブルーを基調としたネオ・グランゾンのカラーリングがしっかりと再現されているのがわかりますね。

 

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各パーツのエッジもシャープで、足裏などのディテール再現にも抜かりはありません。これまでのS.R.D-S同様、デフォルメという言葉から受ける印象以上にしっかりとした造形となっています。

 

そんな「S.R.G-S ネオ・グランゾン」は9月発売予定!

「~ランナー編~」に続き、「~素組み編~」では実際に組み立ててみた仕上がりをチェックしていこうと思いますので、お楽しみに。

 

 

DATA

S.R.D-S ネオ・グランゾン

  • ノンスケールプラスチックモデル
  • 全高:約166ミリ
  • 全幅:約200ミリ
  • 発売日:2016年9月発売予定
  • 価格:8,200円(税抜)
  • 発売元:コトブキヤ

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