【『劇場版マジンガーZ』(仮題)速報!!】兜甲児役は森久保祥太郎さん、弓さやか役は茅野愛衣さんに決定!メカデザインは柳瀬敬之さん!!

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先日情報が公開され、話題沸騰中の『劇場版マジンガーZ』(仮題)。このたび、東京ビッグサイトで開催された「AnimeJapan 2017」の『劇場版マジンガーZ』(仮題)の起動記念イベントにおいて、声優や製作スタッフ、さらに世界先行公開決定などの発表がありました! ここではその内容を速報でお届けします!

“それは、神にも悪魔にもなれるーー”
イベントにて「超特報映像」が解禁に!

会場では、どこよりも早く超特報映像が公開れました。闇に浮かぶマジンガーZの各パーツを舐めるようにカメラが流れ、“ロボットアニメの原点にして頂点”、“それは、神にも悪魔にもなれるーー”というキャッチコピーが表示されるなか、足、拳、そしてブレストファイヤーと思われるパーツがお目見え! またこの映像には、ファンにはたまらないパイルダー(操縦席)、そして気になるマジンガーZの顔も瞬間的ですが映されていました。

 

 

精鋭スタッフ集結!声優や監督が判明!!!

超特報の後、声優情報も公開に。本イベントの立会人として登壇した森久保祥太郎さんが兜甲児役を、茅野愛衣さんが弓さやか役を務めることが発表されました! 監督は『ONE PIECE エピソードオブチョッパー+冬に咲く、奇跡の桜』の志水淳児さんに決定!

 

●新たな『マジンガーZ』伝説を創り出す熱いクリエーターたちをチェック!!

脚本は『東京トイボックス』の小沢高広さん(うめ)。メカニックデザインは『攻殻機動隊Arise』や『ガンダム00』などを手掛けた柳瀬敬之さん。往年のマジンガーZをどのように現代に甦らせるのか注目です。キャラクターデザインは飯島弘也さん、美術は『ガンダム』シリーズや『エウレカセブンAO』で知られる氏家誠さん(GREEN)となっています。

 

 

日本に先駆け、世界先行公開が決定!

さらに会場では、今年画業50周年を迎えた本作の原作者・永井豪さんからビデオメッセージも公開。そのなかで永井さんの口から「世界の皆さんにもお届けします」と世界公開が発表されました! 公開地域は随時発表される予定ですが、日本に先駆けての世界先行公開が決定しています。

 

●永井豪さんコメント全文

私の愛する『マジンガーZ』が復活します。誕生から45年、この私も漫画家をはじめて50年、この記念すべき年に再び『マジンガーZ』を皆様にお届け出来る事を嬉しく思います。また、『マジンガーZ』は世界の様々な地域で親しまれている作品です。今までマジンガーを支えてくれた様々な国のファンの皆様への感謝とともに、今回の映画化作品は世界の皆さんにもお届けしたいと思います。それでは世界の劇場にパイルダーオン!

 

DATA

劇場版マジンガーZ(仮題)

  • 制作:東映アニメーション
  • 配給:東映
  • 声の出演:森久保祥太郎、茅野愛衣 ほか
  • 原作:永井豪
  • 監督:志水淳児 『ONE PIECE エピソードオブチョッパー+冬に咲く、奇跡の桜』、『プリキュアオールスターズNS』
  • 脚本:小沢高広(うめ) 『東京トイボックス』、『スティーブズ』
  • メカニックデザイン:柳瀬敬之 『攻殻機動隊Arise』、『ガンダム00』
  • キャラクターデザイン:飯島弘也 『アフロサムライ』
  • 美術:氏家誠(GREEN) 『ガンダム』シリーズ、『エウレカセブンAO』
  • 助監督:なかの★陽 『アクティヴレイド』、『ウルトラマンオーブ』

 

 

●『マジンガーZ』とは

1972年に漫画家・永井豪によって「週刊少年ジャンプ」(集英社)に連載された漫画作品。搭乗型巨大ロボットの祖となる作品で、多彩な武器と圧倒的な強さを誇るマジンガーZの迫力と存在感、主人公・兜甲児をはじめとする個性的なキャラクターなど、魅力がつまった作品です。連載当時、爆発的な人気を博し、国内のみならずアジア、ヨーロッパ各地で多数のファンを獲得。今もなお熱狂的なファンが多く存在しています。アニメも絶大な人気を誇り、最高視聴率は、1974年3月17日放送(第68話「地獄の用心棒 ゴーゴン大公」)で30.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。最終回はそのまま『グレートマジンガー』に続いていきました。

 

●TV アニメーション『マジンガーZ』

  • 放送期間:1972年(昭和47年)12月3日~1974年(昭和49年)9月1日
  • 放送回数:全92話
  • 放送時間:毎週日曜日19時~19時30分
  • 放送局:フジテレビ系列
  • 製作:東映動画、旭通信社

 

 

 

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(C)永井豪/ダイナミック企画・MZ製作委員会

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