外国人は意外なガチャがお好き!?外国人旅行客に大人気の「空港ガチャ」が4月7日より関西国際空港に登場!
タカラトミーアーツが、2016年7月より成田国際空港に設置した「空港ガチャ」。外国人旅行客を中心に爆発的な人気となっており、今後「JAPANESE CAPSULE TOY GACHA」をキーワードに全国の空港で展開されることが決定しました!
まずは2017年4月7日(金)より、関西国際空港に100台以上のガチャマシンが設置。続いて、4月下旬より北海道の旭川空港に50台以上、東京シティエアターミナルに20台設置されることなっています。
▲関西国際空港
▲成田国際空港の売場の様子
関西国際空港には、国際線出発ロビーに96台、出国エリア内にも22台のガチャマシンが設置されます。出国エリア内にも設置されるのは、「空港ガチャ」初の試みです。多国語を用いた販促物や、ガチャを回したことのない外国人にも分かりやすい「回し方動画」を流すなど、海外からの旅行客を意識した売場になるとのこと。
▲関西国際空港国際線出国エリアでの設置イメージ
成田国際空港のガチャコーナーはよりわかりやすくリニューアル!
外国人旅行客の“ガチャブーム”のきっかけとなった成田国際空港の売り場では、より外国人旅行客のニーズに応えるべく、2017年4月中旬より一部を改装し「Pick Upコーナー」を展開! 外国人旅行客に、「今日本で人気の商品」、「おすすめしたい商品」を直感的に分かりやすく伝えるコーナーとなっており、「回し方動画」を流すほか、商品サンプルを飾った専用什器が導入されます。また、改装によって162台となるガチャマシンも“インバウンド専用デザイン”にリニューアル!
成田国際空港ガチャ売上ベスト3を発表!
ここからは、成田国際空港で人気だったガチャを紹介! 成田国際空港では、外国人旅行客専用の商品ではなく通常日本で販売している商品が販売されており、売れ筋商品は日本国内で人気のものとほぼ同じ。しかし、稀に空港だけで非常によく売れる商品も!
※ランキングの順位は2017年2月末までの売り上げをもとにしています。
1位 「パラ斎藤さん」
頭の中にいるパラサイトする宇宙人をテーマにしたフィギュア。特に外国人に大人気!
2位 「シャクレルプラネット2」
顎がシャクレている動物たちのフィギュア。第1弾は全国で100万個も売れました。
3位 「もちばけ」
日本ならではのお餅をキャラククターにしたボールチェーン付きフィギュア。第2弾も発売予定です。
タカラトミーアーツは今後も、カプセルに高いクオリティーの小さなおもちゃが入っているという驚きや、キャラクターの魅力を引き出す日本ならではの発想・アレンジ、マシンのハンドルを回す楽しみなど、「JAPANESE CAPSULE TOY GACHA」を通じて、ガチャの魅力を世界に発信していくとのことです。
●「空港ガチャ」とは
ガチャブランド「パンダの穴」を共同展開している電通テックとタカラトミーアーツがタッグを組んで誕生した「空港ガチャ」。「あまった小銭をオモチャに!」「なぜか日本で売れてます」というキャッチコピーを始めとした“外国人旅行客の心を捉える売り場作り”が功を奏し、その売上は、通常のガチャ売場の約3倍から5倍を毎月達成しています。
関連情報
- タカラトミーアーツ「空港ガチャ」紹介ページ
- タカラトミーアーツ公式サイト
- シャクレルプラネット シャクレルミミクリー ライオン ぬいぐるみ 高さ約14cm
- シャクレルプラネット シャクレルミミクリー パンダ ぬいぐるみ 高さ約14cm
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