「機動戦士ガンダムモビルスーツアンサンブル」いよいよ第3弾に突入！第一報は彩色原型でラインナップをチェック！

公開日：2017年5月26日 07:00

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電撃ホビー編集部

1カプセル500円ながらフル塗装・ハイディテール・フル可動、そして3mm径の軸と穴を駆使した武装の組み付け・組み換えで圧倒的なプレイバリューを誇るハイエンド・ガシャポン「機動戦士ガンダムモビルスーツアンサンブル」シリーズ。

第1弾から人気を博し、勢いに乗ってリリースが続きついに第3弾となりました。本弾は『機動戦士ガンダム』『機動戦士Ｚガンダム』そして『A.O.Z』から機体が登場!!

武器セットと支援機までもが『A.O.Z』から選ばれ、複数そろえることで設定にある強化形態が次々完成していくというアツい構成になっています。まずはそれぞれのアイテムをチェックしていきましょう！

『機動戦士Ｚガンダム』より、後半の可変主役メカ、Ｚガンダム。
スマートな体型をアンサンブル独自のアレンジで再現。ビーム・ライフルや背面フライングアーマーにも3mm穴が設けられており、組み換えを楽しめそうです。

もちろん可動も楽しめます。ビーム・ライフルを構えたポーズもＺガンダムらしく決まります。

『機動戦士ガンダム』より、アッガイ。
丸っとしたフォルムと怪獣のような姿を、アンサンブルの凛々しいアレンジで楽しめます。水陸両用モビルスーツは初のラインナップとなっており、拡張の幅がまた広がりました。

アイアンネイルは閉まった状態のパーツも付いています。
2個あれば両手アイアンネイルも可能で、“ダブっても嬉しい”ギミックが健在！

『A.O.Z』よりガンダムTR-1ヘイズル（テスト機カラー）。
本弾では非常に重要な機体です。鋭角でディテールの非常に多いヘイズルを、雰囲気を損なわず見事にアレンジ。シールドに刻まれたTR-1の文字はプリントされている気合の入りよう。

『A.O.Z』よりヘイズルの強化ユニット、フルドド。
ハンブラビの原点という設定の独自のフォルムが魅力です。分離してヘイズルを強化できるという設定も3mm軸を駆使して再現されます。

そして武器セット。
アドバンスド・ヘイズル用の脚部、腰部サブアーム、胸部、頭部、シールドブースター2種、バックパック、アタッチメントと完全にヘイズル用の武装群です。頭部、胸部、腰部パーツ以外は3mm軸接続なので、ほかの機体にももちろん使用できます。

ではここからは、組み換えで再現できるヘイズルのバリエーションを見ていきましょう。

まずはシールドブースター2枚を追加したトライ・ブースター状態。シルエットが鋭くなったヘイズルを象徴する形態といえます。ヘイズル×1、武器セット×3で完成します。

トライ・ブースターがさらに進化した形態と呼べる、アドバンスド・ヘイズル。
腰部のサブアームは展開可能、武器の保持もできます。ヘイズル×1、武器セット×1で完成します。

飛翔するようなポーズが良く似合います。

そしてフルドドとの合体形態であるヘイズル・ラー。
翼を携えたような姿で、一気にヒロイックになりました。レイアウトは同時代のＺガンダムやハンブラビを彷彿とさせるものが面白いところ。ヘイズル×1、フルドド×1、武器セット×1で完成します。

ロングライフルを構えた姿も堂に入っています。

そしてそして！
本弾の全部乗せといえる、ヘイズル・ラー第2形態！
まさにここだけとなるモンスター級のボリュームで魅せてくれます。ヘイズル×1、フルドド×2、武器セット×2で完成します。

さらに、プレミアムバンダイで予約受付中の「機動戦士ガンダム MOBILE SUIT ENSEMBLE EX03 ヘイズル改（ティターンズカラー）フルセット」に入っているテスト機カラーのブースターを接続すれば、テスト機カラーの巡航形態にまで！

『A.O.Z』に軸足をおいた「機動戦士ガンダムモビルスーツアンサンブル 03」の彩色原型をお届けしました。

ここでは基本的な仕様の紹介をしましたが、ヘイズル以外のいずれのアイテムも組み換えで映えそうなポイントがてんこ盛りでしたね！　次回のテストショットレビューではより踏み込んだ組み換えもご紹介していきますので、どうぞお楽しみに！

さらに、本アイテムを使ったコンテスト「機動戦士ガンダムモビルスーツアンサンブルカスタマイズ祭り」を実施中！　製品の特徴である共通の3mm穴を活かし、自分なりのカッコイイモビルスーツを作ればOKです！　応募期間は5月31日までとなるのでぜひご応募ください！

機動戦士ガンダムモビルスーツアンサンブル 03

「機動戦士ガンダム モビルスーツ アンサンブル」いよいよ第3弾に突入！第一報は彩色原型でラインナップをチェック！