『ガンダムホビーライフ011』7月20日発売!特集は「マイ・ベスト・オブ・MG」MGをとことん楽しむ一冊!
お待たせしました! 珠玉のガンプラ作例をギッシリ詰め込んでお送りするガンダム/ガンプラファンのためのムック『ガンダムホビーライフ011』(価格:1,800円+税)が2017年7月20日(木)に発売となります!
特集は「マイ・ベスト・オブ・MG」。参加モデラーのみなさんが、それぞれ思い思いのMGをチョイスし、そのMGの良さを活かしたうえでガッツリと作例を仕上げました。長く積み重ねられたMGの歴史の中で「コレだ!」という製品は数多く存在するので、その中から1つだけ選ぶのはなかなか難しいもの。モデラーのみなさんも悩みに悩んでの選択であり、そこには個人的な想いからMGとしての立ち位置への考察など、さまざまな選択基準がありました。もちろん、自分が推したMGですので、どれも思い入れたっぷりに仕上がっております。まずはそのラインナップをご覧あれ。
特集のトビラ。モデラー諸氏のMGに対する想いがあふれ出たチョイスになっています。
MAX渡辺氏はグフ 2.0を選択。座談会にも参加いただきました。
GBWC2016世界チャンプの横田ユースケ氏も参戦! 100体目のMGとなるターンエーガンダムを、受賞作とはまたちがうテイストで仕上げました。さすが!
そしてなんと! 吉本プラモデル部部長 パンクブーブー佐藤哲夫氏もパーフェクトガンダムを製作! かつてパーフェクトジオングを作った佐藤氏だけに、こちらも必見!
さらに、MG特集ということで作例のみならずMGの歴史を紐解く解説ページや、川口名人、MAX渡辺氏、NAOKI氏による対談も実施! MGの歴史に関わるトピックスや、MGの存在意義や楽しみ方を再確認してください!
「懐かしい!」という人もいれば「知らなかった!」という人もいるでしょう。現在でも進化を続けるMGの歩みを、ここで振り返ってみます。
MGの立役者であるお二人と本誌スーパーバイザーNAOKI氏による対談。MGへのアツい想いを持っている方も多いと思います。改めてその魅力に浸ってみてください!
特集だけじゃない!ひと味違う付録デカールが!
コレ、実は作例ページではありません。デカールの使用提案のページでございます。実は、今回のデカールはマーキングではなく完成したMG(MGでなくてもよいですが)をディスプレイする際に、より引き立たせる役割を果たすパネル用デカールなのです! ガンプラを完成させた後、より美しくドラマチックにディスプレイしたいという想いは誰にでもあるもの。付録デカールを使い、工夫を凝らしたディスプレイ方法が提案されていますので、ぜひ参考になさってください!
こちらが付録デカール。作例に準拠した機体名が入っています。
そして連載も見どころたっぷり!
特集に続き、GHL名物でもある連載も強力ラインナップです。MAX渡辺氏とランペイジ鳥山とりを氏の師弟対決をはじめ、HIRONOX氏のイラストとジオラマのコラボ企画、異ジャンルモデラーとして『水中ニーソ』の古賀氏がなんと女の子ではなくガンプラを使って水中グラビア撮影! もちろん技術面で参考になり、且つその工作自体がエンターテインメントの領域まで到達している「すくすくスクラッチ(GHL版)」を今回は特別講師空山竜司氏が担当! 「SDの世界」からは真駆参大将軍が登場だっ!
毎回衝撃的な作例が並ぶ師弟対決コーナー。今回はなんと! 「1/60 ゼータガンダム」。1985年発売のキットが、縦横無尽に製作されました。
「HIRONOX GUNDAM Illustrations」は、10周年を迎える『機動戦士ガンダム00』がテーマ!
「異ジャンルモデラーの挑戦」では、『水中ニーソ』の古賀学氏がなんとボールを水中グラビア撮影!
「深遠なるSDの世界」では真駆参大将軍がお目見え! 「Figure-rise Effect オーラエフェクト」を使ってディスプレイしました!
「この模型サークルがスゴい」は第8回目。今回はわさんぼんさんの登場です。
盛りだくさんなうえ、ガッツリ作り込んだ新規の作例ばかりでお送りする『ガンダムホビーライフ 011』は7月20日発売! 目次は以下の通りです! ぜひお買い求めください!
DATA
ガンダムホビーライフ 011
- ページ数:128ページ
- 価格:1,800円+税
- 7月20日発売
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