超大サイズで初プロダクトモデル化！「モビルスーツアンサンブル」よりガンダムTR-6[ダンディライアンII]がEXラインでついに登場！

公開日：2017年8月11日 07:30

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電撃ホビー編集部

シャープなアレンジの施された全身可動の可愛くも格好良いモビルスーツに、3mm軸と穴の共通規格でさまざまな武装を組み付け、重装（重奏＝アンサンブル）を楽しめる人気ガシャポンシリーズ「モビルスーツアンサンブル」。そのパーツと武装を重ねる、組み付けるというコンセプトで“ダブっても困らない”をテーマに展開、アイテムチョイスも熱い通常弾と、カプセルには収まりきらないスペシャルアイテムを展開するEX弾、どちらも好評を博しています。

今回新たにラインナップされるのは、ついにここまで来たか！　という、ガンダムTR-6[ダンディライアンII]！　TR計画の到達点であるガンダムTR-6[ウーンドウォート]に、大気圏突入ユニットを装着した姿です。

モビルスーツ＋巨大な追加武装ユニットという、その圧倒的なサイズ感をモビルスーツアンサンブルで余すところなく再現。組み替えながら合体、変形、分離を余すところなくこなし、複数のモードを楽しめます。

今回は巨体に隠されたギミックと、造形、そして見え隠れする“重奏”のポテンシャルを光造形試作でご紹介します！

『ADVANCE OF Z（A.O.Z.）　ティターンズの旗のもとに』が出典となる、ガンダムTR-6[ダンディライアンII]。中央にはコアユニットとしてガンダムTR-6[ウーンドウォート]を配し、ミノフスキークラフトを中心に構成される重力下機動ユニット“ダイダロス・ユニット”を装備。戦闘では侵攻・殲滅形態と呼ばれる形状に変形、圧倒的な打撃力で戦場を支配します。

その巨体、威容は本アイテムでも見事に再現。デザイン上のモチーフであるバウンド・ドックから大きく飛躍を見せ、『A.O.Z.』らしくなったその形状をアレンジを含めて見事に成立させました。特にユニット天面やアーム部分などは、超大サイズながら見事に間を持たせた素晴らしいつくり。台座を含めて各所に配された、3mm穴も拡張の楽しみを煽ります。

頭部周辺ユニット。ウーンドウォートはフルドドIIを装着した姿で収まっています。とにかく情報量が多くてクラクラします。シールドとコンポジット・シールドブースターは専用アームで支えられる仕組みです。