水中戦の切り札となるか!?TR-6[アクア・ウーンドウォート]を紹介!『機動戦士Zガンダム』公式外伝「ADVANCE OF Z」藤岡建機氏描き下ろしのイラスト連載、更新!!

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イラスト●藤岡建機/編集●電撃ホビー編集部

フルドドIIにアクアユニットを装備したアクア・ハンブラビII。単機では水中用MAとしての運用を主眼に開発されました。またMSとの合体機能を有しており既存機に水中用MSとしての機能を付与します。グリプス戦役では活躍の機会はありませんでしたが、火星においてレジオンが運用、RMS-106 ハイザックやRMS-154 バーザムに装備され活躍しました。また、本装備はTR-6にも装着可能で、水中での戦闘力が強化されたアクア・ウーンドウォートとして運用されました。こうした各種強化パーツの組み合わせは、TR-6の「万能化換装システム」の中核を成すものといえます。

 

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アクア・ハンブラビIIが、ウーンドウォートにどのように装着されるのかを図解。装着したままでMA形態への変形も可能となっています。

 

●ARZ-124WDM ガンダムTR-6[アクア・ウーンドウォート]

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TR計画の完成形といえるTR-6[ウーンドウォート]。汎用強化パーツとしてアクア・ハンブラビIIの装着も可能で、水中での戦闘力や機動力が大幅に強化されます。コンポジット・シールド・ブースターやヒート・ブレードも水中での使用が可能で、シートーピードをはじめとする水中用の武装も有しています。

 

 

>>『A.O.Z Re-Boot』描き下ろしイラスト連載まとめ

 

 

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(C)創通・サンライズ イラスト/藤岡建機

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