この夏注目の新作ボードゲーム「ブロックス デュオ」「リング迷路」「ボルテージ」が一挙に登場!夏休みにアツい頭脳プレーで盛り上がれ!!
マテル・インターナショナルから2人対戦用ボードゲーム「ブロックス デュオ」、「リング迷路」、「ボルテージ」が2018年7月下旬より発売! 家族や友人と会う機会が多い夏休みにピッタリのアイテムですよ!
2人対戦が楽しめる「ブロックス デュオ」
ユーザーからの要望の声も高かった“2人で遊べる「ブロックス」”が登場。「ブロックス」とは、赤・青・緑・黄色の形の違うピースを使った世界中で大人気の陣取りゲームです(詳しくは記事後半でご紹介しています)。
「ブロックス デュオ」では、これまでの「ブロックス」とは異なり、ボード上にあらかじめ設定されたスタート地点からピースの角と角がつながるようにプレイを進める新たなルールも追加され、真剣勝負を楽しめるのが特徴です。
ピースのカラーは、「ブロックス」の定番であるカラフルな4色から黒と白2色にチェンジ。よりスタイリッシュなデザインになりました。ボードのサイズも「ブロックス」の5分の4になっており、友だちの家や帰省先などでも対戦を気軽に楽しめます!
DATA
ブロックス デュオ
- メーカー希望小売価格:2,200円(税別)
- 2018年7月下旬順次発売
- 対象年齢:7歳以上
- サイズ:約W20.3×D5.1×H20.3センチ
- 発売元:マテル・インターナショナル
- 販売ルート:全国の取扱販売店、オンラインストアで販売予定
「リング迷路」と「ボルテージ」も発売!
さらに「ブロックス デュオ」の発売に合わせて、2人対戦用の戦略ボードゲーム「リング迷路」と「ボルテージ」も発売となります!
●リング迷路
「リング迷路」は、緑とオレンジのリングを使ってボードの対辺をつなげるボードゲームです。
各プレーヤーの色を決め、それぞれの色のリングを置いて1マスずつ転がし、自分の色のリングでスタートからゴールの対辺まで先に繋げたプレーヤーが勝者となります。簡単ながらも奥深いゲームです。
DATA
リング迷路
- メーカー希望小売価格:2,200円(税別)
- 2018年7月下旬順次発売
- 対象年齢:10歳以上
- サイズ:約W20.3×D5.1×H20.3センチ
- 発売元:マテル・インターナショナル
- 販売ルート:全国の取扱販売店、オンラインストアで販売予定
●ボルテージ
「ボルテージ」は、電流をテーマにした新感覚の2人用ストラテジーゲームです。
「+」「-」が書かれたターミナルブロックをボードの中央に置き、1~3の数字カードをブロックの色に合わせて縦に並べていきます。5枚になったら数字の合計とブロックの「+」「-」によって勝敗が決まります。
「+」「-」を反転させる「トランスフォーマー」やカードを移動させられる「バイパスカード」、カードを捨てられる「ブラウンヒューズカード」など、戦略が求められるカードを使いながら、スコアを獲得していく数字ゲームです。
DATA
ボルテージ
- メーカー希望小売価格:2,200円(税別)
- 2018年7月下旬順次発売
- 対象年齢:10歳以上
- サイズ:約W20.3×D5.1×H20.3センチ
- 発売元:マテル・インターナショナル
- 販売ルート:全国の取扱販売店、オンラインストアで販売予定
発売中の「ブロックス」商品ラインナップを紹介!
●ブロックス
「ブロックス」は赤・青・緑・黄色の各21個の形の違うピースを、同じ色のピース同士の角と角がつながるようボードのマスに置いていき、全員がピースを置けなくなったら終了、マス目を多く埋めた方が勝ちという陣取りゲームです。子どもから大人まで幅広い年齢層のユーザーから世界50カ国以上で支持を集めています。勝つために先を読みながら、対面する相手とのコミュニケーションの中で戦略を立てて進めていく、脳の活性も期待できるのだそう。
- メーカー希望小売価格:2,800円(税別)
- 対象年齢:7歳以上
- サイズ:約W26.7×D3.8×H26.7センチ
- 発売元:マテル・インターナショナル
●ブロックス トライゴン
「ブロックス」と同じルールで、ピースとマスが三角形になったボードゲームです。角の数が減ったことで難易度が上がり、よりエキサイティングな戦略ゲームが楽しめます。
- メーカー希望小売価格:3,200円(税別)
- 対象年齢:7歳以上
- サイズ:約W36.8×D4.4×H32.1センチ
- 発売元:マテル・インターナショナル
ボードゲーム×脳科学!ボードゲームで遊ぶと脳の前頭葉の働きが活性化!!
2018年5月、マテル・インターナショナルは、杏林大学古賀教授監修のもと行ったボードゲーム「ブロックス」で遊んでいる時とスマホの対戦型ゲームで遊んでいる時の脳血流を比較した調査実験を実施。その結果、「ブロックス」で遊んでいる時の方が前頭葉の脳血流量が増加し、より活性化していることが明らかになったと発表しました。
さらに、ゲーム開始時からゲーム終了時までの脳血流量の変化について分析したところ、スマホゲームで遊んでいる時の脳血流量は一定であるのに対し、「ブロックス」で遊んでいる時はゲーム後半になればなるほど脳血流量が増加し活性化していることが判明。これは、勝利という目的に対して先を読みながら戦略を立てることと、対面する相手とコミュニケーションをはかりながらゲームを進めていくことが関わっていると考えられるそうです。くわしくは別記事(⇒ボードゲームは頭に良い!?スマホゲーム&ボードゲームを使った前頭葉の働きに関する調査結果が公開!)で紹介していますのでチェックしてくださいね!
※ボードゲーム「ブロックス」で遊んでいる時とスマホの対戦型ゲームで遊んでいる時の脳血流量画像(被験者4名平均)
●マテルゲームについて
発売以来、不動の人気を誇るカードゲームの定番「ウノ(UNO)」、知的ボードゲームとして子ども向け教育コンテンツや社内研修コンテンツとしても取り上げられる「ブロックス(Blokus)」、シンプルなルールにはまる人続出の新感覚トイ「バウンス・オフ(BOUNCE OFF)」など子どもから大人までみんなで楽しめるアイテムを展開しています。
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