ディーゼル機関車 DD51 北斗星が、1/45 OJスケールで登場!
「北斗星」を牽引したDD51が、アオシマより1/45 OJスケールの鉄道プラモデルで登場します!
第一弾は「北斗星」牽引機。DD51の構造全てを精密再現し、立体資料としても楽しめます。
機関室や運転台の内部や裏側を徹底再現し、360度どこから見ても実機通りの完成度。
内部は完成後もはめ込み部や可動部を開けることが可能で、台車の機動や軸箱の上下、ブレーキ・連結器の締緩など、実機同様のギミックまで再現。
旋回窓やSG搭載の重厚な寒冷地仕様と、軽快な暖地仕様の選択が可能で、旧型機の部品も同梱。
機関は吸排気から変速機まで完全再現で、エンジンは完成後も取り外して展示台搭載が可能です。
LED(別売)にて、前照灯・尾灯・計器板・時刻表差しを点灯させることができ、電池ボックスも付いています。
機関士人形は夏服・冬服のポーズ違い2種を同梱し、帽子3種、カバン付き。
展示台の表はフラットな道床で、裏は整備用ピットの二通りにリバーシブル。
ファンの期待に応える、新しいプラモデルがいよいよ初夏に登場です!
1/45スケール、全長40センチ。
手前は比較用、1/43スケールの自動車模型。
市販のレール(24ミリ幅)に乗るファインスケール
PC道床型の台座が付属。橙火改造可能。
リバーシブルの台座。裏面はピット型。
運転士フィギュア2体付属。窓は可動で、開閉式。
ボンネットは取り外し式。
実写と同じ分割ライン。
エンジンと流体変速機。
全検と同じような分解が楽しめます。
エアタンク側~ラジエーター側。
冷却ファンのカバーは未取り付け。
実写の重量感を得られる圧巻のサイズ。
側面ドアは可動、開閉式。
タブが彫り込んであり、カチッと閉じます。
運転台も橙火類の実装改造が可能な設計。
運転室内部も緻密な再現。
暖地型特有の広々とした室内。運転席の計器類も彫刻されています。
寒地型はSGを搭載。
ボンネット前面も取り外し可能。
内部も精密に作り込んであります。
鉄道模型ならではの複雑な車輪群。
スノープロウも選択式で装着。
両端の台車裏面。
プロペラシャフトやブレーキラインが見えます。
ユニバーサルジョイントも再現。
DD51が備える特徴的な中間台車。
砂箱の造型と、パイプラインの彫刻。
台車は全て取り外しが可能。
素組み+シルバー+ウォッシング塗装例
このアイテムは、単に複雑に部品を割ることを避け、組立易さと形状表現の両立を目指しています。
自宅に本格的なミュージアムモデルを。組み立てながら仕組みを学べる教材ともなるプラモデルです。
<DATA>
No.01 ディーゼル機関車 DD51 北斗星
■1/45 OJスケール
■全長:約40センチ
■仕様:使用部品点数 約600超。専用ナンバープレート、エッチング付属
■価格:14,800円(税抜)
■発売日:7月発売予定
■発売元:青島文化教材社
※写真は開発中の物であり、実際の商品とは異なります。
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