【ガンプラ2018年俺的No.1】まさかのガンプラ化大賞はこれに決定！『ガンダムセンチネル』ディープストライカーや『SEED ASTRAY』ハイレゾレッドフレームなど～1/100ガンプラ編

公開日：2019年1月1日 07:00

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電撃ホビー編集部

2018年も数多くの新作キットが発売されてきたガンプラ。そんな中から、ガンプラ新作レビューも担当する編集サトーが、2018年思い出に残ったガンプラを“俺的”基準でプレイバック！　本記事では、1/00ガンプラ編として、「MG 1/100 PLAN303E ディープストライカー」や「1/100 ハイレゾリューションモデルガンダムアストレイレッドフレーム」などをご紹介!!　「年明け一発目に何を作ろうかな……？」といった際の参考にどうぞ！

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MG 1/100 PLAN303E ディープストライカー

2018年度の「まさかのガンプラ化大賞」は異論なくこれに決まりでしょう！　ガンプラとして発売されるだけでもサプライズなのに、長年ファンが心待ちにしていた頭部・胸部・肩部などのSガンダムパートがアップデートされているのも大きなポイントです。そのサイズから購入を迷っている方もいると思いますが、組み立てやすさも上々で驚くほどサラっと完成させることができますよ。

1/100 ハイレゾリューションモデルガンダムアストレイレッドフレーム

ハイレゾリューションモデルもいよいよ脂がのってきたなと感じるのが「1/100 ハイレゾリューションモデルガンダムアストレイレッドフレーム」です。今作では、シリーズの特徴である完成済みフレームが特に可動方面に活かされており、手首のつけ根の可動・足親指の独立可動などとあわせ、レッドフレームならではの日本刀を使った殺陣のようなアクションがバッチリと決まります。アレンジの効いたマーキングもカッコいい！

MG 1/100 ジェガン

まさしく“待望”という言葉がよく似合う、ジェガンのMG化も2018年の大きなニュースでした。元設定に大きなアレンジを加えることなく、質実剛健で「押さえるところを押さえた」カッチリとした仕上がり。そんなところまで含めて「これぞジェガン！」というキットになっています。塗装で再現することが難しい、独特の成形色もジェガンならではですね。今後のバリエーション展開も楽しみな一作です！

RE/100 1/100 ガンイージ

シンプルなパーツ構成でスムーズに完成する「RE/100」シリーズからは、発売されたばかりのガンイージに注目です。「MG 1/100 Vガンダム Ver.Ka」などと並べることを考慮してか、同シリーズならではのアレンジは抑えられているものの、ずんぐりとした詰まり気味の胴体などガンイージらしさがよくとらえられています。また、小サイズ機体ゆえか「RE/100」シリーズ共通のポリキャップとも相性がいいようですね。付属するPET素材のビーム・シールドの美しさも必見です！

MG 1/100 キュベレイダムド

異形のルックスで注目を集めた「MG 1/100キュベレイダムド」も2018年のガンプラシーンを語る上で外せない一作です。新規パーツの手首や腹部のディテールは独特で、他のガンプラではなかなか味わえない仕上がり。通常のキュベレイ風に組み立てることができる肩部インテークがボーナスパーツとして付属するのもニクイ演出ですね。ちなみに現在、プレミアムバンダイにて第4次予約が受付中です。