光る！動く！しゃべる!!『魔動王グランゾート』ヴァリアブルアクションHi-SPECスーパーグランゾートの魅力を徹底紹介!!【短期集中連載第2回】

公開日：2019年1月9日 11:00

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電撃ホビー編集部

2019年『魔動王グランゾート』30周年を記念してメガハウスで企画進行中のヴァリアブルアクション Hi-SPEC スーパーグランゾート。電撃ホビーウェブでは、大注目の本アイテムの魅力を全3回の短期集中連載で徹底紹介していきます。

連載第2回となる今回は、いよいよ2019年1月10日（木）より予約開始となる本アイテムの全容を一挙公開！　第1回ではご紹介できなかった変形ギミックなどの詳細をまとめてご紹介していきます。

まずはファンの方が一番気になっているであろう、フェイスモードへの完全変形ギミックから！　背中部分のウイングパーツを伸ばし、可動軸の展開に合わせて上から顔の前にゆっくりと動かしていくような展開が可能。この変形はヴァリアブルアクションシリーズでは一部パーツ差し替えによって再現していたポイントなだけに、自分の手で変形が楽しめるというのは嬉しいですね。

上で紹介した写真を連続させた画像がこちら。変形が非常にスムーズに展開できるということがよく分かると思います。

※画像をクリックすると、別ウィンドウで変形の流れが確認可能です。

続いては、膝と腿部分を折りたたみながら、両腕部分を地面に水平になるように可動させながら格納。これによって正面から見た時にちょうど下半身がシルエットからはみ出さないようになっているのです。

※アクリルキューブは撮影用のものです。実際の商品には付属しません。

正面からみた写真がこちら。まるで最初からこの状態だったかのような作中のイメージそのままのフェイスモードがバッチリ再現されていますね!!

※アクリルキューブは撮影用のものです。実際の商品には付属しません。

続いてご紹介するのは発光ギミック。第1回の記事でもご紹介したように、目の部分にはLEDが内蔵されており、ガイアへイザーを前後に動かすことで、簡単にオンオフの切り替えが可能となっています。

※画像をクリックすることで、別ウィンドウでON/OFFの切り替え状態が確認できます。

そして魔法陣台座もLED内蔵となっており、5色の魔法陣が浮かび上がります。さらに、台座にはTVアニメ放送当時の音響制作を担当したクルーズ協力のもと、グランゾート役・大滝進矢さんによる新規撮り下ろしの台詞とSEが収録！　「来るぞ！大地！」「目を閉じるな！心に魔法陣を描くのだ！」などの印象的なセリフがランダムで流れる仕様となっているので、スーパーグランゾートを飾ることで臨場感あふれる姿が楽しめますよ。

▲収録時の様子。

また、平置きだけでなく、魔法陣台座を立てた状態でディスプレイすることができるスタンドパーツも付属。足元に置けば出現シーンを、背面に置けば召喚シーンを再現できるプレイバリューの高い仕様となっています。

スタンドパーツにはマジカル語の文字が刻まれているというこだわりポイントも見逃せませんよ。

差し替えのハンドパーツが充実しているというのも本アイテムの魅力のひとつ。基本となる握り手に加えて、炎の上級魔動力「ハイパーエネルギーボルト」を発動しているシチュエーションがバッチリ再現できる平手パーツや、指関節が自在に可動するパーツなども同梱されており、サイズ、変形だけでなく、可動部分でもまさにHi-SPECシリーズにふさわしいアイテムとなっています。

さらに、プレミアムバンダイ限定特典として、大滝進矢氏（スーパーグランゾート役）×藤野貞義氏（音響監督）のインタビュー記事と、開発設計資料を掲載した小冊子「魔動王創生の書」が付属！　気になるこの特典の詳細は1月下旬頃公開予定の短期連載第3回でチラ見せ公開予定となっていますので、こちらもお見逃しなく!!