『ゲゲゲの鬼太郎』新章「地獄の四将編」が2019年4月より放送開始!新ED曲のBUCK-TICK「RONDO」や新キャラクターなどの最新情報が続々発表!!

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1968年にモノクロで放送開始したアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』(第1期)。その放送開始50周年のアニバーサリーイヤーの2018年より新シリーズ(第6期)となって好評放送中(毎週日曜朝9時~9時30分)の本作が2019年4月7日(日)の放送より2年目に突入! そして、原作者・水木しげる氏の誕生日でもある3月8日(金)に、新章「地獄の四将(よんしょう)編」がスタートすることが発表されました!

 

新キービジュアルと新章あらすじ

2019年4月7日(日)第50話より『ゲゲゲの鬼太郎』2年目を迎え、新章「地獄の四将」編が放送開始。気になる新章のあらすじと新キャラクター「石動零」のキャラクタービジュアルが公開されました。
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●新章「地獄の四将編」あらすじ
目玉おやじの茶碗風呂、子泣きじじいや砂かけばばあのかまびすしい会話、ゲゲゲの森ではいつもと同じ穏やかな時が流れているように見える。しかし鬼太郎の様子が何かおかしい……鏡爺と何かを探している素振り。そんな時、鬼太郎のもとに人間の少年から助けを求める手紙が届く。鬼太郎はさっそく手紙の主に会いに東北へ向かうが、その姿を遠くから見つめる謎の男が……!?

 

●新キャラクター「石動零(いするぎれい)」キャラクタービジュアルが公開
鬼太郎の前に突如現われた人間の高校生。その能力も目的も一切不明。妖怪に対して強い憎しみを持っているようだが……!? 演じるキャストは、2019年3月23日(土)に開催されるイベント「AnimeJapan2019」のスペシャルステージにて発表されます!
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AnimeJapan2019「ゲゲゲの鬼太郎」ステージ概要

  • 開催日時:2019年3月23日(土)14時35分~15時10分
  • ステージ:AJ OPEN STAGE 【KILLER PINK ステージ】
  • 登壇者:沢城みゆき(鬼太郎役)、野沢雅子(目玉おやじ役)、庄司宇芽香(ねこ娘役)、藤井ゆきよ(犬山まな役)ほか

 

AnimeJapan2019「ゲゲゲの鬼太郎」ステージの詳細については、別記事(⇒アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』第45話「真相は万年竹の藪の中」先行カット公開!樹齢1万年を超える巨大な竹の妖怪「万年竹」役に西村知道さん)にて紹介していますので、あわせてチェックしてください!

 

2019年4月7日(日)放送からの新エンディング曲はBUCK-TICK「RONDO」に決定!

1987年にメジャーデビューを果たし、以降メンバーチェンジすることなく、日本のロックシーンの第一線で活躍し続けるBUCK-TICKが『ゲゲゲの鬼太郎』のために書き下ろした新曲「RONDO」が新エンディング曲に決定! 鬼太郎の世界と寄り添い、BUCK-TICKの新たな世界の扉を開ける楽曲をお楽しみに!
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BUCK-TICK「RONDO」

  • 作詞:櫻井敦司
  • 作曲:今井 寿
  • 編曲:BUCK-TICK(ビクターエンタテインメント)

 

BUCK-TICKメンバーからのコメントが到着!

櫻井敦司

メンバーコメント
小さい頃は鬼太郎を観て育ちました。鬼太郎は人間の弱さや愚かさ、悲しみや苦しみ、ささやかな喜び、これらを幼い僕に教えてくれました。そして、今回エンディング曲を歌えた事で妖怪たちの仲間になれた気がしてとても幸せです。鬼太郎ありがと。

 

楽曲紹介コメント
これは夢?
人は何処からやって来て何処へゆくの?
仮面の下の顔は笑っているの? 泣いているの?
可愛い猫が夢の世界へご案内致します。
ねこ娘のおかげでとてもロマンティックな曲になりました。

 

今井寿

メンバーコメント
『ゲゲゲの鬼太郎』は子供の頃から、馴染みのある漫画です。ダークで新しい世界に加われて嬉しいです。

 

楽曲紹介コメント
歌いましょう
踊りましょう
さあ 夜の始まりだ

 

星野英彦

メンバーコメント
幼い頃 観ていた『ゲゲゲの鬼太郎』の、あの不気味な雰囲気の中にもどこか引きつけられる感覚は、今でも覚えています。そして、一度聴いたら耳から離れないあのテーマ曲。大好きでした。そのエンディング主題歌になった事はとても嬉しく思います。

楽曲紹介コメント
従来のBUCK-TICKの音にヴァイオリンやアコーディオンが入る事によって、より一層、深い曲に仕上がっています。

 

樋口豊

メンバーコメント
子供の頃から見ていたゲゲゲの鬼太郎のエンディングテーマに採用されてとても嬉しく、そして光栄です。ゲゲゲの鬼太郎&BUCK-TICKをよろしくお願いいたします。

 

楽曲紹介コメント
また新しいBUCK-TICKの世界観を出せた曲だと思います。

 

ヤガミ・トール

メンバーコメント
TV初放送から見ているので、エンディングで自分たちの曲が使われること大変嬉しく思います。良い感じに仕上がった曲なので是非聴いてください。

 

楽曲紹介コメント
BUCK-TICKのゴシックな世界観が、味わえる楽曲に仕上がったと思っています。

 

●BUCK-TICK
1987年にメジャーデビューを果たし、不動のメンバーで活躍し続けるBUCK-TICK。2012年に自身の新レーベル「Lingua Sounda(リンガ・サウンダ)」を設立。独特なポップセンスとダークな世界観を深く掘り下げていく一方で、常にその時代の先鋭的な要素を積極的に取り入れ、まさにBUCK-TICKでしか成し得ない独自の音楽性を提示しながらも、今なお進化し続けている。デビュー30周年イヤーの2018年3月14日には21枚目となるオリジナルアルバム『No.0』をリリースし、オリコン週間アルバムランキング2位、ビルボード週間アルバムセールスチャートでも2位を獲得。2019年5月25日(土)26日(日)に、幕張メッセにてワンマンライブ「ロクス・ソルスの獣たち」を開催する。

 

『ゲゲゲの鬼太郎』2年目放送に向けて関係者よりコメント

原作者・水木しげる先生の妻/武良布枝さん(ゲゲゲの女房)
大変嬉しいお知らせに水木もあの世で喜んでいると思います。皆様のご支援のお陰です。水木の妖怪漫画は今の時代にそぐわないかも知れませんが、そんな鬼太郎をこうして時代に合ったアニメにして下さっていること、心より感謝申し上げます。2年目も楽しみに拝見いたします。「鬼太郎は永遠だ」と水木がささやいているような気がします。

 

狩野雄太(フジテレビ編成プロデューサー)
2年目の『ゲゲゲの鬼太郎』をお届けできることをうれしく思います。1年目はここから衝撃の展開が待ち受けている中、2年目も見逃せない展開がはじまります! また新しい元号、新しい時代に新しいキャラクターと新しい妖怪も続々と登場します。日曜朝のアニメですが、1年目よりもっと尖っていきたいと思います! そして現代社会に生きる人間たちがぞっとしたり、考えたり、しながら、大人からお子様まで幅広い方に楽しんで頂けるエンターテインメントとしてお送りできればと思っております。また、4月からはBUCK-TICKさんに新エンディングをご担当いただくことになり、とても聞きごたえのある楽曲を頂けました。耽美的でより怪しい鬼太郎の世界観にマッチするものになっています! 是非2年目も楽しみにしていただければ幸いです。

 

永富大地(東映アニメーションプロデューサー)
『ゲゲゲの鬼太郎』を愛してくれている皆様のおかげで2年目の放送が決まりました! スタッフキャストを代表して御礼申し上げます。本当にありがとうございます。この決定を受けて、昭和に生まれ平成を駆け抜けたアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』はこれから新しい元号を迎え、新時代を迎えます。放送中に元号が変わるのはアニメ鬼太郎51年の歴史の中でこの第6期が初めてです。新しい時代に妖怪、人間、そして日本や世界はどう変わっていくのでしょう? 視聴者の皆様にはこの物語の語り部として我々と一緒に『ゲゲゲの鬼太郎』を作っていっていただければと思っています。それと……2年目に登場する新キャラクターのキャストはスゴい方ですよ(笑)ご期待ください。

 

DATA

『ゲゲゲの鬼太郎』番組情報

  • 放送日時:フジテレビほかにて毎週日曜午前9時~9時30分放送(一部地域を除く)
  • 原作:水木しげる
  • シリーズディレクター:小川孝治 シリーズ構成:大野木寛
  • キャラクターデザイン・総作画監督:清水空翔
  • 音楽:高梨康治、刃-yaiba-
  • 制作:フジテレビ・読売広告社・東映アニメーション
  • 出演者:ゲゲゲの鬼太郎/沢城みゆき、目玉おやじ/野沢雅子、ねずみ男/古川登志夫、ねこ娘/庄司宇芽香、犬山まな/藤井ゆきよ、砂かけばばあ/田中真弓、子泣きじじい&ぬりかべ/島田敏、一反もめん/山口勝平

 

『ゲゲゲの鬼太郎』(第6期)あらすじ
21世紀も20年近くが経ち人々が妖怪の存在を忘れた現代。科学では解明が出来ない現象が頻発、流言飛語が飛び交い大人たちは右往左往するばかり。そんな状況をなんとかしようと妖怪ポストに手紙を書いた13歳の少女・まなの前にカランコロンと下駄の音を響かせてゲゲゲの鬼太郎がやってきた……。

 

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(C)水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション

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