ファインモールドが帝国陸軍3アイテムを待望の再生産!四一式山砲2種と150t超重戦車[オイ]が再び登場!!

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ファインモールドが1/35スケールで展開するミリタリーモデルシリーズに、かねてより要望の高かった3アイテムが待望の再生産! 四一式山砲は山砲兵と連隊砲、そして幻の150t超重戦車[オイ]が再び登場です。

 

帝国陸軍 四一式山砲[山砲兵]

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明治44年に制式採用され、以後砲兵や歩兵に終戦まで使われた大砲「四一式山砲(よんいちしきさんぽう)」をキット化。同クラスの標準的な火砲と比べ軽量簡易にして分解・人力運搬を可能とし、山岳地や森林地域など大型火砲の導入が困難な地域での運用を目的としました。当初は師団隷下(師団砲兵)である山砲兵連隊に配備されました。

 

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山砲兵連隊配備の四一式山砲を完全新金型で立体化。射撃姿勢のフィギュア4体をセット。弾薬箱・砲弾・空薬莢が付属します。

 

DATA

帝国陸軍 四一式山砲[山砲兵]

  • プラモデル
  • 1/35スケール
  • 全長:約9.6センチ
  • パーツ数 131点(フィギュア含む)。
  • 発売元:ファインモールド
  • 価格:2,800円(税別)
  • 2019年6月発売予定

※写真は開発中のサンプルです。実際の商品とは一部異なる場合があります。

 

帝国陸軍 四一式山砲[連隊砲]

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四一式山砲は各師団の隷下(師団砲兵)である山砲兵連隊に配備されていましたが、後継の九四式山砲へと順次装備改変された後は、若干の改修を施して歩兵連隊での直接運用砲となり、1個歩兵連隊につき4門が配備されました。これらは「連隊砲」と呼ばれ、効果的な支援火砲として歩兵に随伴し戦闘に参加しました。。

 

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牽引姿勢のフィギュア4体をセット。防盾や座席の形状、弾薬箱の違い、牽引用リングの有無など、山砲兵用との違いも細かく再現されています。弾薬箱・砲弾・空薬莢、牽引縄再現用の糸が付属 します。

 

DATA

帝国陸軍 四一式山砲[連隊砲]

  • プラモデル
  • 1/35スケール
  • 全長:約9.6センチ
  • パーツ数 131点(フィギュア含む)。
  • 発売元:ファインモールド
  • 価格:2,800円(税別)
  • 2019年6月発売予定

※写真は開発中のサンプルです。実際の商品とは一部異なる場合があります。

 

幻の超重戦車がプラモデルとなって蘇る!

●帝国陸軍 150t超重戦車[オイ]

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帝国陸軍が秘密裏に開発した超重戦車は、陸軍側の秘匿名称を[オイ]、製造メーカーでは[ミト]と呼ばれました。徹底した機密管理のもと設計と1両の試作車が製作され、走行試験が行われました。

 

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その重量や台数、開発経緯などで諸説が入り交じるまさに“幻の戦車”を、ファインモールド社が独自に入手した実車史料を基に、形状のみならず開発の経緯まで明らかにするというキットです。

 

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履帯はプラ製の組み立て式。実車図面で判明した砲塔・武装なども再現。独自入手した史料の内容を反映した実車解説が付属します。

 

DATA

帝国陸軍 150t超重戦車[オイ]

  • プラモデル
  • 1/35スケール
  • 全長:約14.1センチ
  • パーツ数:204点
  • 発売元:ファインモールド
  • 価格:4,000円(税別)
  • 2019年6月発売予定

※写真は開発中のサンプルです。実際の商品とは一部異なる場合があります。

 

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