『A.O.Z Re-Boot』更新!ガンダムTR-6「ハイゼンスレイII」特集、第2弾!!

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イラスト●藤岡建機/編集●電撃ホビー編集部

前回は、ついに明らかとなった[ハイゼンスレイII]の決定稿をもとに設定を紐解きました。そして、今回は[ハイゼンスレイII]の特徴のひとつである「分離合体機構」について、各形態の機構なども併せて紹介していきます。

 

「Z計画」機の対抗兵器である[ハイゼンスレイII]には、分離合体機構が採用されています。MS形態を中心に、上半身であるGトップ・ファイターと下半身のGボトム・ファイターに分離が可能で、それぞれに高度な性能を有している点も特徴です。この合体分離機構は、ドラムフレームが中核となっています。

 

■Gトップ・ファイター

分離した上半身が変形したMA形態。高速戦闘機的な能力を有しており、メガ粒子砲をはじめ、換装システムによって様々な兵器を装備することができます。

■Gボトム・ファイター

下半身が変形したMA形態で、脚部をクロー・アームとして運用することも可能。スプレッドビームやビーム・サーベルを装備するほか、テールスラスターをAMBAC肢として使用することで、高い機動性と運動性を発揮します。

 

 

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(C)創通・サンライズ イラスト/藤岡建機

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