「ウルトラマン」シリーズを始めとする円谷怪獣たちの新たな魅力を描く空想科学コンテンツ『かいじゅうのすみか』が発表!絵本出版や体感アトラクションを展開予定

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「ウルトラマン」シリーズを始めとする、あの怪獣たちの新たな魅力を描く空想科学世界『かいじゅうのすみか』が発表! 絵本の出版や、体感アトラクションイベントの展開が明らかにされました!

 

 

『かいじゅうのすみか』は、自然の中で「かいじゅう」たちが共棲する不思議な世界に迷い込んだ少年少女たちの視点を体感できるコンテンツ。2019年8月には、そんなこれまでとは異なる「かいじゅう」たちの世界に触れることができる全48ページのフルカラー絵本が出版予定となっています。

▲絵本表紙

 

▲表紙裏表紙見開き

 

 

DATA

空想科学絵本 かいじゅうのすみか

  • ページ数:全48ページ
  • 判型・仕様:A4変形・フルカラー
  • 原作・発行元:円谷プロダクション
  • 価格:未定
  • 発売日:2019年8月下旬予定

 

また、2019年11月からは東京ドームシティ・Gallery AaMo(ギャラリー アーモ)にて、ハイクオリティでファンタスティックなリアルエンターテイメント体験が味わえる体感アトラクションも開催予定。円谷プロならではのアナログ特撮技術と、最新のデジタル技術を駆使したまったく新しい体感アトラクションが3カ月間に渡って展開されます。詳細は円谷プロ公式Webサイトなどで順次発表予定となっています!

 

DATA

体感アトラクション かいじゅうのすみか

  • 会期:2019年11月上旬~2020年1月下旬(約3カ月間)
  • 会場:東京ドームシティ Gallery AaMo (ギャラリー アーモ)
  • 所在地:東京都文京区後楽1-3-61
  • 前売チケット:2019年7月先行販売、9月一般販売予定

 

『かいじゅうのすみか』とは

円谷プロダクションの怪獣や宇宙人たちは、様々な事由によって作品に登場しました。
彼らはその行動から人々に何を伝えようとしていたのか……
そこには我々人間たちが避けては通れない普遍的な課題への問いかけがあり、だからこそ、その声に耳を傾けることには大事な意味があるのかもしれません。
『かいじゅうのすみか』は、そんな怪獣や宇宙人たちが何者かと敵対することなく、自然のありのままの姿で共棲する世界を捉える作品です。

 

原作の紹介

そこは、にんげんが立ち入らないヒミツの場所。
かいじゅうたちが、あるがまま心穏やかに生きる安らぎの地。
文明社会から隔離されたその場所では調和の取れた時間が流れ人類との争いは無く、自然の中に、かいじゅうたちが共棲する。
ある日、時空が歪むアンバランスゾーンが発生し、閉ざされた世界に人間社会とのポータルが開く。
時を同じくして、そこから遠く離れた人間社会にもポータルが開き、居合わせた少年が不意にそれに潜ってしまう。
親元を離れ、サマーキャンプ中だった少年は、時空を漂流し、誰も訪れたことのないかいじゅうのすみかへと迷い込む……
振り返ると通り抜けたポータルは閉じていた。
それは戻ることのできない、未知なる冒険のはじまりだった。

 

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