エヴァンゲリオン中京圏プロジェクト始動!「第3新東京市」を彷彿とさせる名古屋・ささしまライブエリアを中心にコラボを展開
2020年の新劇場版最新作公開を控え、ますます盛り上がりを見せる『エヴァンゲリオン』と、愛知県・名古屋市を中心とした中京圏エリアがコラボ! 「エヴァンゲリオン中京圏プロジェクト~名古屋・ささしまライブから世界へ発信~」が、2020年1月~3月にかけて実施されます。
“第3新東京市”を彷彿とさせる「ささしまライブ」を中心にコラボを展開!
本プロジェクトでは、国際歓迎・交流の拠点である名古屋においてもっとも新しい街「ささしまライブ」を中心に、日本を代表するアニメコンテンツ『エヴァンゲリオン』で空間演出を実施。国内外からの観光客誘致を図ります。
開局50周年を迎える中京テレビが本社を置く「名古屋・ささしまライブ」、国内外の玄関口となっている「中部国際空港セントレア」、さらに愛知県全体および海外にて、さまざまなコラボ企画が展開されます。
ささしまライブは、同地から見る景観と、『エヴァンゲリオン』の舞台である第3新東京市のイメージが酷似していると言われている場所。また「日本の第3都市」である名古屋市は、『エヴァンゲリオン』の舞台である「第3新東京市」を彷彿とさせるエリア。そんな名古屋ならではのレアコンテンツも登場しますよ!
企画内容の一部が公開!
ここからは、現状明らかになっている企画について紹介します。さらなる情報は、2019年12月上旬頃「エヴァンゲリオン中京圏プロジェクト」特設サイトにて公開される予定となっています。立像ビジュアル、ラッピングトレインなどが続々発表される予定なので期待しましょう!!
ささしまライブエリア
約6メートルの初号機立像を特別展示
- 設置場所:グローバルゲート1階アトリウム
- NEXCO中日本の協力により、2016年、NERV中日本EVANGELION足柄(EXPASA足柄・下り)に登場した伝説の世界最大級初号機巨大立像(当時)は大きな話題を呼びました。本プロジェクトでは、ささしまライブのランドマークである複合商業施設・グローバルゲートの中心部に約6メートルの初号機立像がお目見えします!
中部国際空港セントレア
<金色>エヴァンゲリオン初号機立像を特別展示
- 設置場所:第1ターミナル2F到着ロビー中央
- 約150万人(2018年度1~3月実績)の国際線旅客利用がある到着ロビーで、高さ約3メートルの金の初号機が旅行客をお出迎え! インバウンド・アウトバウンドによる観光文化交流も目的とする本プロジェクトの玄関口にふさわしい象徴的なモニュメントとなります。
エヴァンゲリオンの原画展が実施
- 会場:中部国際空港セントレアセントレアホール
- 開催期間:2020年2月21日(金)~3月12日(木)予定。
- 2013年から全国を巡回する「エヴァンゲリオン展」から厳選した約200点の制作資料で再構成した展覧会。美術背景、メカニックなどの貴重な設定資料や、名シーンの原画などから新劇場版『:序』『:破』『:Q』の魅力を改めて感じられる内容です。さらに2020年6月公開の『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の複製原画や設定資料も展示されます。
名古屋鉄道グループ
特別企画を計画中
台湾
2019年8月に台湾漫画博覧会にブース出展
- 2019年8月1日~5日に台北世貿展覽一館で開催された台湾漫画博覧会。20年目となる今年は、59万5千人の来場がありました。ジャパンコンテンツエリアで、「エヴァンゲリオン中京圏プロジェクト」のPRブースが出展され、台湾限定グッズの販売や、セントレアをはじめ中京圏への誘客PRが行われました。
DATA
エヴァンゲリオン中京圏プロジェクト ~名古屋・ささしまライブから世界へ発信~
- 期間:2020年1月~3月 90日間開催予定(一部コンテンツは先出しおよび期間延長あり)
- 場所:(1)ささしまライブエリア (2)中部国際空港セントレア (3)名古屋鉄道グループ (4)台湾
- 主催:エヴァンゲリオン中京圏プロジェクト実行委員会、愛知県、名古屋市、ささしまライブ24まちづくり協議会、中部国際空港、名古屋鉄道、名古屋臨海高速鉄道
- 事務局:中京テレビ放送
関連情報
関連記事
15,443円
15,994円
5,113円
4,385円
4,250円