パーフェクトガンダム 作●ニック・ジャガー 電撃ガンプラアカデミー

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

toukou_10143_1toukou_10143_2toukou_10143_3toukou_10143_4toukou_10143_5toukou_10143_6

 

■使用したキット名:HGUC ガンダム、MSV パーフェクトガンダム
■スケール:1/144

 

■投稿者コメント
自分が一番好きなMS、パーフェクトガンダムです。

 

MG版も、持っているのですが、いつかは、自分のプラットフォームである1/144で製作したいと思っていました。(といいつつ実は5回目で、今まで納得の出来にはいたりませんでした)

 

ビルドファイターズに出てきたので、リメイクされるのではと思い待っていたのですが、レッドウォーリアは製品化されるも放送終了。そしてHGはリバイブシリーズに移行。これはないなと思い、旧キットとのミキシングビルドで製作しました。

 

Ka版のような過度なアレンジはせず、狂四朗のパーフェクトガンダムをかっこよくを目指しました。

 

中の人は、スタイリッシュすぎない一番最初のHGUCのガンダムをチョイス。これに、旧キットのアーマーをかぶせていくわけですが、説得力を増すためにすり合わせの際、中のガンダムを削ったりはせず、アーマーの方を加工して対応しました。

 

なので、脱着式ではありませんが、理論上は脱着しても矛盾は生じません。

 

改修ポイントでこだわったのは2点です。

 

1つは、ソール部の増加装甲です。オリジナルではかなり大きくてジオン系のMSを連想させます。狂四朗初登場時は、ソール部には増加装甲は無かったので、無しにしてしまうのもありなのですが、それでは芸が無いので、旧キットのソールパーツの形状は尊重しつつ、HGUCガンダムのソール部(赤い部分)のアウトラインぎりぎりまで幅詰めして使用しました。

 

2つ目は、エネルギーチューブです。動力パイプっぽいので、これもまたジオン系を、連想してしまいます。

 

なので、同じ連邦製のハイザックを参考にツルッとしたチューブに交換しました。仕様したのは、100均などで売っている、スマホ用の充電ケーブルです。さがせば色も結構あります。今回は、見た目の美しさ重視で白を使用しました。グレーも用意したのですが、若干太かったので使用できませんでした(泣)。以上です。

 

表面処理と塗装が、課題なのはわかっていますが
あまり時間をかけていると、作りたいものすべてを作れなくなってしまうので、お許しください。

 

⇒電撃ガンプラアカデミーまとめページ

 

上に戻る