▲「Mr.メタルカラー」で塗装した後、磨き方に強弱を付けることで、経年によるメッキのくもり具合を再現している。
▲C-3POの腹部コードはエピソードごとにパターンが変化する。作例は、映画のスチールを参考に『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のパターンを再現した。
▲今回はゴールドのコーティングを落としフルペイントを行ったので、腕部は可動タイプを選択。軟質樹脂にも塗装している。
▲『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に登場するC-3POを製作するために、右脚部は本体と同じ色で再塗装している。
▲『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』では左腕が赤い。右脚部同様、劇中と同じ特徴的なカラーリングを再現するため、再塗装している。
▲こちらはコーティングを活かして製作したC-3PO。『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』に登場するC-3POを作るなら、付属の制御ボルトを取り付けたり、オデコが凹んだ頭部パーツを使用すればよい。その場合オイル汚れを加えればリアリティがさらにアップする。
<関連情報>
バンダイ ホビーサイト STAR WARS PLASTIC MODEL
『スター・ウォーズ』公式サイト
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