人気ガシャポン「機動戦士ガンダムモビルスーツアンサンブル」に劇場版で盛り上がる『機動戦士ガンダムSEED』より「EX28 ジャスティスガンダム」が絶賛再販受付中！サイズを活かしたファトゥム-00との連携は圧巻です！

公開日：2023年8月8日 18:30

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電撃ホビー編集部

劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』もいよいよ本格始動となった『機動戦士ガンダムSEED』シリーズ。今回取り上げるのは「EX14A　フリーダムガンダム」と「EX14B　ミーティア」に続き、ガシャポンの定番ブランド「機動戦士ガンダム MOBILE SUIT ENSEMBLE」にて受注中の「EX28 ジャスティスガンダム」です。

通常形態、リフター、そしてファトゥム−00との分離と3モードへ変化し、さまざまなオプションが付属するのはもちろん、そのプレイバリューの高さと遊びやすさが魅力です。フリーダム＋ミーティアとは違ったかたちで、MS＋支援機の理想形を創り上げた「EX28　ジャスティスガンダム」、サンプルレビューでご紹介です！

機動戦士ガンダム MOBILE SUIT ENSEMBLE EX28 ジャスティスガンダム

核エンジンを持ち、アスラン・ザラの乗機となったジャスティスガンダム。「モビルスーツアンサンブル」では、フリーダムと同じく先進の可動機構に加え、ファトゥム−00との分離合体を実現。まずは背中に背負ったファトゥム−00との、ぎりぎりのナイスバランスを堪能してください。

フェイスも良好。パーツやディテールが多く、いかめしいジャスティスの頭部を味を残しながらイケメンに仕上げています。

早速ファトゥム−00を差し替えでリフターに。大きく横に広がった翼はサイズもあいまってかなりの迫力に。この状態で自立させるためのステーも付属しています。

リフター形態でのアクション！　アンビデクストラス・ハルバードや、肩部のルプスブーメランは刀身などがクリアパーツ。ポージングも決まります。

背面からファトゥム−00が分離。ファトゥム−00は基部の左右ユニットが伸縮するギミックがあり、ジャスティスを乗せた状態でも十分なスペースが確保できます。

驚くべきはそのサイズと安定感で、しっかり腰の入ったライディングポーズが決まり、しかも台座でガッシリ固定されて手に持っても安心。可動域もかなり生きており、飛び乗る瞬間や射撃シーンもしっかり決まります。

安定感があって軽いので、台座に固定した状態ならアングルハントも容易です。また、台座を外せば立膝で乗ることもできるファトゥム−00の広さも驚き。「ファトゥム-00に乗ったジャスティスで遊びたい」という方には全力で推させていただきます！

もちろん、先だって再販されていた「EX-14B ミーティア」との合体もオーケー。差し替えでフィット感も抜群です。

支援機ファトゥム−00と、ジャスティス本体との絶妙なバランス、そして「モビルスーツアンサンブル」のサイズ感ならではの遊びやすさに舌を巻く「EX-28 ジャスティスガンダム」。数多あるジャスティスガンダムの立体でも、ことファトゥム−00とのコンビネーションを手軽に楽しむならこれ一択！　の完成度です。通常弾で培ってきた「MS＋支援機」のコンセプトの結実、ぜひその手で確かめてください。