ガンプラ作例【1/100 フルメカニクス ガンダムヴィダール】を人首猛が作る!(その2)

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

作例製作・製作文●人首猛/編集●電撃ホビー編集部

_MG_0909

※この記事は4月1日までの公開です。

 

『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』シリーズより、フルメカニクスブランド第2弾となるガンダムヴィダールが登場! 人首猛がディテールアップを行ないます。今回から、製作を開始します!

 

 


 1/100 フルメカニクス ガンダムヴィダール

 

フルメカニクスにガンダムヴィダールが登場です。バルバトスルプス同様ガンダム・フレームが使われており、頭部や腰等が新規パーツとなっております。今回はこのヴィダールをディティールアップして製作していきます。

 

頭部

基本的にキットのままです。ツノはシャープに。その際入り組んでて削りにくいので3分割して削り込み、塗装後に再接着しています。そのほか、顎もシャープにしています。

_MG_0835

 

胴体

少し胴を長くしたかったので、パーツ(D‐18)をカットして2mm延長。パイプ類を市販のスプリングパーツ(2mm径)に変更、追加しています。肩のシリンダーはパイプ類で製作。接続をネオジム磁石にして可動に追従するようにしています。

20170114_011612

▲製作途中。胴を延長したほか、肩のパイプは可動に追従するように作り直しました。

 

_MG_0842

▲ボディを前面から。エイハブ・リアクターと、ブラックとシルバーに塗り分けられたパイプのパーツ、そして背面のスプリングに置き換えられたパーツが相乗効果を出して、メカニカルな雰囲気を高めています。

 

_MG_0845

▲作例背面。スプリングパーツがよくわかるように、バックパックを外しています。

 

腰のフロントアーマー裏は、へこんでいるのでプラ板で塞ぎたいと思います。サイドのバーストサーベルのパーツ(A-23)のポリキャップがむき出しのなるので少しカットしてプラ板で塞いでいます。

 

20170114_012247

▲フロントアーマー裏にはプラ板を貼り付けています。

 

▲腰部。腰パーツ先端の丸いシルバーのワンポイントにも注目です。

▲腰部。腰パーツ先端の丸いシルバーのワンポイントにも注目です。

 

次回は、腕部・脚部などの工作箇所をお届けします。

 

 

DATA

 1/100 フルメカニクス ガンダムヴィダール

  • 発売中
  • 価格:3,240円(税込)
  • 発売元:バンダイホビー事業部

 

 

関連情報

 

(c)創通・サンライズ・MBS

上に戻る