「CONVERGE KAMENRIDER」最新第5弾は鬼がくる!「仮面ライダー響鬼」「仮面ライダー龍騎」が登場!
食玩の定番シリーズ「CONVERGE」のフォーマットで仮面ライダーを次々に立体化している「CONVERGE KAMENRIDER」。仮面ライダーの複雑な塗装やディテールを、彩色と造形を駆使して再現し、さらに複眼部分にはクリアパーツを使用するなど妥協のない完成度が楽しめる、「CONVERGE」らしいシリーズとなっています。
平成ライダーを中心に展開が続いている本アイテム、今回のエントリーは『仮面ライダー響鬼』と『仮面ライダー龍騎』の両作品。奇しくも「鬼」「騎」と「き」の揃ったラインナップとなりました。
どちらも「並べてうれしい」ライダーが多い作品なので、本シリーズとの相性は抜群です。それでは各アイテムをチェックしていきましょう。
『仮面ライダー響鬼』より、仮面ライダー響鬼。趣深い「鬼」のデザインを見事に立体化。深い紫のカラーリングや、腕のグラデーションも印象的に仕上がっています。「仮面ライダー響鬼」の鬼たちは、それぞれ共通の意匠と個性的な意匠を両立しているとても秀逸なデザインですが、この部分は「CONVERGE」でもしっかり再現。
頭部の鬼の面も、極小サイズながら丁寧に彫刻され、表情までも読み取れるほど。ぜひ実物をご覧あれ。
同じく、仮面ライダー威吹鬼。
響鬼よりちょっと面長で、いってみればイケメンのスタイルを見事に造形。こちらもマスクには銀のグラデーションが施してあります。
それぞれのベルトはもちろんそれぞれの造形と塗装に変化しています。また、右腰には音叉もしっかり装備しており、とにかく芸コマ。
数奇な運命をたどった仮面ライダー斬鬼。
ギターの弦のようなものを袈裟懸けにまとった姿を、こちらもしっかり再現。頭部の複雑に入った隈取も完璧です。
各所に配された弦も、このサイズながらそれとわかるものになっており、響鬼、威吹鬼と同様にかなり見ごたえがあります。
仮面ライダー轟鬼。
こちらは斬鬼の弟子ということもあり、カラーバリエーションとなっています。この子弟鬼は2体そろえて並べてこそですね。
音叉の逆側にはディスクアニマルが3枚。
こちらもしっかりそれとわかる形状で、満足度が高いです。とにかく鬼は1体手に取ってみてください。
鬼たちのそろい踏み。
これは残りの鬼たちと、その武器も全員欲しいところ――!
『仮面ライダー龍騎』より、仮面ライダー龍騎。
銀の鎧をまとったボディスーツのような姿もバッチリ。複眼の上から西洋の兜をまとったような頭部も塗装でキッチリ塗り分けられて見ごたえ抜群です。
『仮面ライダー龍騎』より、オルタナティブ・ゼロ。ストイックかつ人工的なデザインが人気のライダーです。黒地に入るメタリックカラーもよく映えています。
頭部は黒いメットに黒いバイザーですが、質感が塗り分けられてむしろ見どころとなっています。
「CONVERGE KAMEN RIDER 5」は揃えてうれしいライダーが多く、作品のファンの方は今後の展開も含めてぜひぜひチェックを! シークレットも用意されているので、こちらはぜひ商品で確かめてみてくださいね。
DATA
CONVERGE KAMEN RIDER 5
- 完成品フィギュア1セット+ガム1個
- 2017年2月14日発売
- 全6種+シークレット1種
- 価格:500円(税抜)
- 販売元:バンダイキャンディ事業部
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