『ガンダム・センチネル』の大本命、Ex-Sガンダムが食玩「コンバージ」に!「FW GUNDAM CONVERGE EX18 Ex-Sガンダム」をサンプルレビュー!

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「FW GUNDAM CONVERGE」は可愛らしくアレンジされたモビルスーツというおなじみのスタイルでありながら、そのハイディテールと的確なアレンジで150体を超えるアイテムをリリースするに至った、モンスターシリーズ。コレクションとしても不動の地位を築いており、同一機体を時代にあわせたさまざまなスタイルでの立体化や、デザインやカラーのバリエーションが楽しめるのも長寿シリーズならではの素晴らしい特徴です。現在はリニューアル最新弾「#」が展開中となっています。

 

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そんな「FW GUNDAM CONVERGE」の大型アイテムライン「EX」に登場となるのは、直近弾でも強く推されていた『ガンダム・センチネル』シリーズより、主役機、Ex-Sガンダム! いわば前半主役機であるSガンダムに、強化パーツを多数装着したいかめしい姿。リアルタイム世代にはもはやトラウマといってもよいこのアイテムを、「#」シリーズに即したバランスと、その張り出した強化パーツを「EX」シリーズとして贅沢に立体化。その大ボリュームを今回は製品サンプルでレビューします!

 

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Ex-Sガンダム。武装であるビーム・スマートガンは、これだけで通常の「CONVERGE」シリーズの機体を優に超える巨大さで立体化されています。専用台座によるポージングは、有名な正面にビーム・スマートガンを配したイラストを意識したもの。脚部は浮遊状態を再現するため伸ばしたものが付属するという、徹底的な凝りようです。

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頭部、胸部アップ。Ex-Sの特徴である両肩の「VMsAWrs」「GUNDAM System」のロゴもクッキリハッキリとプリント、胸部に装着されたIフィールドジェネレーターの発生器までしっかりとディテールが入っています。

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また、正面にビーム・スマートガンを備えるためのギミックとして、専用台座に専用のスペースと接続軸が設けられています。ビーム・スマートガン側には接続用の穴を隠すパーツも付属するという、徹底的なこだわり。

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サイドから。バックパックも元デザインのボリュームをよく再現しており、特徴である肩のプロペラントも納得のサイズ感。横から見たときの頭部形状、ラインもほぼ完璧!

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脚部と腕部のパーツを差し替えて、ビーム・スマートガンを立てた状態でディスプレイ。通常の「#」シリーズと統一感のあるいでたちでディスプレイを楽しめます。

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さらに手首を差し替えて、ビーム・スマートガンを手に持った姿にも。ビーム・スマートガンはセンサーレドームの白を塗り分けてあるほか、グリップ上部のセレクターなどまでがっつりディテールで表現。このサイズならではの迫力で、Ex-Sガンダムの存在感に華を添えます。

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もちろん、スタンドの浮遊形態でもビーム・スマートガンは手に持てます。3種の右手首と2種の左手首で、ディスプレイの幅がかなり広いのも本アイテムの大きな特徴ですね。

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肩は回転するので、少しだけならポージングもできます。ビーム・スマートガンを片手での射撃ポジションとしてみたり……。

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また、手で銃身を抱えた飛行ポーズにしてみたり。どっしりしたディスプレイアイテムかと思いきや、意外やこのプレイバリューはうれしいサプライズです。

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最後にセット内容一覧です。ディスプレイスタンドに専用台座、変更用足首パーツ、脚部インコム部は角度の異なる2種が左右に付属。3種の右手首と2種の左手首、そしてビーム・スマートガンと大充実です。

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「#」シリーズで手厚いフォローの続いていた『ガンダム・センチネル』シリーズに、ついに主役機が登場となりました。リリース済みのゼータプラスやガンダムMk-Vとぜひ合わせて飾りたい、納得の完成度となっています。今後「EX」シリーズにはフルアーマーZZがラインナップされていますが、こうなったらあの白いほうの機体もぜひリリースしてほしいところ……? まずはこのEx-Sガンダムを手にとって、楽しみに待ちたいところです。

 

DATA

FW GUNDAM CONVERGE EX18 Ex-Sガンダム

  • 完成品フィギュア1セット、ガム1個
  • 販売元:バンダイキャンディ事業部
  • 価格:2500円(税抜)
  • 2017年10月30日発売予定

 

 

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