『ヘキサギア』7.4センチの小サイズプラモ「アーマータイプ：ポーンA1」＆「パラポーン・センチネル」が登場！

公開日：2017年3月16日 13:40

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

電撃ホビー編集部

コトブキヤよりフレームアームズ・M.S.Gシリーズのノウハウを蓄積した新たなマルチアッセンブルメカニックユニット『ヘキサギア』が誕生しました。「レイブレード・インパルス」、「ボルトレックス」に続き、ユーザーの分身となる組み立て式パイロットフィギュア＝ガバナー「アーマータイプ：ポーンA1」と「パラポーン・センチネル」がラインナップ！

全高わずか7.4センチの極小ボディの中に高い可動性能を備えており、ヘキサギアへの搭乗はもちろん、様々なアクションポーズを取らせることが可能です。

ガバナーアーマータイプ：ポーンA1

軍産複合体MSGおよび人工知能サナトに対抗する企業同盟軍「リバティー・アライアンス」が運用する強化装甲服。ヘキサギアに搭乗するガバナーの大部分が着用しています。背部バックパック・コネクターに再生型エネルギーパック「ヘキサグラム」を一基装填し、これを動力の供給源とするために半永久的な稼動を実現。基本兵装として刀身を振動させ、鋸のように切断する“ソード”と“ライフル”を装備しています。

全高7.4センチの小サイズながら“全身24カ所”が可動。ABS、POM、PVCの複数の素材を使用し、腹部は軟質PVCを使っているため広い可動範囲を誇ります。

付属武器のソードとライフルは合体させて銃剣状態にして使用することができます。

肩部ハードポイントは3ミリ径となっているため、ヘキサギアやフレームアームズ、M.S.Gのパーツなどを使用してカスタマイズができます。

頭部、腕部、股関節など一部のジョイントはガバナーシリーズで統一されているため、他のガバナーパーツでカスタマイズすることが可能です。背部バックパックには「ヘキサグラムシステム」が装着できる“コネクター”が標準装備されており様々なパーツを取り付けて楽しむことができます。

頭部カメラや腹部などは一部塗装済みパーツとなります。

DATA

ガバナーアーマータイプ：ポーンA1

1/24スケール　キットブロック
全長：7.4センチ
設計：糸山雄大
付属品：ソード×1、ライフル×1、手首パーツ左右分（握り、平手、武器持ち手）、PVC製ヘキサグラム×1、アーカイブカード×1
価格：1,600円（税抜）
2017年8月発売予定

＞＞ガバナーアーマータイプ：ポーンA1　商品ページ
 ＞＞ガバナーアーマータイプ：ポーンA1　販売ページ

ガバナーパラポーン・センチネル

人工知能サナトに掌握された“軍産複合体MSG”が開発した無人兵器。かの軍事勢力が運用する現状最小の戦力単位となっています。アーマータイプ：ポーンA1とほぼ同じ外観を持ち各部の規格も共通ですが、内部品、特に人間の肉体に相当する部位は全て機械部品で代替され完全な別物となっています。背部バックパック・コネクターに再生型エネルギーパック「ヘキサグラム」を一基装填し、これを動力の供給源とするために半永久的な稼動を実現。使用する武器は多岐にわたります。