『けものフレンズ』は何位?「BOOK☆WALKER」2017年冬アニメ原作作品・急上昇ランキング!!
総合電子書籍ストア「BOOK☆WALKER」が、2017年冬アニメの原作作品で売り上げが急上昇したタイトル「2017年冬アニメ 急上昇ランキング」を発表! 上位に食い込んだのはいったいどの作品でしょうか!? ぜひチェックしてくださいね。
本ランキングは、BOOK☆WALKERで配信されている2017年冬に放映されたアニメの原作約20タイトルのうち、各作品1~3巻の累計売上額に対し、2017年1月1日~2月28日の売上額の割合をポイントとしてランキング化したもの。
▲画像は「BOOK☆WALKER」より。
第1位から第5位の作品とポイントは下記の通り。1位から10位までは、「発表!BOOK☆WALKER 2017年冬アニメ急上昇ランキング」で公開中されています。
●BOOK☆WALKER 2017年冬アニメ急上昇ランキング
2017年1月までは『幼女戦記』、『ACCA13区監察課』、『ガヴリールドロップアウト』といったタイトルが、それまでの人気を背景に順調にポイントを伸ばしていましたが、1月末になり、放映前はあまり注目されていなかった『けものフレンズ』が大躍進し、みごと1位に輝きました。
『けものフレンズ』購入者は30代前半男性が多い!
ネット上で爆発的な盛り上がりを見せた『けものフレンズ』は、30代前半男性の購入割合が最も高く、次いで30代後半から40代前半の男性からも支持を得て、2位以下を大きく引き離す結果に。
第2位の『幼女戦記』の購入層も30代前半男性ですが、こちらは20代男女共からも支持を獲得。2位に僅差で第3位となった『ACCA13区監察課』は、上位2作品に比べると女性の支持が圧倒的に高く、また、20代後半の男女からも人気となっています。
マンガ原作が人気!
本ランキングはマンガ・ライトノベル・文芸各ジャンルを含む順位ですが、2位の『幼女戦記』を除き、マンガがランキングを占める結果に。また、『亜人ちゃんは語りたい』や『クズの本懐』など、アニメ開始前から既に大きな人気を得ていた作品は、売上は大きかったものの、ランクインしませんでした。まさに『けものフレンズ』が“発見された”シーズンとなったようです。
●BOOK☆WALKERとは
出版社直営の総合電子書籍ストア。KADOKAWA、講談社、集英社、小学館をはじめとした、さまざまな出版社の人気の電子書籍を、スマートフォン・タブレット端末およびPCで楽しめます。
関連情報
- 「けものフレンズプロジェクト」『けものフレンズ』公式サイト
- アニメ『幼女戦記』公式サイト
- アニメ『ACCA13区監察課』公式サイト
- アニメ『ガヴリールドロップアウト』公式サイト
- アニメ『にゃんこデイズ』公式サイト
- 「BOOK☆WALKER」公式サイト
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