【週刊 電撃スパロボ No.011】S.R.D-S ダイゼンガーを作る<その1>

このエントリーをはてなブックマークに追加 LINEで送る

densupa_bn_800

 

毎週『スーパーロボット大戦』の最新情報をお届けする「週刊 電撃スパロボ!」。今回からは9月に発売となる「S.R.D-S ダイゼンガー」を一足早く製作していきたいと思います。ダイゼンガーの立体化は3度目となるコトブキヤが、本機をいかにデフォルメスタイルに落としこんだのか。早速確認していきましょう。

 

■モデラー:富永高志(とみなが たかし)…電撃ホビーマガジンでも『スパロボ』関連作例を多く担当。

 

●今回のお題:「S.R.D-S ダイゼンガー」

srds_dygenguar_2373

 

『スーパーロボット大戦OG』の中でも高い人気を誇る特機「ダイゼンガー」を、デフォルメスタイルで立体化した本アイテム。「ダイゼンガー」の代名詞ともいえる巨大武装「参式斬艦刀」は通常時と展開時の2種が付属。展開時のものは全長250ミリと、本体の大きさをはるかに超えるボリューム感となっています。また劇中でも多彩なアクションを見せた機体だけに、可動にもこだわった内容になっています。詳しくは下の紹介動画やコトブキヤ「壽!! プラモLABO」内の当該記事も併せてご覧ください。

 

 

■武神装攻、降臨。

編集部: S.R.D-S最新アイテム「ダイゼンガー」を製作していきましょう。まずはランナーを眺めていきましょうか。

 

ka_srw_201500803_001

 

編集部: こちら、テストショットになります。デフォルメキットとは思えないほどのボリュームになっていますが。

 

富永: はい。パイロットのゼンガー・ゾンボルトも含めて、『スーパーロボット大戦OG』でも屈指の人気機体ですよね。コトブキヤさんはダイゼンガーをこれまで何度もキット化していますが、本アイテムもかなりの力の入りようです。

 

編集部:ノンスケールと1/144スケールですね。何度もキット化されるのも本機の人気の現れでしょう。

 

ka_srw_201500803_002

 

編集部: こうしてみると、やはりパーツ数は多いですよね。ポリパーツを含めて19ランナーですか。

 

富永: 設定的にも50メートル級の「特機」ですからね。S.R.D-S内で比べてもパーソナルトルーパー(PT)である「アルトアイゼン・リーゼ」はもちろんですが、同じく特機である「ソウルゲイン」と比べてもボリューム感があります。設定的には「ダイゼンガー」は「ソウルゲイン」よりもずっと大きいですからね(ソウルゲインが全高41メートル、ダイゼンガーが全高55メートル)。とはいえ、このボリューム感の違いの大きな理由は、肩の装甲の大きさとか、斬艦刀だと思いますが。

……あ、 「参式斬艦刀」はノンスケール版のキットと同じランナーですね。

 

ka_srw_201500803_003

 

編集部: ノンスケール版のダイゼンガーをお持ちの方は、参式斬艦刀との対比を考えると本アイテムのボリューム感が掴みやすいかもしれませんね。……では、今回もテストショットをちょっとだけ製作していきましょうか。

 

■いざ! 製作!!

ka_srw_201500803_004

 

富永: そうですね。まずは頭からいきましょうか。

 

編集部: 複雑な形状のフェイス部分も、スライド金型を使って1発で成形されているんですね。

 

ka_srw_201500803_005

※製品版では、本パーツは一部塗装済となります。

 

富永: はい。その裏からメインカメラに当たるクリアーパーツと、口周りのパーツをはめ込んでいきます。口は通常のものと、叫んでいるものの2種類が付属していて、完成後も簡単に差し替えることができますよ。

 

ka_srw_201500803_006

 

編集部: なるほど。……前回の「サイバスター(精霊憑依Ver.)」のときに機体のイメージの話になったじゃないですか。「騎士」らしい……とか。ダイゼンガーのイメージというとやはり……?

 

ka_srw_201500803_007

 

富永: それは……サムライ、というか鎧武者ですよね(笑)。

 

編集部: ですよね(笑)。

 

富永: なので、和洋の違いはあれど「サイバスター(精霊憑依Ver.)」の時の攻略法は有効だと思います。つまり「装甲が重なりあっている部分」を削りこんでいき、立体感を出していきます。ダイゼンガーはデザイン的にもそういう箇所が多いので、大変ではありますが、その分、効果的な工作になるでしょうね。

 

ka_srw_201500803_008

 

富永: 後は、肉抜き穴埋めですね。角の後ろや、あと、フロントスカートの裏のように、可動させたときに目立ちそうな部分を中心に埋めていけばいいかな、と。

 

ka_srw_201500803_010

 

ka_srw_201500803_009

 

富永: 後は、このボリューム感に合わせた塗装ですかね。特にグレーのパーツに関しては何色か使い分けて、なるべく単調さがでないようにしたいとは思っています。

 

編集部: では次回は実際に素組みを終わらせた上で、ギミックや可動に関する紹介をしながら実際にどう作業していくかを考えていくことにしましょう。

 

富永: ではまた。

 

編集部: また来週ー。

 

 


>>次ページでは「ダイゼンガー」機体解説を掲載!

 

<DATA>

S.R.D-S ダイゼンガー

■ノンスケールプラスチックモデル

■全高:約150 ミリ

■発売中
■価格:5,500円(税抜)
■原型製作:丸家 裕之介
■発売元:コトブキヤ

■コトブキヤオンラインショップでのご購入はこちらから!

※コトブキヤショップ限定特典として「ドレスアップパーツ」付属。

 

 

(C)SRWOG PROJECT

 

1 2

このエントリーをはてなブックマークに追加 LINEで送る
電撃ホビーウェブにいいね!して
最新情報を手に入れよう


ピックアップ

Gallery

  • I201711GEAR_i
  • ec
  • 01catch
  • I201710SP4_i