【ガンダムビルドファイターズ連載】ガンプラエース付録をレッドウォーリアに付ける(3)

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<ガンダムビルドファイターズD-Rまとめページ>

 

月刊ガンダムエース(毎月26日発売)連載のガンダムビルドファイターズ外伝『ガンダムビルドファイターズA-R(アメイジング レディ)』は、既刊の『ガンダムビルドファイターズA』の続編としてユウキ・タツヤの新たなる戦いが描かれています。

 

▲月刊ガンダムエース 2016年12月号 絶賛発売中!

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本連載『ガンダムビルドファイターズD-R』は、『ガンダムビルドファイターズA-R』と連動し、その登場機体を外伝のシナリオを手がけるスタジオオルフェ 千葉智宏先生に解説していただきます。

 

▲ガンダムエース別冊『ガンプラエース』。『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』とガンプラの魅力がギッシリ詰まった一冊です!あらゆるガンプラで楽しめる付録「ガンダム・アスタロト用追加武装セット」付き!

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今月は、別冊の『ガンプラエース』発売記念企画! 「HGBF 1/144 ガンダムアメイジングレッドウォーリア」に、絶賛発売中の『ガンプラエース』付録「ガンダム・アスタロト用追加武装セット」をフクダカズヤが取り付け。いかにカッコよく取り付けていくか? 今回は、ミキシングに関するコラムも含めて紹介!

 

 

 

 

1/144 ガンダムアメイジングレッドウォーリア+『ガンプラエース』付録 ガンダム・アスタロト用追加武装セット=ガンダムアメイジングレッドウォーリア・月鋼

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こんにちは。フクダです。今回は「HGBF 1/144 ガンダムアメイジングレッドウォーリア」(以下、レッドウォーリア)の本体について。こちらは、頭部、腹部、下腕部のみの改造にとどめ製作しています。

 

頭部は「ひさし」の下に1ミリ厚のプラ板を貼り、外側に向かって薄くなるようV字に削っています。

 

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▲フクダの好みに合わせて改造された頭部。頭部ひさしの下に、1ミリ厚のプラ板を貼って加工。

 

顔は取り付けピンを切り、塗装後に接着する後ハメ加工を行っていますが、あごを引いた感じにしたかったので取り付け角度を変更しています。

 

特徴的なアンテナは「細くシャープに削る」とか「真ちゅう線に変更」といった工作はあえてしていません。少々長く感じた先端をちょっとだけ切り、パーティングラインを削ったのみです。

 

胴体は、全長に対し少々短く感じましたので腹部(A1-18)の上下に1ミリ厚のプラ板を貼り足して2ミリほど延長しました。

 

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▲胴体の延長。腹部(A1-18)の上下に1ミリ厚のプラ板(灰色)を貼り、合計で2ミリ延長。

 

前腕部は合わせ目消しを行わずモールド化しています。これによりヒジ関節を塗装後に組む事も可能になります。またレッドウォーリアのハンドパーツでは付録キットを持つことはできないため、「ビルドナックルズ(丸)」のMサイズハンドを使用しています。さらに「あのポーズ」用に平手も用意しておきました。

 

▲「例のポーズ」。平手を別途用意することで、全体の表情がより豊になる例。

▲「あのポーズ」。平手を別途用意することで、全体の表情がより豊かになる例。

 

レッドウォーリアの塗装は悩みどころですね。メタリック塗装もグロス塗装も似合うMSだと思います。ボクも最初はパールを使用したメタリック塗装にしようと考えていましたが、今回は「ガンダム・アスタロト用追加武装セット」との一体感を念頭に置いて製作していますし、形状もわかりやすい方がよいと判断したのでツヤ消しを選択しました。

 

 

COLORING DATA
赤…68番・モンザレッド:70% +174番・蛍光ピンク:30%
濃赤…100番・マルーン
黄…GX4番・キアライエロー
灰…333番・エクストラダークシーグレー
白…97番・灰色9号:60%+GX1番・クールホワイト:40%
※すべてGSIクレオスのMr.カラー、Mr.カラーGXを使用。

 

 

 

完成!

▲作例前面。

▲作例前面。

 

▲作例背面。

▲作例背面。

 

▲キット素組み。

▲キット素組み。

 

▲キット素組み背面。

▲キット素組み背面。

 

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▲210mm対物ライフルを構える。ライフルの補助グリップは可動域が広いので、そのままでも多くのガンプラで両手持ちが可能だろう。

 

▲ライフルに、ガンダムアメイジングレッドウォーリアに付属のガン・ブレードを装着。詳しくは前回を参照のこと。

▲ライフルに、ガンダムアメイジングレッドウォーリアに付属のガンプレイド(ショート)を装着。詳しくは前回記事を参照のこと。

 

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▲ガン・ブレードを振りかぶりつつ突撃。もともとガンブレイド自体大型の武装だが、ライフルと組み合わせたことでより迫力のあるアイテムとなった。

 

▲こちらも前回紹介したパイルバンカー・シールド。違和感なく前腕に装着されている。

▲こちらも前回紹介したパイルバンカー・シールド。違和感なく前腕に装着されている。

 

 


●ワンポイントコラム:ミキシングビルドで役に立つ「キャラクター性」

 

フクダです。編集部からの依頼で、ミキシングについて自分が気をつけている点をお話したいと思います。今回のレッドウォーリアとザクアメイジング(次週本格的にご紹介します)。ともに同じ武器を使用していながら装備方法や取り付け方法が異なります。

 

これは、スリム体形とどっしり体形、それぞれのガンプラが持つキャラクター性を考慮して装備方法に変化をつけているからです。一言で言うならばレッドウォーリアは「規格外の重量武器なのでそれに対応させるため、専用に設計された装備方法」、ザクアメイジングは「パワーで無理矢理使いこなす」という感じです。

 

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▲ザクアメイジングと、ガンダムアメイジングレッドウォーリアを並べてみた。同じ武装を付けているのに、印象は大きく異なる。

 

例えばパイルバンカー・シールド。

 

ザクアメイジングが使う場合は、レッドウォーリアと違って手で持つようにしています。これは、「腕に3ミリ穴がなかった」ことも理由ではあるのですが、ベースキットがマッシヴな汎用機なので「対応していない武器でも手に持ってガシガシ戦う」という無骨なイメージを持たせるためです。

 

一方、スリムなレッドウォーリアの場合、重そうな武器を手で持つよりも腕に固定してしまった方が「殴った時により大きな力が伝わるように見えるのではないか?」という思考を取り入れています。また取り付け方法があるということから「専用に考案、設計された」といった効果が生まれ、違和感なくベースキットと馴染み一体感も演出できるのではないか? という理由もあります。

 

レッドウォーリアは上記のバンカー取り付け案とライフルの分割や武器合体などのアイデアも加え、「専用に考案、設計された」という演出(=レッドウォーリアの印象に合わせた改造)を強調しています。また、210mm対物ライフルのボディとガンブレイドを接続した武器「月鋼ガンブレイド」は、分割してバックパックからのサブアームで支えています。

 

▲バックパックからのアームで支えられたガンブレイド。

▲月鋼ガンブレイドは、バックパックからのアームによって支えられている。

 

 

これは、「両腕で持っていた210mm対物ライフルを月鋼ガンブレイド状態では片手で保持しなくてはいけないので、それに合わせた強化案」であり、月鋼ガンブレイドの武器合体自体も「レッドウォーリアのビームライフル甲と乙の武器合体をヒントに取り入れた案」となっています。またマーキュリーレヴやガンダムアメイジングエクシア、またHi-νガンダムヴレイブスーパーウェポンとのつながりを見せる構成のブレード状の武器として「同じ人物が作った」という印象を持たせているのです。

 

 

 


 

次週はザクアメイジングに付録武器を付けた「ザクアメイジング・月鋼」を紹介! 

 

さらに、スタジオオルフェ千葉智宏先生の機体解説は

驚きのジュリアン・マッケンジー機! 

 

製作は、あの本郷奏多さんだっ!

 

乞うご期待!

 

 

関連情報

 

(c)創通・サンライズ・テレビ東京


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