【貴様塗りたいのか!】いなぎペアパークで1/1scaleスコープドッグ レッドショルダーVer.が赤く染まる!レッドライトアップ&消防団コラボ企画をレポート!
2022年10月30日(日)、JR稲城長沼駅前の「いなぎペアパーク」において、1/1scale スコープドッグのレッドライトアップ「燃え上れ!稲城レッドライトアップ2022」と、稲城市消防団によるコラボイベントが行われました。本稿では、イベントの模様をフォトレポート形式でお届けします!
本イベントは、消防団員募集活動に力を入れたい稲城市消防団と、観光PRで注目を集めたい稲城市観光協会がタッグを組み企画したもので、消防団の方が「多方面から大きな反響をいただいた」という昨年に続き、二度目のコラボレーションとなりました。昨年との違いは、なにより1/1scale スコープドッグがレッドショルダー仕様であること! まずはイベント開始前に撮影したレッドショルダーVer.の雄姿をご覧ください!
日が傾きはじめると、いよいよコラボイベントが開始。稲城市消防団による挨拶があった後、消火ホースを使っての放水構えの実演が披露されました。
実演後は、スコープドッグや消防車とのフォトセッションタイムに。また、本コラボ企画にはスペシャルゲストとして稲城市公式イメージキャラクター「稲城なしのすけ」と、東京ヴェルディの公式マスコットキャラクター「リヴェルン」も駆けつけ、会場のファンと一緒に写真を撮っていました。
そして空が暗くなると、レッドライトアップの光がスコープドッグを赤く染めていきます。これはカッコいい!
また、1/1scale スコープドッグが立つ「いなぎペアパーク」に隣接する「いなぎ発信基地ペアテラス」では、昨年話題になった稲城市消防団広報ロボット「イングレッド01式」と、あらたな仲間「イングレル02式」のジオラマ展示を見ることができます。2022年12月28日までの展示となるのでこちらもお見逃しなく!
消防団員募集のためのPRという側面を持つ本イベント。現役消防団員の方は「私たち消防団はこういった地域に密着したイベントへの参加も含めて活動しています。稲城市に在学、在住、在勤で、18歳以上であればどなたでもご入団いただけます。誇りと充実感のある稲城市消防団で、一緒に自分たちの住む街を守りましょう!」とお話してくれました。今年の消防団コラボイベントは終了してしまいましたが、等身大スコープドッグのレッドライトアップは2022年12月28日まで継続中です。ぜひとも足を運んでみてくださいね!
DATA
「燃え上れ!稲城 レッドライトアップ2022」
- 日時:2022年10月8日(土)~12月28日(水)
- 点灯時間:16:30前後(晴天時)センサーによる点灯方式~翌日日の出まで
- 場所:JR南武線 稲城長沼駅前「いなぎペアパーク」
- 主催:稲城市観光協会
(c)サンライズ (c)稲城市消防団 (c)創通・サンライズ
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