第62回静岡ホビーショー(2024)事前情報&速報レポート(まとめ)
第62回静岡ホビーショー(2024)事前情報&速報レポート(まとめ)
2024年5月8日(水)~12日(日)、静岡市のツインメッセ静岡で開催される「第62回静岡ホビーショー(2024)」。本特集「第62回静岡ホビーショー(2024)速報レポート」では、その模様を開催初日となる5月8日(水)より速報写真レポートでお届けします。
※5月8日(水)、9日(木)は業者招待日、10日(金)は小中高校生招待日のため一般の方は入場できません。
INDEX
- 青島文化教材社
- アスカモデル/スタジオユーワ
- アルゴファイルジャパン
- ウッディジョー
- エクスプラス
- エムアイモルデ(キャビコ)
- ガイアノーツ
- 海洋堂
- カトー
- KADOKAWA
- cobaanii mokei工房(コバアニ模型工房)
- 国際貿易
- コトブキヤ①
- コトブキヤ②
- ゴッドハンド
- 京商
- グッドスマイルカンパニー/マックスファクトリー
- クラウンモデル
- グリーンマックス
- さんけい
- GSIクレオス
- シモムラアレック
- 充英アート
- タカラトミー
- タミヤ
- 東京マルイ
- 童友社
- トミーテック
- ハセガワ
- ベルファイン
- ビーバーコーポレーション
- BANDAI SPIRITS(バンダイスピリッツ)①~ガンプラ~
- BANDAI SPIRITS(バンダイスピリッツ)②
- ファインモールド
- プラッツ
- ボークス
- マイクロエース
- モデリウム
- ヤマシタホビー
一般公開日はすでに受け付け終了
「第62回静岡ホビーショー」は、5月11日(土)・12日(日)の2日間、一般公開日として入場無料で開放され、モデラーズクラブによる「第33回合同作品展」や各社ブースにての大即売会などが行われます。しかし、入場には事前登録が必要で、申し込み受け付けはすで定員に達したために終了しています(2024年4月25日記事作成時点)。残念ながら今回参加できなかった方は、電ホビの速報レポートでその内容をチェックしてくださいね!
DATA
第62回静岡ホビーショー(2024)
- 開催日時:2024年5月8日(水)~12日(日)
<業者招待日>
5月8日(水)~9日(木)9:30~16:30
<小中高校生招待日>
5月10日(金)9:00~17:00
<一般公開日>
5月11日(土)9:00~17:00
5月12日(日)9:00~16:00 - 会場:ツインメッセ静岡
静岡県静岡市駿河区曲金3丁目1-10 - 出展社
出展社:16企業
JRM日本ラジコン模型工業会会員出展社・会員外出展社:11企業+2団体
協賛出展社:59企業
業界誌・出版社・その他:12企業
合計98社+2団体 - 同時開催イベント
・第33回モデラーズクラブ合同作品展
・自衛隊広報コーナー
・RCカーフェスティバルinホビーのまち静岡 - アクセス
<業者招待日(5月10・11日)>
JR静岡駅南口より、無料のシャトルバスを運行。
<一般公開日(5月12、13日)>
・バス
JR静岡駅北口11番線の県立病院高松線「登呂コープタウン」行(片道おとな190円)に乗車、「南郵便局ツインメッセ前」にて下車。
・タクシー
JR静岡駅南口より約7分。
・静鉄電車
春日町駅下車 徒歩12分
・自動車
東名高速道路・静岡インターチェンジより約15分。東名高速道路・日本平久能山スマートインターより約10分。新東名高速道路・新静岡インターチェンジより約25分。館内駐車場は有料(30分100円)※一般公開はツインメッセ静岡立体駐車場は出展社・モデラーズクラブ専用駐車場となります。一般の方の駐車はできません。 - 主催:静岡模型教材協同組合
- 協賛:日本プラモデル工業協同組合、JRM日本ラジコン模型工業会、(公財)静岡産業振興協会
- 後援:静岡県、静岡市、静岡商工会議所、関西模型卸会、名古屋模型流通協議会
第62回静岡ホビーショー
【第53回静岡ホビーショー】ゲートウェイ・オートアート・ジャパン
ゲートウェイ・オートアート・ジャパンのブースでは、1/18スポーツカーのダイキャストモデルを一挙に展示。新劇場版『頭文字D Legend1 -覚醒-』仕様の86試作も展示されていました。
【第53回静岡ホビーショー】スタジオ27/ジル
ハイクオリティなレースカーのコンバーションキットやディテールアップパーツを多く発表するジル/スタジオ27では、多くのディテールアップパーツを組み込んだ1/20 Type78の完成見本も展示されていました。
【第53回静岡ホビーショー】ウッディ ジョー
国内唯一の木製帆船模型メーカー・ウッディ ジョーのブースは、新作木製帆船模型&建築模型が多数展示。地元・静岡の企業ということもあり、テレビ取材などで大盛況となっていました。
【第53回静岡ホビーショー】クラウンモデル
クラウンモデルブースでは、新製品の『TYPE96ジュニア』(10歳用)と『TYPE96シニア』(18歳用)の試射ができるシューティングレンジが用意されていました。
【第53回静岡ホビーショー】タミヤ
タミヤブースでは同社初の第一次世界大戦アイテム「イギリス戦車 マークIV メール」や米空母「CV-3 サラトガ」が注目を集めていた。他にも人気のミニ四駆やRCなど見どころ盛りだくさんとなっている。
【第53回静岡ホビーショー】静岡3社ウォーターライン
静岡3社ウォーターラインブースでは大人気の艦コレを中心としたラインナップを展示。とくに3社から発売されているウォーターラインの艦艇を合わせた展示はまさに大艦隊の迫力で、訪れた者を魅了していた。
【第53回静岡ホビーショー】ハセガワ
ハセガワブースでは、ウォーターラインシリーズ最新作であるリニューアル版「赤城」が目玉として展示されていたほか、ロシア空軍の最新鋭機「Su-35S」が展示されていました。
【第53回静岡ホビーショー】ティーケーカンパニー
ignition modelブランドで精巧な完成品カーモデルをリリースしているティーケーカンパニーでは国産のレースカーや旧車を中心とした新製品が多数展示されていました。
【第53回静岡ホビーショー】LJPコーポレーション
新進気鋭となるラジコンメーカー「LJPコーポレーション」も「第53回静岡ホビーショー」に出展。塗装済みの美しいボディや、小型ながら本格派のRC、WARRIORシリーズなどを揃え、そのどれもがニューフェイスです!
【第53回静岡ホビーショー】デアゴスティーニ・ジャパン
連続刊行書籍を多数取り扱い、資料や立体の双方からもホビーと縁の深いデアゴスティーニ・ジャパン。「第53回静岡ホビーショー」では、刊行を開始したスタートレックシップ・コレクションと、人気を受け再刊行となった週刊ロビが一押しとなっていました!
【第53回静岡ホビーショー】ポポンデッタ
鉄道模型レイアウト製作会社「ポポンデッタクラフト」では、「第53回静岡ホビーショー」にて、スタッフが使用するために開発したオリジナル塗料などを展示。塗料は塗料メーカーに調色してもらっているため、一般に売られている色とは異なるとのことです。
【第53回静岡ホビーショー】SWEET
「自分がつくりたい物をつくっている」という言葉どおり、1/144スケール飛行機にこだわるSWEETでは、新製品5種を6月から毎月1点ずつ発売していくとのこと。次期新製品は『九六式四号艦上戦闘機』を予定。
【第53回静岡ホビーショー】アルゴファイルジャパン
宝飾や歯科技巧、金型製作など、さまざまな業種で使われるプロ用工具を取り扱い、それらをホビー向けとしても販売。失敗した塗装を剥がしたりの下地処理をするのに便利な『アートブラストKIT』が静かなブームなのだとか。
【第53回静岡ホビーショー】ミネシマ
ヤスリやニッパー、スパチュラ、ドリル刃など、取り扱う工具をズラリと展示しているミネシマブース。デカールなどのカットに向く『精密ハサミ』と、「”超”精密」と銘打った『マイクロピンセット』が新登場!
【第53回静岡ホビーショー】アスカモデル
悪役一号や、カーモデルのサプライ、極小サイズのミニチュアボトルなどさまざまなアプローチに取り組んでいるアスカモデル。偵察車バンタムのキットは最大のみどころです。