【集中連載】大河原邦男展の楽しみ方③ 海外のガンダムファンにも役立つトラベルガイド!
2015年8月8日から開催されている、『メカニックデザイナー大河原邦男展』。 この展覧会には、海外、特にアジア圏のお客様も多数訪れている、 とのこと。そこで電撃ホビーウェブでは、海外からの観光客にも 役立つような、大河原邦男展を回りつついっしょに堪能できるおススメ近隣スポット巡り 「ガンダム・リゾートガイド」をお届けします!
2015年のガンダム・イヤーを、このガイドを活用してぜひお過ごしください!
それではまずは玄関口である、羽田空港からスタート!
●まずは羽田空港で準備を整えましょう
到着ロビーを出て右手のトラベルガイドでは、クレジットカードによる切手やパスの購入が可能となっています。
また、そのさらに右奥にある京急のトラベルカウンター、そのさらに奥にある JR のトラベルカウンターは、どちらも外国語を話せる係員の方が常に待機しています。
ここでぜひ済ませておきたいことは、 「羽田から宿泊地へのアクセス」と「宿泊地から目的地へのアクセス」の確認。そして、必要な場合は「日本円への換金」です。
羽田空港には外国語が喋れる、交通網に詳しいスタッフの方が多くいらっしゃいます。 ここで日本の複雑な交通網の疑問点や、アクセスを改めて確認し、 換金まで済ませておけばひとまずは安心。
外国人のお客様には、東京メトロに、”Tokyo Subway Ticket” JR に”JR RAIL PASS”と、それぞれフリーパスがありますが、相互に乗り入れはできませ ん。 各スポットのアクセス経路を決めたら、 「使用頻度の高いフリーパス」+「Suica などのプリペイドカード」の併用も便利です。
さて、ここからはさまざまなポイントに足を伸ばしていきましょう。
オタクショップやアイテムの中心地、”秋葉原” そして大本命、『メカニックデザイナー 大河原邦男展』が開催中、美術館と博物館の街、 “上野”。
「1/1ガンダム立像」、「ガンダムフロント東京」のある”お台場”、 『ガンダム展』が開催中、高層ビルからの景観も楽しめる”六本木”、 今回は特別に謎のアテンダント、Fさんをお迎えしてお送りしていきます。
編「せっかくなので Fさん、”外国の方から見た日本の面白いところ”を教えて頂けると読み物として楽しいのですが」
F「とはいっても、私も日本で暮らして結構長いので慣れてしまっていて……。 初心に返って探してみると、そうですね、例えばあれとか」
編「おお、女性専用車」
F「これは中国では見ないシステムです」
編「そうなんですか! 日本だとすっかり定着していますが……。 大抵は朝や夕方などの通勤、通学ラッシュ時に時間限定で取り入れられていますね」
F「電車と言えば、乗っているときに静かなのにも驚きますね」
編「昔は新聞や文庫本、週刊漫画雑誌を経て、いまはスマホをみんながのぞき込んでいて、 静かなものですね」
F「中国だとフツーにみんなが喋り合ったりしています」
編「うーん、日本だと電話の通話もマナーレベルで原則禁止ですものね」
F「近いようで遠いです」
編「近いようで遠い」
F「電車に関してはまだまだネタがありますので、またあとで」
編「頼もしいお言葉です!」
FさんCheck!
数年前と比べて、観光客向けのサービスがかなり充実するようになったなぁと日々実感しています。多国語で交通&観光案内からホテル予約までサポートするスタッフが常備、言葉の壁なく、すんなりコミュニケーションが取れるのは外国人観光客にとって何よりも嬉 しいことでしょう。さらに観光客しか楽しめないお得なパスやクーポンなども揃っていま すので、空港で必要な情報を入手して楽しい日本への旅を始めましょう!(F)
羽田空港ターミナル BIG BIRD<情報>
https://www.tokyo-airport-bldg.co.jp/
●やはり外せない聖地・秋葉原
秋葉原!おお、オタクの聖地よ!
幅広いジャンル、しかもそれぞれに専門性が高いショップが立ち並ぶ秋葉原はやはり欠かせない観光・ショッピングスポットです。 <羽田空港国際線ターミナル(京急)>からですと、<浜松町>を経由して、 <JR山手線>上野方面行きに乗れば<秋葉原>!
片道45分ほどの道のりになります。
大規模量販店はもちろんのこと、電気外口から目抜き通りである中央通りにかけてはお土産屋から専門店まで、あらゆるショップが揃っています。 現地の人にも馴染みの深い、『ボークス秋葉原ホビー天国』でお話を伺いました。 取材当日も、店内はアジア圏のお客様でごった返していましたよ。
編「アジア圏のお客様はやはり多いのでしょうか?」
ボ「多くいらっしゃいますね。特にこの『ホビー天国』は、1階にレンタルショーケースと キャラクター雑貨、お土産グッズがあるため、時節を問わず人気アイテムがずらりと並んでいます。一目で、『あ、アレだ!』という人気アイテムが常にあるので、それで買って行かれるお客様も多いですね」
編「いわゆる観光地のお土産屋のようになってるんですね」
ボ「はい。あと、やはりガンプラは強い。それも、ボリュームのあるアイテムが人気です。 MGからPGなど、大きいスケールのものが」
編「うーむ、他にはどういったアイテムが人気ですか?」
ボ「例えば、最近は意外な方向から人気の出た日本刀の模造刀なども、新たな定番アイテ ムとなっています」
編「なんと!」
ボ「オタクアイテムか、そうでないかというのはあまり大きな問題でなくて、 『日本を強く感じさせるアイテムかどうか』というのが重要なポイントと言えます。 そういう意味では、ガンプラと模造刀は、秋葉原においてはどちらも『日本』を強く感じさせる代表的なアイテムなのかもしれません」
※ボークス秋葉原ホビー天国の店内は基本的に撮影禁止ですが、フィギュアのサンプル等で一部、撮影OKの展示物もあります。詳細はご来店時にスタッフまでお問い合わせください。
いっぽうで、中央通りから一本入った『コトブキヤ』さんには、よりコアな方々も多数。 中には「一度、秋葉原に来たオタク友達をガイドに、みんなで観光と買い物の旅行に来た」 という、遠征にいらした猛者の方も! 店内4Fは、海外に人気のアイテムを強く意識したディスプレイとなっていました。
中央改札よりアクセスできて、特別メニューも展開中の『ガンダムカフェ』で腹ごしらえができるのも嬉しいところ。 いまは『ガンダム展』とのコラボメニューが展開中です。
FさんCheck!
アニメファンの聖地と呼ばれている秋葉原は、やはりどの店に入っても中国人観光客が溢れていました。日本のアニメの、中国での人気が垣間見えますね! 私たちのような日本のアニメ文化に育てられた世代はもちろんのこと、今のデジタル時代に生きる子供たち は、日本アニメの情報に触れるチャンスが増え、コアな作品にも目を向けるようになりま した。日本のアニメの人気は変わりませんが、個人個人による趣味嗜好が多様化し、それにあわせて作品も多様化していった、ということでしょうか。(F)
ボークス秋葉原ホビー天国
https://www.volks.co.jp/hobbytengoku/
コトブキヤ 秋葉原館 | KOTOBUKIYA
http://www.kotobukiya.co.jp/store/akiba/
ガンダムカフェ オフィシャルサイト[GUNDAM CAFE official site]
●文化の街、上野で『メカニックデザイナー 大河原邦男展』 に触れる
さて、大本命! 『メカニックデザイナー 大河原邦男展』の開催されている上野です。 ここ<上野>は秋葉原から立地が非常に近く、もしも秋葉原に立ち寄るなら一日にまとめたいところです。
電車では、<秋葉原>から<JR京浜東北線>で大宮方面に、あるいは<JR山手線>で上野方面に。 <東京メトロ日比谷線>で東武動物公園方面に乗ることでアクセスできます。 「上野・公園口」を出てすぐの公園を入って、左手に回るのが近道ですね。
1970年代からいまに至るまでの、大河原邦男氏の画業。
その多くを生の原稿で楽しむまたとないチャンスになっています。
会場限定販売の「MG 1/100 ストライクフリーダムガンダム メカニックデザイナー 大河原邦男展 ver.」はファン必携アイテムですよ。
また、上野は東京国立博物館や科学博物館、国立西洋美術館など、 文化系の建築物が多いことでも有名です。 アカデミックな観光スポットとしても楽しめるのが嬉しいところ。 駅前の商店街や量販店は免税展も多くあり、としても人気なので、 こちらも秋葉原とあわせて利用したいですね。
F「それにしても、この作品の量は目が回りそうです」
編「さすが巨匠、関わった作品を把握するだけでも大変なことですマジで」
F「放映話数が普通に52話(約1年)なのとかも、私からはちょっと想像が付きません。 毎週毎週描き下ろしのデザインがあって、それを複数本抱えていたなんて信じられません」
編「大河原先生、朝に発注を受けて、夕方にお渡し、なんて超ハードスケジュールもあっ たそうです」
F「ヒエー」
編「ヒエー」
F「……こういった作品は、どんな人達が見ていたんですか?」
編「1980年代くらいまでは、受け手と作り手が一緒に年を取って、成長していった印象が あります。つまり、同じくらいの年代の人達の成長に合わせて、作品が供給されていたんですね」
F「つまり、子供向けのアニメを楽しんでいた人が、成長してストーリー重視のお話を楽しむようになっていったと」
編「子供向けだったアニメーションが、ハイティーン、やがては大人の鑑賞に向けてその立ち位置をずらしていく……80年代のリアルロボット物路線は、業界にとっての思春期と言って間違いないでしょう。90年代以降はさらに作品や受け手の趣味嗜好が細分化され、ストーリー重視やマニアックな原作物、あるいは『ガンダム』のように作品がそのままジャンルになってしまった、強力な変異種も登場していきます。 現代では多様化した視聴者にあわせ、13話という短い形態でさまざまな作品が恒常的に放 映され、いっぽう分割2クールなどの新たな模索も始まっ……」
F「(しまった! 火を付けてしまった……)」
FさんCheck!
ガンダムシリーズが国境を越え、アジア圏、ひいては全世界で人気を博した理由の一つは、 大河原先生のような巨匠がいるからだと思う一方で、日本のアニメ文化の変遷による影響 もかなり大きい気がします。中国のアニメはどちらというと子供向けのものがほとんどなので、「アニメ観る人=子供」という固定観念が定着しがちで、大人が鑑賞するようなスト ーリー重視の作品を作る意識はまだ薄いかもしれません。ガンダムのような独特な世界観 を持つ作品がそのままジャンルになって、受け手と作り手が一緒に年を取って、成長していくところは本当に素晴らしいと思います!(F)
<情報>
上野の森美術館 メカニックデザイナー 大河原邦男展
●六本木の『ガンダム展』は小洒落た雰囲気に
さて、ところは変わりまして六本木。
こちらは<秋葉原>から<東京メトロ日比谷線>で<中目黒方面>に30分ほどのところにある、日本有数のビジネス街のひとつです。そのなかでも象徴的な建築物、 六本木ヒルズは森アーツセンターギャラリーにおきまして、『機動戦士ガンダム展』が開催中になっております。
こちらは初代『機動戦士ガンダム』の成り立ちと、その美術やアニメートに絞った展示内 容になっており、『メカニックデザイナー 大河原邦男展』とあわせることでその内容を何倍にも楽しむことが出来ます。会期中にぜひ見ておきたいタイトルですね。
そのほか、六本木ヒルズではビアガーデンや グルメバーガーグランプリ2015など、催し物も随時開催中。 ちょっと豪勢に遊びたいときはオススメのスポットとなっています。
<情報>
「機動戦士ガンダム展」THE ART OF GUNDAM
六本木ヒルズ – Roppongi Hills
F「良く思うのですが、日本にはゴミ箱が少ないですね」
編「じつは昔は多かったんです」
F「ええ! 何で減らしちゃったんですか!」
編「防犯の観点からですね。1995年以降は、JRや私鉄を問わず、多くのゴミ箱が撤去さ れたんです。いっときに比べると、これでもずいぶん増えたんですよ」
F「そんな背景があったとは……」
編「公共の場所にある日本のゴミ箱は、おおまかに缶ゴミ、ペットボトル、燃えるゴミ、 燃えないゴミの分類になっていますね。店先のゴミ箱には投棄のルールがあることも多いですので、少し面倒ですがご留意頂けると幸いです」
●実物大ガンダム立像が大地に立つお台場
最後はお台場、実物大ガンダム立像もあるダイバーシティ東京 プラザをご紹介します。 お台場には、ゆりかもめ<台場>か、りんかい線<東京テレポート>からのアクセスにな ります。
<秋葉原>からは<JR山手線>で東京方面に乗り、 <大崎>で<りんかい線>新木場方面行きに乗り換えればオーケー。 片道約30分になります。
ここには実物大ガンダム立像だけでなく、”ガンダムフロント東京”という、 ガンダムをフィーチャーした一大スポットが常設されています。
内部には迫力の映像を体感できる巨大施設、”DOME-G”や、昨年のガンプラワールドカッ プの発表会場にもなったガンプラ TOKYO。さらにガンプラ35周年記念のガンプララボ、 1/1ストライクフリーダムガンダム胸像、限定アイテムがずらりのガンダムオフィシャルショップなど、魅力的な構成。ガンダムオフィシャルショップの店員さんにも、お話をお聞きしました。
編「アジア圏のお客様は多くいらっしゃるのでしょうか?」
GOS「そうですね、とても大勢いらっしゃいます。 多い日では、全体の3割以上が海外のお客様、といった日もございますね。 皆様やっぱり、実物大ガンダム立像を見てから……という流れでいらっしゃるようです」
編「3割もですか! 1/1の存在感、さすがですね……。ちなみに、人気アイテムってどち らでしょう?」
GOS「人気アイテムは”メガサイズモデル1/48ガンダムVer.GFT”や、 “HGUC1/144 ユニコーンガンダム1号機&2号機 Ver.GFT(Strikes ODAIBA SET)”あたりがとても好調です。また、プリントクッキーやメラミンカップ、それに iPhoneケースと いった食料品、日常品はお土産としてたいへんご好評いただいてます」
F「外国のお客様がいらした場合、対応はどうなさっていますか?」
GOS「英語のできるスタッフもいますので、わからないことがあったらレジでお聞きください。たとえばガンプラでしたら、スマホなどで画像を見せて頂ければ、専門のスタッフがご案内します。また、ダイバーシティでは三井不動産ショッピングインフォメーションという、翻訳サービスもありますので、こちらもぜひご利用ください」
こちらでは英語対応のできる店員さんもいらっしゃるとのことで、 困ったときはフロントに尋ねてみるのも良いかも。 ちなみに人気アイテムはメガサイズモデル 1/48 ガンダム Ver.GFT や、 HGUC1/144 ユニコーンガンダム 1 号機&2 号機 Ver.GFT (Strikes ODAIBA SET)とのこと。
脚下がFさんです。 ガンダム立像の圧倒的なサイズがわかるでしょうか?
実物大ガンダム立像は、ガンダム30周年を記念して建造されました。 静岡での展示を経て、現在はここダイバーシティ東京 プラザにあります。 また、こちらにも『ガンダムカフェ』は出店中。 イートスペースは1/1ガンダム立像の裏にあるので、 勇壮なガンダムを見ながら、カフェの特別メニューを…… なんていうのもオツかもしれません。
F「そういえば、買い物といえば、中国は日本に比べると本屋が少ない気がします」
編「それは、ウェブ通販に移行してしまったから……とかではなくて」
F「ええ。日本はどの駅にも大抵本屋があるので、びっくりしましたよ」
編「日本もひと頃に比べるとずいぶん少なくなりましたが、それでもちょっとした街に出れば2、3件はあたりまえですしね」
F「一度、日本の本屋さんでお仕事をしていたこともあるんですが」
編「なんと」
F「あの規模の品揃えはなかなかありませんね。いろんな意味で貴重な体験でした。とはいえ、中国でも通販は強いです。ついついポチってしまいますよね……」
編「いやあ、便利は怖いですよね」
F「ポチりの魔力に気を付けたいです」
編「抗いがたいです」
<情報>
ガンダムフロント東京
http://gundamfront-tokyo.com/jp/
編「お台場にでるにはりんかい線やゆりかもめなど、さまざまなルートがあります。羽田からも遠くないので、ガッツがあれば最初の観光スポットに選んで頂いてもいいかもしれません」
F「日本の路線の多さって独特です……」
編「あ、それは分かる気がするというか、間違いない」
F「路線だけじゃなくて、路線内での電車の種類も多い!」
編「特急と快速の違いとかは、日本人でも分かりづらいです」
F「これに準急や特快、快急などが混ざってくるともうパニックでした」
編「いやもう、パニックです」
F「やっぱり日本人もパニックしてたんですね……」
編「久しぶりに乗った路線で、運行形態が増えてると大混乱、というのは意外にあるあるだと思いますね。『!? 通勤快速!? 知らんぞ、そんなヤツは!』みたいな」
F「日本人ですら使いこなすのに準備と修練が必要と」
編「いまは多言語に対応したインターネットの乗り換えナビなどもありますんで、 そちらもぜひ参考にしていただきたい。というかしてます」
F「打ち合わせには欠かせませんね」
編「生々しい」
F「もちろん、今日の打ち合わせにも使わせていただきました」
編「本日はありがとうございました……」
FさんCheck!
『機動戦士ガンダム展』に加え、『メカニックデザイナー大河原邦男展』二つの展覧会の 開催、ガンダムファンにとってはきっと記憶に残る夏になるでしょう。格段に外国人観光 客に人気の秋葉原、六本木、お台場・・・観光名所とガンダムに縁深いスポットが両方バ ランスよく揃い、回りながらついガンダムファンのことを羨ましく思いました(笑)。せっかくなので、日本での観光を楽しみつつ、大好きなガンダムの世界にとことん浸りまし ょう。(F)
さてさて、駆け足でしたが紹介してきましたガンダムトラベルガイド、 いかがだったでしょうか。国内外に関わらず、皆様のレジャーの一助となれば幸いです。 夏も過ぎて季節も過ごしやすくなりました。 シルバーウィークにガンダム漬け、なんていうのも素敵かも。
※F さん、ありがとうございました!
<イベント概要>
メカニックデザイナー 大河原邦男展
■開催日時
開催中~9月27日(日)※休館日なし
10:00~17:00(入館は閉館の30 分前まで)
※9月4日、9月11日、9月18~27日は開館時間を午後7時まで延長
■会場
上野の森美術館 (東京都台東区上野公園 1-2)
■入場料
一般 1,500(1,300)円
高大生 1,200(1,000)円
小中生 500(300)円
※( )内は前売・団体料金。団体は20名より。
※前売券はイープラスほか各プレイガイドにて発売中。
作品を使用した絵柄入りチケットは、エキュート上野チケットショップなどで発売中。
※障がい者は無料。付添いの方は有料。
<関連情報>
メカニックデザイナー大河原邦男展 公式サイト
特設サイト
http://www.sankei.com/special/okawara/
公式 twitter
公式 facebook
http://www.facebook.com/okawaraten
上野の森美術館
電撃ホビーウェブ|【集中連載】大河原邦男展の楽しみ方①
https://hobby.dengeki.com/news/91665/
【集中連載】大河原邦男展の楽しみ方②_前夜祭レポート
https://hobby.dengeki.com/news/94743/
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