【予約締切直前!!!】ヘイズル改(ティターンズカラー)セット、組み合わせまで徹底レビュー!量産品サンプルで遊び尽くしてみた!

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3mm穴をデザインと汎用パーツに取り込み、効果的に配置することで組み付けと組み替えによる“重奏”という楽しみ方を提示したニューホビー、「機動戦士ガンダムモビルスーツ アンサンブル」。

 

2016年末の発売より好評を博しており、2017年7月下旬には第3弾が、そして今回紹介するガンダムTR-1ヘイズル改(ティターンズカラー)セットをもって特別弾のEXシリーズも同じく第3弾を数えることになります。

 

このガンダムTR-1ヘイズル改(ティターンズカラー)セットは、『A.O.Z』の主役機であるヘイズル改を、通常形態からヘイズル・ラー第2形態の巡航形態まで実に6パターンの組み換えが自在にできるスペシャルアイテム。

 

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ヘイズル改×1、フルドド×2、そして2色のギャプランブースターとサプライパーツからなるセット内容は、拡張性・応用範囲という意味でも圧倒的です。

 

10さらに、「機動戦士ガンダム モビルスーツ アンサンブル」というフォーマットが、複雑な『A.O.Z』のデザイン、その立体をストレスなく遊ぶのに極めて適しています。どうしても重くなってしまうパーツ群も、このサイズと材質で作り上げることで軽さと形状を両立。『A.O.Z』機体群の特徴でもある不安定で格好良いシルエットを、驚くほどの安定感をもって作り上げ、そして組み替えて遊べるセットなのです。

 

ついにカラーリングされた量産サンプルが到着。過去弾とあわせたその真価、どうぞご覧あれ!

 

これまでも紹介していますが、それぞれの形態をざっとご紹介。今回は同一アングル、同一ポーズで武装とパーツの変化をお楽しみください。まずはガンダムTR-1ヘイズル改(ティターンズカラー)。

01サイズから考えると驚異的な完成度で、頭部もまったくイケメン。シールドのマークもくっきり印刷され、この造形ならば通常第3弾のテスト機カラーも当たりアイテム間違いなしです。

 

シールドブースターを3つ装備したトライブースター形態。

02ヘイズルを代表する姿のひとつです。この時点で相当な重装備に。左手はセットに付属の穴なし握り手を使うことで、より力の入った立ち姿とできます。

 

03頭部、腰部、脚部を交換、形状の異なるシールドブースターを背面に2基背負うアドバンスド・ヘイズル。頭部が変更になったことで印象が大きく変化します。また、腰部の装甲は設定どおり展開してサブ・アームになり、武器の保持などが可能です。

 

頭部、腰部、脚部を戻して胸部を換装、フルドドと合体したヘイズル・ラー第1形態へ。

04いよいよビーム・ライフルも巨大なロング・ブレード・ライフルに変化し、ケレンミあるデザインへと変化していきます。

 

そして2機目のフルドドと、アドバンスド・ヘイズルの頭部を装備しボリューム感がすごいことになったヘイズル・ラー第2形態。

05このもりもりの形態でも各部がしっかり可動、自立する完璧な仕上がりです。

 

ヘイズル・ラー第2形態にギャプランブースターを装備した巡航形態。

06サポートパーツを使い、上下から挟み込んで固定するため、ユニットの多い外見ですが、非常にガッチリとした構造になります。

 

07 08ギャプランブースターはテスト機カラーも付属。通常弾のヘイズル改とフルドド2セットを用意すれば、白い巡航形態も完成します。

 

セット全景。

09手首パーツや汎用ジョイントもセットとなり、フルアーマーユニコーンガンダムに続き、今後のプレイバリューも確保してくれる“大箱”セットとなっています。

 

それでは、組み換えを試していきましょう!

10まずはギャプランブースターを腕に、フルドドの翼を拳に使った、なんちゃってギガンティックアーム! マニピュレーターというよりロケットパンチとして機能する感じでしょうか。1セットで作っていますので左右の腕が異なりますが、2セットあればもちろん左右の色をそろえられます。

 

11ギャプランブースターを使い、左右に翼のようにユニットを接続した、プロト・エルアライラー風の何か。ギャプランブースターはユニットの取り付け方で大きく印象が変わる、すばらしい素材です。

 

12ド派手な作例にする必要はありません。ロング・ブレード・ライフルにシールドブースターを装着し、小さなウイングのついた簡易ユニットを装着した強化型ヘイズル改のようなもの。何せパーツ数が多いので、こういったミニマムなビルドでバランスをとる作業もかなり楽しいですね。

 

では過去弾とのコンビネーションを!

13第1弾のガンダム+Gパーツをギャプランブースターを使って大幅強化! ビグロならスパッと狩ってしまいそうな、屈強な姿になりました。Gファイターとティターンズカラーの相性が良いのがポイントです。

 

14前回(⇒「機動戦士ガンダム モビルスーツ アンサンブル」シリーズのヘイズル改(ティターンズカラー)セット、テストショットが到着!)も例として紹介したブースター装着型のバンシィですが、こちらも色の相性が良く、ハマるハマる。アームドアーマー全部乗せをさらに強化できる夢のプランです。

 

15こちらも前回紹介した、ブースター装着版オーライザーをさらにダブルオーガンダムと接続した状態。こちらはテスト機カラーのブースターで色を合わせています。

 

16派手なシルエットが簡単に作れる立体に、頑強な台座が付属し、ほかの機体にも応用しやすい細かな接続パーツ。

 

史上最高にノンストレスなヘイズル改とそのバリエーション、さらに『A.O.Z』風の組み換えキットが一挙手に入り、遊び倒せる本アイテム。予約の受付は7月10日(日)23時までです。ぜひ手に入れて、重奏を楽しんでみてくださいね。

 

>>「機動戦士ガンダム MOBILE SUIT ENSEMBLE EX03 ヘイズル改(ティターンズカラー)フルセット」商品ページ

 

DATA

機動戦士ガンダム MOBILE SUIT ENSEMBLE EX03 ヘイズル改(ティターンズカラー)フルセット

 

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