ロボットが店長のカフェ!?ロボットがコーヒーの販売・提供を行う「変なカフェ」が2月1日に渋谷にオープン!
エイチ・アイ・エスが、協働ロボットがコーヒーの販売・提供を行う「変なカフェ」を、2018年2月1日(木)より渋谷モディの地下1階H.I.S.渋谷本店内に新規オープン!
※協働ロボットとは、人との共同作業を可能としたロボットのことです。
使用ロボットは、米国Rethink Robotics社が開発・生産する、単腕型・高性能協働ロボット「Sawyer(ソーヤー)」と、同時に複数杯のドリップコーヒーを淹れられるバリスタマシンの「Poursteady(ポアステディ)」の2台。本格ドリップコーヒーを淹れるロボットは、現在日本でここでしか実稼動しておらず、唯一の商業利用となります。
提供メニューは7種類、1杯あたりを提供するのに必要な時間は、本格ドリップコーヒーがおよそ3~4分、それ以外のメニューでおよそ2~3分となります。
●本格ドリップコーヒー提供の流れ一例
- 発売機にて、好きなメニューを選んで購入する。
- バーコード付きのチケットをバーコードリーダーにかざす。
- 「Sawyer」がコーヒーカップをバリスタマシンの「Poursteady」に移す。
- 「Sawyer」が金属フィルタを持ち、コーヒー豆を削って金属フィルタへ入れる。
- 「Sawyer」がバリスタマシン「Poursteady(ポアステディ)」のボタンを押しコーヒーを淹れる。
- 「Sawyer」が受取カウンターへコーヒーを移し、客にでき上がりを知らせる。
- 「Sawyer」が金属フィルタの中に入っているコーヒー豆を捨て、洗浄を行い元の場所に戻す。
また、本格ドリップコーヒーには、パートナーズコーヒーという生産者の顔が見える農園指定のコーヒー豆のみを使用。ブラジル、グアテマラ、エチオピアの豆を最適な割合でブレンド、2段階の焙煎でしっかりとした味を楽しめます。エスプレッソコーヒーは、ブラジル、コロンビア、インドネシアの豆をブレンドし、1回の焙煎で程よい苦味と深いコクが特徴です。
DATA
変なカフェ(H.I.S.渋谷本店)
- 住所:〒150-0041 東京都渋谷区神南1-21-3 渋谷モディB1F
- 営業時間:11:00~21:00(ラストオーダー20:30)
※定休日1月1日・メンテナンスによる臨時休業あり
●メニュー
- 本格ドリップコーヒー…320円
- アメリカーノ…290円
- カフェラテ…380円
- カプチーノ…380円
- ココア…380円
- カフェモカ…410円
- 抹茶ラテ…410円
※全て税込み価格・サイズはMサイズ
関連情報
- 「変なカフェ」
- ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ フィフティ シャンパンゴールド HPM9634ーCG
- ネスカフェ ゴールドブレンド 120g
- ヒルス リッチブレンド(粉) AP 750g
- AGF マキシム カフェアラカルトスティック 50本
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