「ままま式あぴミク」3Dモデル立体化計画【第3回】
プリントアウト中。薄い石膏パウダーの層が重ねられて立体は作られていく。その枚数はミニサイズでも317枚(!)
出力中にプリンタを覗き込みながら「点しかない。どこの部分なんだろう」「CTスキャンみたいですね」「こんな小麦粉みたいなのでできるんですねー」と、目をキラッキラさせる三澤さん。
できあがったばかりの立体はもろいので、念のため3体製作。
出力終了! いよいよプリンタを開きます! 「機密事項に触れようとしている気分……」と、テンションMAXの三澤さん。いよいよオープン!
プリンタを開けるとそこにあるのは石膏の海。この中に埋もれている立体を掘り出していく。最初は筆でそーっと。すると次第にモデルがお目見え!
「宝探しをしてる気分ですね!」と三澤さん。