ゾイド改造計画!ゾイドカスタマイザーたちの“改造魂”を燃やしたカスタマイズゾイドを見よ!
大人も子どもも楽しんでいるタカラトミーの“組み立て式駆動玩具”、「ゾイド」のリアルムービングキットを使用した改造ゾイドを募集する「俺のゾイドコンテスト2020」が開催中! 開催期間は2019年11月15日(金)~2020年1月31日(金)。タカラトミーより発売されているゾイドワイルド商品を使った作品のみ対象となります。
今回は、復元の書に掲載されているゾイド改造計画書改造例をもとに、発売中のゾイドワイルド商品を改造したゾイドと、その改造ポイントをお見せします。パーツを細かく塗ったり、身近にあるものを使っての改造など、まだ応募しようかどうか迷っている方にとっても参考になることばかり!
ビーストライガー 水陸両用仕様
水陸両用仕様のビーストライガー。背中、四肢、尾にはハイドロジェットを装備。陸地ではハイドロジェットはブースターとして機能し、一時的な素早い移動が可能という設定のゾイド。
背中のハイドロジェットは、100円ショップで購入した「双眼鏡」を流用したもの。
プラ板から切り出して自作した装甲パーツも使用。尾についているパーツも100円ショップで購入したミニライトを使用。
ラプトリア 陸上偵察仕様
偵察に特化したラプトリア。背中のレドームによって索敵が行われる。小回りの利くラプトリアの特性を活かし、高速移動で索敵するという設定のゾイド。
目はオリジナルで造形。ラプトリアの特徴的な爪には、索敵行動時についたと思われる傷や汚れが施されています。
「ZW31 改造武器 バスターレーダーユニット」に入っている「エクステンシブ・レドーム」を使用しているのも本作例のポイントのひとつです。
ファイアージェノスピノ
火山地帯での活動を目的とした機体。口内の「A-Z高熱火炎放射器」は大型化され、通常の1.5倍にパワーアップされている。左右に装備された「A-Zロングレンジ2連装キャノン砲」は、ジェノスピノの本体性能により連続発射が可能という設定。
武器パーツには、金色の塗装が施されています。
「A-Z高熱火炎放射器」から発射された炎は、100円ショップで販売されている「お湯で作れるねんど」を使用して自作したもの。
ドライパンサー 格闘戦試作機
ドライパンサーの接近戦闘能力を最大限に高めるために開発された機体という設定のゾイド。「ZW19 ファングタイガー」のツインドファングをドライパンサーに装着している。
「ZW30 改造武器 アサルトブーストユニット」に入っている「A-Z超電磁ブレード」を流用。周囲の装甲パーツはプラ板を切り出して自作したもの。
オリジナルデカールの作成、脚部のシリンダーなど、細かなパーツの塗分けも本作例のポイント!
ガトリングフォックス 特殊部隊仕様
単独で秘密裏に破壊活動を遂行する特殊部隊への配備を想定した機体。
特徴的なバイザーを作成。
「ZW31 改造武器 バスターレーダーユニット」に入っている「A-Z対空速射砲、エクステンシブ・レドーム」、「A-Z10連装マニューバミサイルポッド」に加え、「ZW29 スナイプテラ」に装着されているフォースバレルガトリングを使ってカスタマイズ。
「ZW25 ビーストライガー」のパーツも使用。「俺のゾイドコンテスト2020」の大会入賞者には賞状と記念品を贈呈。さらに、限定ゾイドなどの豪華賞品もプレゼントされます。
コンテストの詳細は、公式サイト「俺のゾイドコンテスト2020」でチェックしよう!
DATA
俺のゾイドコンテスト2020
- 主催:タカラトミー
- 問い合わせ先:タカラトミーグループ イベント・キャンペーン事務局
- Webでのお問合せ
- 電話でのお問合せ:0570-080505(受付時間:月曜日~金曜日(祝日・祭日を除く)10時~17時)
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