「ワンフェス2016[夏]」限定アイテムの『ソードアート・オンライン』figma ユウキを一足先に製品レビュー!

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

撮影・文●白虎かなめ/編集●電撃ホビー編集部

大人気アニメ『ソードアート・オンラインII』の《マザーズ・ロザリオ》編で登場し、多くのファンの心に鮮烈な印象を残した人気キャラクター、ユウキ。待ちに待ったfigma化がついに実現しました! しかも一般販売ではなく2016年7月1~4日開催の「Anime Expo 2016」での先行販売、追って7月24日開催の「ワンフェス2016[夏] 」WONDERFUL HOBBY LIFE FOR YOU!! 24ブースでの限定販売という特別なアイテム。その販売方法は、あっという間に我々の前を駆け抜けていった彼女らしいといえるかもしれませんね。ユウキは私も大好きなキャラでfigma化はずっと待っていましたので、購入時の参考になるようじっくりレビューします!

 

001

 

パッケージは彼女のアバターカラーであるパープル。アスナさんもユウキが届くのが待ち遠しかったようです。
002

 

アスナより1センチ近く小柄な体躯を完全再現。肌が見える箇所が意外に多く、装備は左右非対称の複雑なデザインなのが分かります。
003

 

露出した腰は衣装で隠れた部分で脚と別パーツ化されています。そのため見た目がとても自然。スカートの赤い垂れ部分は別パーツなので、空間が生まれおもしろい効果が出ていますね。
004

 

スカート部分の後ろはジョイント接続の別パーツで後ろに広げることもかのうなので、アクションポーズを取らせる際には威力を発揮します。
005

 

表情パーツは「微笑み顔」「叫び顔」「にっこり顔」の3種が付属します。とくに無邪気な「にっこり顔」は実にユウキらしい良い表情です!
006 007 008

 

上腕のベルトやスカートは軟質パーツのため、見た目以上に可動範囲は広くダイナミックなポーズもバッチリ。その際、腰を捻ったり前に突き出すとポーズにリズム感が出ますよ。
009 010

 

手を下げたポーズを取るときは、上腕にかかる赤いベルトの上からスタンを挿すとベルトの浮き防止になります。逆に手を上げるポーズは負荷がかかるのでベルトの下側から接続すると良いでしょう。
011 012

 

ALOアバター特有の「翅」は4枚が独立して可動。スタンドかストッパーパーツで背中に固定します。スモークブラックの質感がシックで美しいです。後ろ髪の下半分もジョイント接続で可動するので翅との干渉も少なめです。
013

 

「片手剣」は鞘に納めた状態を再現するため、柄だけのものも付属(鞘にハメる向きが決まっているので注意)。剣は刀身が着脱可能です。
014

 

015

「じゃ、ボクにちょっと付き合って!」

 

左手用の「手つなぎ手」が付属しているので、別売りの「figmaアスナ ALOver.」との仲良しシーンを再現できますよ。

016

 

単体でも遊べますが、やはりアスナと一緒にポーズを決めたいですよね。思う存分決闘や共闘を楽しみましょう。
017

 

figmaなら血盟騎士団アバターのアスナとパーティーを組むことだって! GGOver.のキリトやシノンとなど、原作にないパーティーを組んだり戦わせるなど空想が広がりますよ!
018

 

最後は「OSS伝承スクロール」を持たせあのシーンをイメージして……。小柄で複雑な衣装のため、可動の制限が多そうに見えますが思った以上に自由にポージングが楽しめました。顔はどれもとても雰囲気が良く、とくに「にっこり顔」は日常シーンに重宝しそうです。ワンフェスに行けない人は「GOODSMILE ONLINE SHOP」で2016年7月24日(日)16:00~2016年8月1日(月)21:00までオンライン予約ができるので、確実にゲットしてくださいね。さらに8月にはキリト ALOver.が一般発売予定なので、もちろん一緒に揃えてたいですね!
019

 

DATA

figma ユウキ
【ソードアート・オンラインII】

  • ABS&PVC製塗装済可動フィギュア
  • ノンスケール
  • 全高:約12.5センチ
  • 原型:マックスファクトリー(越沼真司・片桐ヨウヘイ)
  • 制作協力:浅井真紀
  • 発売:マックスファクトリー
  • 価格:5,500円(税込)
    ※会場限定2500個、おひとり様2個まで。
    ※GOODSMILE ONLINE SHOPで2016年7月24日(日)16時~2016年8月1日(月)21時まで受注(2016年11月お届け予定)

 

関連情報

 

電撃ホビーウェブ関連記事

(C)2014 川原 礫/KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊/SAOII Project

上に戻る