素組みでガンプラ!【応用】ビルダーズパーツHDを使った改造方法 後編

更新日:2016年12月28日 12:53
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ここでは「HGUC 1/144 RMS-106 ハイザック」を使って、ガンプラのビルダーズパーツHDを使ったディテールアップ方法を紹介します。以前、基本的な使用方法を解説しましたが、ここではさらなる活用方法をお届け!

 

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_mg_9605気になるのが左肩・スパイクアーマーの“スパイク”です。安全が考慮されているので先端が丸く慣らされています。スパイク内側の“マイナスモールド”も肩アーマーと一体成形のため、エッジが甘く精悍さに欠ける印象を感じます。

 

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ここで使用するのは「MSスパイク01」です。

 

_mg_7891〈スパイク・短〉・〈スパイク・長〉・〈スパイク・平〉に加えて、〈基部〉が3種類入っていて、1セットに6個ずつ入っています。

 

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_mg_7846キットのパーツと比べるとスパイク先端は非常にシャープです。またスパイクに対し、垂直方向で金型が設計されているので、“金属製の挽き物”のように正確な円錐形で成形されているのも特徴です。各〈スパイク〉と〈基部〉は様々な組み合わせで使えます。もちろん基部を使わず、各〈スパイク〉単体で使用するのもOKです。

 

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_mg_9606ここでは〈スパイク・長〉と〈スパイク・平〉を単体で使用します。取り付け方法は簡単で、キットのスパイクを切断し、各スパイクの取り付け部と同じサイズの穴を開孔するだけ。その後、各スパイクを接着すれば終了です。スパイク先端が鋭く、精悍な印象に変化しただけでなく、簡単な作業で“別パーツ感”も演出することができます。

 

_mg_7763_mg_7894ビルダーズパーツHDにはもう1種類、「MSスパイク02」も発売されています。こちらはA~Dまで4種類の〈スパイク〉に〈基部〉1種・16個がセットされています。使用するモビルスーツの形状や、好みに合わせて選べます。

 

_mg_7851最後に、使用頻度が高いビルダーズパーツHDを数点紹介しておきましょう。これは「MSバーニア01」です。〈円錐型A〉・〈円錐型B〉・〈フラップタイプ〉・〈リングタイプ〉の4種類が4個ずつセットされています。バーニア内部のモールドも別パーツになっているので、ディテールがシャープなだけでなく、バーニア内部の色分け塗装も簡単な構造になっています。

 

_mg_7769_mg_7895取り付け部はボールジョイント(受け側)になっているので、ポリキャップに取り付けて可動させられますが、ジョイントパーツも入っているので、スリットタイプの取り付け口にも対応しています。

 

_mg_7871_mg_7875これは「MSブレード01」。ガンダムタイプの〈ブレードアンテナ〉6種と、ジオン系の〈ブレードフィン〉が4種、〈ロッドアンテナ〉が3種セットされています。スケール表記は“ノンスケール”になっていますが、1/144と1/100サイズが両方セットされています。形状はシャープで薄く、交換するだけでモビルスーツの表情を大きく変化させることができます。これで完成です。

 

 

完成写真はコチラ!

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近年のキットは関節の構造や手足などの取り付け部に互換性を持たせた設計になっていますが、初期のキットの場合は、まだキット間の簡単なパーツ換装などに対応していない場合もあります。そのためビルダーズパーツHDをそのまま取り付けられない部分も存在しますが、簡単なパーツ加工で初期のキットをアップグレードできるので、皆さんもぜひチャレンジしてみてください。

 

 

⇒素組みでガンプラ! ~組み立ての基本から簡易塗装まで! おすすめプラモデルをきれいに作るコツ~(目次) へ

 

 

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(C)創通・サンライズ


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