


人気ゲーム『スーパーロボット大戦OG』シリーズを、最強のスタッフの手でテレビアニメ化した『スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター』。そこにシリーズ構成・脚本として参加した八房龍之助氏が、自らの手で新たなアレンジを加えて完全コミック化!
濃密なメカ描写とドラマ展開で、数多くの傑作スパロボコミックを送り出した氏が描く、新たな『ジ・インスペクター』に刮目せよ!
※第一章を第00話から再配信中!
(リンクはページ下部にあります)
第二章 BAD BEAT BUNKER 【第53話】あらすじ
最終決戦への予兆を受けてそれぞれ動き出す各陣営。シャドウミラーのアクセルは、クロガネ&ヒリュウ改の動きにキョウスケ&アルトアイゼンの復活を感じとり、次に相まみえる時は必ずトドメを刺す決意を固める。
エクセレンを奪還されたアインスト・アルフィミィは、ホワイトスターを新たな標的に定めて動き出す。連邦軍でアインスト迎撃に当たっていたリー・リンジュンはアインストの動きの変化に不穏なものを感じるが、受け身の行動しか取れない現状に苛立ちを感じていた。
そして宇宙では分かれて作戦行動を取っていたクロガネとヒリュウ改が合流し、ホワイトスター攻略の準備を進めていく。その最中、キョウスケは自分とエクセレンにアインストがこだわる理由を探るブリーフィングで、自分達の遭遇したシャトル墜落事故でエクセレンが無傷だったとの報告を受けて、自分との記憶の違いに違和感を覚える。いったい事故の現場で何が起こっていたのか?
第二章 BAD BEAT BUNKER 【第54話】あらすじNew!!
キョウスケとエクセレンだけが助かったシャトル墜落事故にアインストが関連しているかも知れない……そのことを話し合うブリーフィングの最中、ヴィレッタはかつてエアロゲイターがエクセレンを拉致した際、エクセレンの体組織構造が地球人類とは異なるものであったことを思い出していた。
その頃ATXチームでは、アインストによって変貌したヴァイスリッターのチェックが行われていたが、危険性もなく性能も未知の技術によって正当にブラッシュアップされたものであることが判明。来たるべきアインストとの決戦に「毒を食らわば皿まで」の心持ちで、エクセレンと共に戦線に復帰することが決まった。
そしていよいよホワイトスターの進攻が間近に迫る中、美味い物を食べて気合いを入れようとヒリュウ改とクロガネではレーツェル指揮下による心づくしの晩餐が始まった……。
◆第一章を第00話から再配信中!◆
STAFF
原作:SRプロデュースチーム
監修:寺田貴信
漫画:八房龍之助
(C)SRWOG PROJECT
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