『キャップ革命 ボトルマン』の“遊びの伝道師”デュー山本さん&こうちゃかさんスペシャルインタビュー&「BOT-10 龍神ブレンドラゴン」プレゼント企画!今後の展開も聞けるかも!?

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ペットボトルキャプを発射して射撃やバトルを楽しめる令和の“新感覚バトルホビー”、タカラトミーの『キャップ革命 ボトルマン』。今、大人気のボトルマンの最新情報や遊び方を教えてくれている実写紹介動画『デュー山本のボトル道(デュー)』でもおなじみ、ボトルマンの遊びの伝道師!デュー山本さんと、神ワザチャレンジクリエイターのこうちゃかさんにご登場いただき、ボトルマン誕生の秘密や魅力について語っていただいた。インタビュー記事の最後には、『キャップ革命 ボトルマン』「BOT-10龍神ブレンドラゴン」のプレゼント企画もあるのでお見逃しなく!

 

 

――まずはお二人と『キャップ革命 ボトルマン』との出会いからお聞かせください。

 

デュー山本:私は割と早い段階から『キャップ革命 ボトルマン』に携わっていまして、プロデューサーという立場でボトルマンの商品企画やマーケティングを担当しています。

▲アニメの解説でもおなじみのデュー山本さん

 

 

こうちゃか:僕は昨年、シリーズ第1弾である「BOT-01 コーラマル」「BOT-02 アクアスポーツ」「BOT-03 ギョクロック」の3機種が発売されるタイミングで他部署から異動してきました。まだ3ヵ月くらいですが、商品企画やマーケティング、そして『デュー山本のボトル道(デュー)』でデューさんのお仕事のサポートをさせてもらっています。

▲YouTubeタカラトミーチャンネルの【キャップ革命ボトルマン】デュー山本のボトル道でのデュー山本さん(左)とこうちゃかさん(右)

 

 

――『キャップ革命 ボトルマン』の企画から商品化までの経緯は?

 

デュー山本:子供たちが本能的に好きな発射の爽快感! それを何も気にせず発射しまくりたい! というコンセプトのもと、ペットボトルキャップを単純に発射して遊ぶシューティングホビーとして考案された「キャップ飛ばし」という企画がそもそもの始まりでした。それから試行錯誤を繰り返した後、飲料(ペットボトル)のデザインからヒントを得た“人型の素体”を使って「キャップ飛ばし」ができるおもちゃへと進化したのが『キャップ革命 ボトルマン』です。

 

――発売と同時に大ブレイクして、まだまだ入手困難な状況が続いているボトルマン。大人のホビーユーザーからも悲鳴があがるほどの人気となった要因についてはどのようにお考えですか?

 

デュー山本:2020年9月15日の情報解禁日から、メインターゲットである子供たちに加え、大人のユーザーのみなさんにもボトルマンのおもちゃが話題になっていることは、とてもありがたいことだと思っています。このご時世なので、SNSを中心としたWEBでの情報拡散に特に力を入れ、大人のホビーユーザーにも盛り上げてもらう方向でプロモーションをスタートさせました。その甲斐あって、多くの方々にボトルマンのおもちゃを認知していただくことができました。

 

最近の傾向としては、ゲームやマンガのコンテンツも大人発信から盛り上がるケースが多く、大人のホビーユーザーに遊んでもらうことでその地盤を作り、それから子供のユーザーに浸透していくというような“流れ”を作ってきました。その結果、売り上げ的にもこれまでに発売されたボトルマンのすべての商品を合わせて“全国消化率9割越え”が続いており、順調なスタートを切ることができました。その反面、商品の需要に対して供給が足りていない状況が続いていることは、誠に申し訳なく思っています。現在、安定した供給ができるように鋭意増産中です。今しばらくお待ちください。

 

こうちゃか:ボトルマンのユーザーは、普段からキャラクターフィギュアなどを集めているおもちゃコレクター、ボトルマンの登場がきっかけでおもちゃで遊ぶ趣味に返り咲いた大人、親子で一緒に遊んでくれているファミリー層というように、幅広い世代に拡がってきています。ボトルマンはバトルホビーのひとつの形として、今後の商品企画の新たな指針になると思っています。

 

デュー山本:ボトルマンは、“身近にあるものが遊びに変わる”ことをテーマに開発されました。ゴミだと思っていたものが宝物になったり、すごく楽しいものに変わったら素敵ですよね。ユーザーのみなさんのSNS等での意見も参考にさせていただいているのですが、「このキャップはボトルマンに使えるんじゃないか?」とか、「いつも缶コーヒーを飲んでいたけど、子供にせがまれてペットボトル飲料を買うようになりました」というようなお父さんたちのつぶやきを見つけると、我々が思っていた“身近にあるものが遊びに変わる”という意図がちゃんと伝わっていることに喜びを感じます。

 

ボトルマンのおもちゃが持っているポテンシャルだけでなく、SNS等を通じて送り手である我々と、ユーザーのみなさんとのコミュニケーションを大切にしている点もヒットしたひとつの要因ではないかと思っています。

 

こうちゃか:日常生活で飲料(ペットボトル)を目にしないことはないといっても過言ではありません。それくらい身近な存在であるペットボトルとキャップを飛ばして遊ぶボトルマンは、これまでのおもちゃではあまり触れられることがなかったペットボトルやキャップを捨てずに“遊び道具”として大事に保管することができるという“エコロジー”な側面もボトルマンが支持されている要因のひとつではないでしょうか。僕もボトルマンの商品開発に関わるようになってからは、ラベルを剥がしてペットボトルとキャップとをきちんと分別して捨てることを意識するようになりました。

 

――デザインやギミックはもちろん、特徴的な名前にも魅かれますね!

 

デュー山本:飲料(ペットボトル)をモチーフにしているので、ボトルマンそれぞれの名称については特にこだわりました。これまでのおもちゃでよく使われている「かっこいい」とか「王道的」なイメージも考えたのですが、炭酸飲料がテーマだから「コーラマル」。スポーツドリンクなので「アクアスポーツ」。お茶は「ギョクロック」というように、飲料(ペットボトル)をテーマにしたおもちゃならではの“誰にでも分かりやすい”名称に決まりました。

 

▲BOT-01 コーラマル

 

 

▲BOT-02 アクアスポーツ

 

 

▲BOT-03 ギョクロック

 

こうちゃか:僕も「ボトルマン」の担当になってからは、この飲料(ペットボトル)なら、こんな能力を持たせてみるのもおもしろいだろうな……といったことまで考えるようになりました。王道3種(コーラマル。アクアスポーツ、ギョクロック)の次に登場した「BOT-06 ワンダーグレープ」「BOT-07 ライジングミルク」「BOT-09 フウジンブラック」「BOT-10 龍神ブレンドラゴン」もそうなんですが、発売中のボトルマンのすべてに飲料(ペットボトル)モチーフの名前が付けられています。個人的には、ユーザーのみなさんにボトルマンの名前を考えてもらうようなキャンペーン企画があったら、さらに盛り上がるのではないかと思っています。実現できるかどうかは、ユーザーのみなさんからの応援次第になるとは思いますが。

 

▲BOT-06 ワンダーグレープ

▲BOT-07 ライジングミルク

▲BOT-09 フウジンブラック

▲BOT-10 龍神ブレンドラゴン

 

――最初から「コーラマル」が主人公機だった?

 

デュー山本:コーラがモチーフのボトルマンを使う男の子(甲賀コータ)が主人公という設定は、初期段階から決まっていました。ボトルマン自体も強力なショットが可能な「パワータイプ」、ロングマガジンを装着することで連射が可能になる「スピードタイプ」、安定&狙い撃ちが可能な「コントロールタイプ」といったように、タイプ別に特長を持たせることも決まっていました。

 

炭酸飲料はシュワシュワとした力強いイメージがあるので、「コーラマル」は「パワータイプ」。「アクアスポーツ」は、スポーツドリンクをモチーフにしていることから、スピーディーな連射ができる「スピードタイプ」、「ギョクロック」は、お茶がモチーフのボトルマンなので、落ち着いたイメージで、どっしりと構えて狙い撃ちができる「コントロールタイプ」という設定にしました。

 

▲アニメの主人公、甲賀コータとコーラマル

 

――初回発売でいきなり3機種をラインナップさせた狙いは?

 

デュー山本:キャップを力強く飛ばして的を倒すシューティング遊びができる「コーラマル」、装填を気にせず素早くたくさん撃ちまくれる「アクアスポーツ」、狙った的にしっかりと当てることができる「ギョクロック」、この3機種を買い揃えることで、それぞれが異なるアプローチでのシューティング遊びができるようにという発想からです。

 

――お二人から見た『キャップ革命 ボトルマン』のおもちゃ魅力は?

 

デュー山本:ボトルマンは、シューティング遊びはもちろんですが、飲料(ペットボトル)のフォルムをモチーフにコミカルかつ小学生男児が格好良いと思えるデザインにまとめることができました。本体(素体)とアーマー装着時の格好良い姿とのギャップ、この二つの魅力を併せ持っているところがボトルマン最大の魅力だと思います。本体が飲料(ペットボトル)の形状をしていたり、透けていたり、頭にキャップを装着できるのもボトルマンならではの魅力でしょう。

 

この本体のデザインについては、企画当初は社内から「バトルホビーという勇ましい看板を掲げているのに、こんなにかわいいデザインでは受け入れてもらえない(ダサいと思われる)のでは……?」という意見も出ました。しかし、弊社で行った子供調査(小学校の1年生~6年生に集まってもらい、いくつかのボトルマンのデザインを見せて気に入ったものを選んでもらいました)では、コーラマルよりもっと見た目がドラゴンに近いデザインだったり、スーパーヒーローが搭乗するロボットのような王道的なデザインもあった中、この飲料(ペットボトル)型のデザインが多くの票を集め、最終的な商品化への大きな後押しとなりました。

 

▲ボトルマンのベースとなるプロトタイプ

 

――ボトルマンの頭に、シンボルとなるエンブレム付きヘッドキャップが取り付けられるというアイデアも秀逸ですね!

 

デュー山本:ボトルマンの頭のヘッドキャップは、市販されているペットボトル飲料のキャップと同じ規格なので、簡単に付け替えることができます。ボトルマン公式キャップはそれぞれのキャラクターモチーフのロゴも刻印されています。種類もたくさんあるので、公式キャップを集めるというコレクション性に富んだ“宝探し”的な要素もボトルマンにはあります。キャップを発射させるだけでなく、キャップを付け替えることで自分だけのお気に入り、相棒のような存在になるのもボトルマンの魅力です。

▲アニメ20話ではデカビタCのボトルキャップも登場している。

 

 

こうちゃか:ちょうど今デカビタCとコラボした「デカビタマル」があたるキャンペーンも実施中です。こういった飲料コラボができるのもボトルマンならではかもしれません。

 

デュー山本:キャップは、飲料(ペットボトル)の種類によって「形状」「強度」「溝の本数」などに違いがあるんです。炭酸飲料のキャップは硬くて、飲料水は柔らかい。それをヒントに、硬いので思いっきり力を込めてショットが撃てる「公式キャップ」、柔らかいので速射で撃ちまくることができる「スピードキャップ」、重量級で威力の大きい「メタルキャップ」というように、キャップの1個1個に異なった能力を持たせました。キャップの側面にある溝の数が多ければ、射出する際の抵抗感も違いますし、ドライブショットを撃った時のカーブのかかり具合も違ってきます。

 

使用するボトルマンとキャップの組み合わせによって戦略も変わってきます。『キャップ革命 ボトルマン』のおもちゃでは、これらのキャップを「ボトルマン公式キャップ」という呼び方をしていて、「ボトルマン」の遊びに適した「強度」と「形状」を備えたキャップになっています。

▲BOT-05 ボトルマン 公式キャップ

▲BOT-08 ボトルマン 公式スピードキャップ

▲BOT-11 ボトルマン 公式メタルキャップ

 

 

 

――10種類の競技で遊ぶことができるNintendo Switch との連動商品「BOT-04 デジタル対戦セット」も人気ですね!

▲BOT-04 ボトルマン デジタル対戦セット

 

デュー山本:Nintendo Switch と連動することで、「1人遊び(1人で的を狙う射撃遊び)」用の5種と「対戦遊び(2人で的を倒し合うバトル)」用の5種、合計10種の競技が楽しめるセットで、本商品には限定カラーの「コーラマル」も付属しています。画面上に登場する的に向かってキャップをシュートすることで、当たった位置やシュートの強さがゲーム本体と連動、デジタルでさまざまな競技を楽しむことができます。

 

1人遊び用では、シュートした弾をスロープを使ってカップインさせる「バスケット」や、狭い穴を通すようにシュートを撃って遊ぶチャレンジ系(スーパープレイ)の競技が、対戦遊び用では、「ロングバトル」「プッシュボトル」「バトルスナイプ」「PK」といった競技に加え、4つの的を先に的を倒した方が勝者となる「ターゲットシューティング」で遊ぶことができます。ちなみにこの競技、とにかく盛り上がるので個人的にもイチオシです。競技の達成感という点では、「バスケット」が一番好きですね。『デュー山本のボトル道(デュー)』でもチャレンジした(苦労した末にワンバウンドでゴールイン!)競技でもあるので、思い入れもあります。

 

▲デジタル対戦セットに付属する限定カラー コーラマル

 

こうちゃか:僕が一番好きな競技は、対戦遊び用の「プッシュボトル」です。対戦相手よりも早くキャップを入れる競技で、パワーで押し出すか、連射で攻めるか、精密なコントロールで狙うか、いろいろな駆け引きが必要な競技です。競技の種類によって遊びの幅がの広がる「BOT-04 デジタル対戦セット」。自分のボトルマンのおもちゃからアナログでシュートしたキャップがデジタルの画面の中の的を倒すという新しい体験が可能です。未体験の方はぜひご購入いただいて、その面白さを存分に楽しんでいただければと思います。

 

――WEBアニメ『キャップ革命 ボトルマン』についてはどうでしょう?

 

デュー山本:ボトルマンのかっこよさに魅かれた主人公の少年・甲賀コータが、仮想空間である「ドリンクワールド」で行われるボトルマンを使った真剣勝負、ボトルバトルに導かれ、ライバルである帆狩リョウや大井ゴエモンたちと最強のボトルバトラーである”ボトルキング”を目指してバトルに挑む……というのがWEBアニメのストーリー概要です。

 

3分間という短い尺の中にボトルマンのおもちゃで遊ぶ楽しさはもちろん、子供が観ていて飽きないおもしろさを追及しました。基本的におもちゃの販促アニメなので、ボトルマンやボトルバトラーたちが活躍する演出はもちろん、炭酸飲料のシュワシュワとした描写、アニメを観たらボトルマンのおもちゃが欲しくなるような演出にもこだわりました。

 

こうちゃか:ボトルマンのアニメはTV放送ではなく、WEB配信のため、全25話がYouTubeはじめ各動画サイトでいつでもすぐに見ることができるのも1つの魅力だと思います。子どもでも大人でも楽しめる内容になっているので、学校に行く前や寝る前などちょっとした時間にぜひご覧ください。また一気に見たい派の方向けに今後総集編もアップ予定です。

 

 

――第1話『オレとコーラマル!紅き伝説がいま始まる!』では、主人公の甲賀コータがライバルの帆狩リョウが“手放した”「コーラマル」を譲り受けるという演出がとても斬新でした。

 

デュー山本:私もこれはいい演出だったと思っています。じつは本作には“裏設定”がありまして、「コーラマル」のアーマーのデザインには、不死鳥=フェニックスのモチーフも入っているのですが、帆狩リョウに捨てられた「コーラマル」が甲賀コータと出会ったことで不死鳥のように燃え上がり、再び立ち上がっていく……という設定なんですが、好評だったようで……(笑)。

 

――「おいおい! 「コーラマル」って拾ったヤツなのかよ!?(笑)」って、思わず画面に向かって叫んだ人も多かったでしょうね。

 

デュー山本:当初はその辺りの話も掘り下げてみたかったんです。でも、残念なことにアニメの尺の都合上、そこまで描ききることができませんでした。ボトルマンは飲料(ペットボトル)の形をした機体なので、コータが「コーラマル」を拾った行動が、ある意味リサイクルされて使われているのと同じ感覚に見えるのではないか……という意図もあってのことでした。

 

こうちゃか:いままでのバトルホビーマンガでは、最初から相棒のような存在だったり、することが王道だったりしますが、捨てられたというのは新しいかと。だからこそボトルマンではより相棒感が強まる、コータと「コーラマル」、ライバルだったキャラクターと共闘する場面も出てきたり、それぞれの個性にあった活躍を見せてくれ、令和の時代にあった楽しい作品になっていると思います。

 

――WEBアニメに登場するキャラクターの中で、お二人が特に気に入っているキャラクターは?

 

デュー山本:私もデュー山本役としてアニメに登場させてもらっているので、ここは「デュー山本です!」と大声で言いたいところですが、お気に入りのキャラクターは峰崎ハンタ君です。グレープシュースがモチーフの「ワンダーグレープ」でボトルバトルに参戦する“縦回転ファミリー”のリーダーでもある彼は。甲賀コータ、帆狩リョウ、大井ゴエモンに続く4人目のボトルバトラーとして登場しました。キャップを縦方向で撃ち出す(縦発射)ことができる特殊な機体、「ワンダーグレープ」を相棒に登場するという“胸熱”なストーリー展開も気に入っています。ハンタ君が登場する回からギャグ色がどんどん強くなり、作品世界がさらに明るくなったのも好印象でした。

 

 

 

こうちゃか:アニメに登場するどのキャラクターも好きですが、僕はメタルバンド メタミルハイウェイの武闘(むとう)兄弟を推したいですね。兄の武闘ジョージと弟の武闘ユキジは2人揃って明らかに悪そうな顔つきをしていますが、じつはとってもいいヤツなんですよ。ボトルバトルの競技に勝っても負けてもスポーツマンシップに則って戦っている2人の姿に好感を持ちました。

 

 

――デューさんは、WEBアニメの第1話から登場されていて、アフレコ体験の様子も『デュー山本のボトル道(デュー)』で紹介されていますね?

 

デュー山本:初めてやらせていただいたので、最初はかなり緊張しました。デュー山本は、街のコンビニの店長で、ボトルマンが好きすぎて店番もしないでボトルバトルの試合を見にきては勝手に解説している男なんですが、役づくりなどは考えず、思いっきり素の自分のままやらせていただきました(笑)。たった秒数間のシーンでも、セリフに抑揚をつけたり、キャラクターの動きにきっちりとセリフを合わせないといけないので、それはもう毎回胃が痛くなるなるような思いで頑張りましたが、やはりプロの声優さんたちの仕事は凄いなぁ……と感じました。現実の世界に存在しているデュー山本がアニメの世界にも登場することで、視聴者のみなさんに親近感を持っていただけたらこれ幸いです。貴重な体験をさせていただきました。

 

――配信動画『デュー山本のボトル道(デュー)』も話題ですね!

 

 

デュー山本:タカラトミーでもいろいろなおもちゃの紹介動画を配信していますが、単なる商品説明動画にならないように、YouTubeっぽい感じに編集してみたり、とにかく『キャップ革命 ボトルマン』のおもちゃで遊んでみたくなるような演出を心がけています。

 

こうちゃか:ユーザーの皆さんに親近感をもっていただけるように、デューさんが「ボトルマンの専門家」、僕はボトルマンを初心者という設定で、ボトルマンなんて知らないよという目線で参加しています。あとは元気に明るく。挨拶を変えたり。じつはたくさんカットされたシーンもあるんですけど……(笑)。

 

――お二人が思い描いている『キャップ革命 ボトルマン』の将来像、今後の商品展開についてお聞かせください。

 

デュー山本:大変ありがたいことにWEBアニメも好評で、おもちゃもヒットしている状況です。ここから先も2年3年と続けていきたいコンテンツです。コロナ渦のなかで、体験会や大会といったイベント、我々がイメージしていた半分のこともできていない状況なのですが、競技することがボトルバトルの真髄だと思っていますので、新規の方はもちろん、今買ってくださっているユーザーの方々が継続して遊んでいただけるような企画を考えています。

 

こうちゃか:こういうご時世なのでなかなかイベントとかはできないですけど、直近だと「コーラマルゴールドGOLD」。「アクアスポーツGOLD」の発売が決定していますし、これからもずっと続いていく予定です。新しい機能を持った機体や遊びの広がるセット商品の準備も進めていますので楽しみにお待ちいただければと思います。

 

――それでは最後に『キャップ革命 ボトルマン』のファンへメッセージをお願いします!

 

デュー山本:いつもタカラトミーの『キャップ革命 ボトルマン』の商品で遊んでいただきありがとうございます。まだボトルマンで遊んでいただいたことがない方には、ぜひこの「キャップ飛ばし」の爽快感を体感していただきたいです。『キャップ革命 ボトルマン』のおもちゃは、今後も続々と商品展開していきます。どうぞよろしくお願いします!

 

こうちゃか:『キャップ革命 ボトルマン』の応援ありがとうございます。ユーザーの皆さんの声は、SNSなどを通じて僕たちの元にも届いています。WEBアニメも好評配信中! 2021年も公式ホームページや『デュー山本のボトル道(デュー)』等で、新商品のアナウンスや新しい遊び方の提案を行っていきますのでお楽しみに!

 

――デュー山本さんとこうちゃかさん、本日はお忙しいところ、誠にありがとうございました!

 

 

家にある市販のペットボトルやキャップも使用することができて、すぐ遊べるのも嬉しい!ユーザー次第で公式競技以外のさまざまな遊びも可能なタカラトミーの『キャップ革命 ボトルマン』。タカラトミーチャンネル他でWEBアニメと商品紹介動画『デュー山本のボトル道(デュー)』も好評配信中です。さあ、みんな一緒にボトルバトルにチャレンジしょう。世界の果てまで、ボトルバトルゴー!

 

 

BOT-10 龍神ブレンドラゴンを抽選で5名様にプレゼント!

特別インタビューのプレゼント企画として、「ライジングミルク」と「フウジンブラック」のボトルマンが2体セットになった「BOT-10 龍神ブレンドラゴン」を抽選で5名様にプレゼント! 下記の応募フォームから応募ください。

 

2体をすぐに合体させて、強力なボトルマンでバトルができるのが本商品最大のポイント! 合体させることで両機の能力に加えて“2発同時発射”が可能。スピードキャップ(3個)とメタルキャップ(1個)が付属します。さらに単品版と異なりシールはキラシールとなっています!

DATA

キャップ革命 ボトルマン BOT-10 龍神ブレンドラゴン

  • セット内容:ライジングミルク本体×1、ライジングミルクアーマー一式×1、ライジングミルクマガジン×1、スピードキャップ×3、ライジングミルク用公式キャップ×1、フウジンブラック本体×1、フウジンブラックアーマー一式×1、フウジンブラック用公式キャップ×1、メタルキャップ×1、正しい遊び方説明書×1、シール×1
  • 対象年齢:6歳以上
  • 発売元:タカラトミー
  • 発売中

 

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プレゼントの応募締め切りは2021年3月14日! ボトルバトルの第一歩を踏み出すチャンス!

※当選者の発表は賞品の発送をもってかえさせていただきます。

(C) TOMY

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