新橋駅前に展示されている蒸気機関車「C11 292」が迫力の1/50スケールでプラモデル化!Amazonで予約受付中!

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Amazon.co.jpにて予約受付中のマイクロエースの注目アイテム「マイクロエース 1/50 新橋駅前 C11 292 展示用ベース付 プラモデル」をご紹介!

※商品名、写真をクリックするとAmazon.co.jpの販売ページが開きます。
※記事内容は2021年2月17日時点のものです。記事公開後に変更になる場合がありますので、Amazonのサイトでご確認ください。

 

 

マイクロエース 1/50 新橋駅前 C11 292 展示用ベース付 プラモデル

迫力のビッグサイズ! 完成時全長約25センチのプラモデル組み立てキットです。戦時型の特徴である角型ドーム部品をはじめ、よりリアルにするための部品が新規作成。新橋駅前の雰囲気を気軽に楽しめる展示用線路、レンガアーチ風シールも付属。「C11 292」以外の戦時型を製作するのに便利なおまけパーツも多数収録されています。

 

 

  • 未塗装プラスチック組み立てキット
  • 1/50スケール
  • 全長:約25cm(完成時)
  • 発売元:マイクロエース(MICRO ACE)
  • Amazon.co.jpでの販売価格:6,600円(税込)
  • Amazon.co.jpでの取り扱い開始日:2021年1月11日
  • 2021年4月30日発売予定

※この商品は、組み立て、塗装が必要なプラモデルです。
※組み立て、塗装には別途、接着剤や工具、塗料等が必要です。
※「プラモデル」は日本プラモデル工業協同組合所有の登録商標です。

 

C11形について

1932年から製造が開始。製造年次毎に4つのグループに分類され、1947年までに合計で381台の製造が続けられました。最終型の4次型は戦時型とも呼ばれ、木製のデフレクターや角型のドームなど時局を反映して各部が簡略化された外見が特徴です。終戦後には部分的に従来のC11と同等に改装された機関車も存在し、バラエティに富んだ陣容で1970年代まで活躍する姿が見られました。

 

C11 292号機について

1945年に日本車輌にて製造された後は一貫して姫路第一機関区に配置、播但線・姫新線の貨客用や入れ換えなどに従事、1972年の播但線無煙化に際して引退しました。その後国鉄100周年を記念して新橋駅前に保存されることとなり、現在も東海道線を行き交う後輩たちの活躍を見守っています。

 

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