『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』の興行収入が15億円を突破!5週目入場者特典フィルムの作品『F91』や『Gガンダム』も公開!

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『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』が、公開4週目の月曜日2021年7月5日時点で累計興行収15億円を突破! 「映像・音楽・シナリオ、全てが素晴らしい……」「今までのガンダムのなかで間違いなく1番鳥肌が立った」「ガンダムを知らない人にも、ぜひ観て欲しい」といった観客からの作品評価も高く、新作含め公開館数300館以上の大作が公開されるなか、週末の興行収入ランキングでは215館での公開で4週連続トップ3にランクインしています。

 

 

  • 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』成績(2021年7月5日14:00時点)
  • 興行収入:1,583,779,400円 ※2021年6月11日(金)~7月4日(日)の24日間
  • 観客動員数:779,032人 ※2021年6月11日(金)~7月4日(日)の24日間

※興行収入、観客動員数は興行通信社調べ 

 

最後の入場者特典フィルムの作品も公開!

『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』の入場者プレゼント、5週間限定「週替わり歴代ガンダム劇場フィルム」の最後の配布作品が解禁! 「週替わり歴代ガンダム劇場フィルム」は、歴代の「ガンダム」シリーズから名場面をフィルム化したものです。

【5週目(7月9日~)の配布作品】

  • 『機動戦士ガンダムF91』
  • 『機動戦士Vガンダム』
  • 『機動武闘伝Gガンダム』
  • 『新機動戦記ガンダムW』
  • 『機動新世紀ガンダムX』

※特典はなくなり次第終了となります。
※お1人様1回の鑑賞につき、入場者プレゼントを1つ渡されます。
※チケット購入特典ではありません。入場を伴わない配布はお断りさせて頂きます。
※配布に関する特別な指定がある場合を除きます。
※フィルムの絵柄は選べません。
※制作段階で生じるわずかな初期傷や擦れが理由による特典の返品・交換は致しかねます。
※新型コロナウイルス感染予防のため、劇場の都合により急遽変更になる場合があります。

 

 

大ヒット御礼舞台挨拶のレポートも到着!

『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』が2021年6月11日(金)に公開され、『逆襲のシャア』以来33年ぶりの10億円を超える大ヒットを祝し、7月4日(日)に大ヒット御礼舞台挨拶が実施されました。そのレポートも到着。

 

『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』の大ヒットを祝し、本作の主人公ハサウェイ・ノア役の小野賢章さん、ギギ・アンダルシア役の上田麗奈さん、ケネス・スレッグ役の諏訪部順一さん、村瀬修功監督、小形尚弘プロデューサーが登壇した、大ヒット御礼舞台挨拶が実施された。

7月3日(土)時点で15億円を超えたことがわかり、大ヒットを受けて今の率直な気持ちを聞かれ、諏訪部さんは「これだけ多くの皆さんにご覧いただけているのは本当に嬉しいですね。やはり目の前にいるお客様を見ると、感無量です。本当にありがとうございます。」と述べ、上田さんは「何度も延期になり、大変お待ちいただく形になり申し訳ないなと思ったのですが、皆さんのお顔を見て、本当に公開されたんだなと実感しています。すでに何度も見ていただいている人も多いとのことで、本当に嬉しいです」と、感極まりながらも、公開後初めて観客の前で挨拶ができたことを喜んだ。

 

また小野さんは「本当に素直に嬉しいです。我々キャストもスタッフも丁寧に、長い時間をかけて制作したので、その分お待たせしてしまったのですが、結果として15億円というのが目に見えているのが、本当に嬉しいです。見てくださった方のおかげです、本当にありがとうございます」と喜びを噛み締めた。小形プロデューサーは「メインキャストの3人と、何回かイベントをやらせていただきましたが、皆さんの前で100%の席というこの場所に立てているのが本当に嬉しいです。」と、制作目線の今の気持ちを語った。村瀬監督は「多くの方に見ていただいている報告を受け、ガンダムというタイトルの大きさを痛感しています。それと同時に自分なりにこの大役を果たせたのかな、とホッとしています」と、いまの率直な気持ちを述べた。

 

大ヒットを受けて周囲からの反響があったか聞かれ、諏訪部さんは「ナレーションの仕事のスタッフや、友人知人から『見たよ』と感想をたくさんいただきました。声優の仕事は25年以上やっていますが、みんな本作を自分のデビュー作だと思っているんじゃないかなというくらいのリアクションで(笑)。昔からの知り合いにもたくさんお褒めの言葉をもらえたのは嬉しかったですね」とかなりの反響があったことを明かした。上田さんは「私もスタッフさんや演者の方からも、感想も伺いました。女性のスタッフさんたちも多く、男女問わず見ていただける作品だと実感しました。」と語った。小野さんは「声優仲間も、連絡いただきました。「これは、続くんだよね?」とか「次っていつなの?」というのがめちゃくちゃ多いです。あと、歯医者に通っていて、今ホワイトニングをやっているんですが、青いライトを当ててるタイミングで「ハサウェイ見ました」と歯科医の先生からも言ってもらえたんです。(笑)「ありがとうございます」がすごく言いにくかったのですが、熱い想いを語ってもらえて、嬉しかったですね」と意外なタイミングで感想をもらったことを明かした。

 

ハサウェイにとってギギとケネスとは? という質問に対して小野さんは「2人ともに一歩踏み出せないなというところは、共通しているところかなと思います。ケネスは軍人であり、敵対関係になることがわかって出会っているので、僕の個人的な思いとしては別の形で出会っているといい関係を築けたのかなとも思ったりしました。ギギは、味方なのか、敵なのかわからないですよね。ハサウェイ自信が遂行しないといけないことがあるので、それを第1に考えた時に、ギギがマフティーを危険にさらしてしまう存在になってしまうかもしれないと思っていましたね」と語った。またギギにとってハサウェイとケネスとはと言う質問に対し、上田さんは「人のことを男女として判別しているタイプの子だと思うので、2人のことを男の人として見ていて、ハサウェイは可愛くて気になる存在、ケネスは大人でいい男だし、どっちに付こうかな? という感じに思っていました。」そしてケネスにとってハサウェイとギギとは? という質問に対して諏訪部さんは「何かしらの運命的なものを感じていますよね。自分より若い2人ですが、これからの人生に深く関わってきそう、という」と明かした。

 

ガウマンが空から落ちてくるのが、ヒロイン説とSNSで盛り上がっていることに対し小形プロデューサーが監督に意識したのか質問すると、村瀬監督は「意識的ではないです。」と一蹴された。TVシリーズではなく劇場版だからこそ、意識した部分を聞かれ、「テレビとなると、映画とは没入感が違うので、通常セリフで説明するようなことも、芝居や背景など画面のみで説明できるよう、意識しました」と、制作時に意識していたことを語った。

 

最後は、各々の好きなシーンを発表。諏訪部さんは「色々とありますが……強いて言うなら、ケネスがギギとクラブでダンスしているところから、海なめの映像に切り替わりモビルスーツ戦に突入するところですね。あの盛り上がっていく感じがとても好きです」と言うと観客からも拍手が聞こえた。上田さんは「『やっちゃいなよ』が好きなセリフです」と述べ、監督へあそこはギギだけの声なのか投げかけると、クェス役の川村万梨阿さんに何パターンも声をもらって、それらをいくつも重ね合わせて構成していると上田さんが気になっていたシーンの舞台裏が明かされた。小野さんは「一番最後のハサウェイの表情が印象的ですね。先日の舞台挨拶で、そこのハサウェイは監督が作画をされたと聞きもう一度見返しました。なんとも言えないちょっと気まずいような、困った顔をしていて、本当にすごい表情でした、鳥肌が立ちました。注目して見て欲しいですね」と語った。村瀬監督も好きなシーンを聞かれ「諏訪部さんがおっしゃった、ダンスシーンからの、メッサー登場のあたりは、予定通りと言う感じにとても綺麗にはまったんではないかと思います」と、いいできになったシーンを述べた。

 

最後に、小野さんは「公開から4週目に入ったのですが、劇場に足を運んでいただき嬉しいです。これからもまだまだ記録が伸びていくように、皆さんに応援いただけたらと思います。本日はありがとうございました。」上田さんは「今日皆さんのお話を聞いていて、また、もう一度見たいと思いました。第2部以降で私自身も頑張りますので、まだまだ『閃光のハサウェイ』よろしくお願いいたします」諏訪部さんは「今までも言ってきましたが、劇場でご覧いただく価値のある作品になったと思います。自分の声もご家庭でご鑑賞いただくよりかなりよく聴こえるのではないかと。映像もサウンドもハイクオリティ。魂込めて作られた作品です。物語はこの後も続きますので、引き続き『閃光のハサウェイ』にお付き合いいただけると幸いです」と述べた。

 

小形プロデューサーは「なんとかここまでこられて、結果も出てるということで嬉しいです。皆さん、2度3度見ていただいてると思うのですが、これからも毎週特典出しますので(笑)、見にきていただいて、皆さんが入っていただくごとにファンネル・ミサイルが2、3と増えていきますので……(笑)。ぜひ皆さんのお力をお借りしてこの後のシリーズにつなげていければと思います。本日はありがとうございました」と語った。

 

最後に村瀬監督は「スタッフロールを見ていただいたと思うのですが、見たことのないくらいの量だったと思うのですが、本当にあれだけ多くの人の熱意がフィルムに確実に定着していて、そのクオリティを感じていただけると思います。今日初めて見た方は、ドルビーシネマでぜひ見ていただきたいと思います。本日はありがとうございました」と多くの観客からの拍手に見送られイベントは幕を閉じた。

 

(C)創通・サンライズ

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