昭和に大ヒットしたアナログゲームが令和に復活!タイマーで対戦も楽しめる「アスレチックランドゲーム」が新発売!!(動画あり)

更新日:2022年2月2日 09:34

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タカラトミーから、指先で楽しむハラハラドキドキのエキサイティングアクションゲーム「アスレチックランドゲーム」が登場! 2022年3月24日(木)より発売されます。

 

 

「アスレチックランドゲーム」は“アスレチックフィールド”にボールをセットし、ボタンの簡単な操作でボールを動かしながら8つのアスレチックを乗り越えていく、指先を使ったハラハラドキドキのエキサイティングアクションゲームです。タイマー機能を備え、試行錯誤しながら制限時間内にゴールまで集中して進む達成感が快感となり、何度も遊びたくなるおもちゃです。

 

初代「アスレチックランドゲーム」は、1979年の発売以降、約3年間で40万個以上を出荷した大ヒット商品です。本商品は、当時の商品から遊び方やコースの変更はなく、デザインも当時の面影を残しています。昔遊んでいた方には懐かしく、新たに遊ぶ方には、ゲームとともにどこか懐かしい昭和レトロな雰囲気が楽しめる商品です。価格は当時と同じ3,000円(税別)に設定されています。

 

昨今のアウトドアブームから、最近ではお子さんだけでなく大人も楽しめるアスレチック施設が増え、人気を博しています。“アスレチック”のトレンドから着想を得て、おうち時間を楽しく過ごせるおもちゃとして令和の時代に復活しました。遊びを通して手先や集中力を鍛えられることが期待でき、試行錯誤しながら何度もチャレンジしたくなるゲーム性について、東京大学名誉教授・汐見稔幸先生は、「今の社会で必要とされている“粘り強さや諦めない心=レジリエンス”を育むきっかけになるでしょう」とコメントを寄せました。アナログゲームのシンプルなルールで当時と変わらぬ楽しさを子どもから大人まで幅広い世代で一緒に楽しむことができます。

 

また、発売当初の昭和の雰囲気にこだわった商品公式PVが、2022年2月1日(火)からタカラトミー公式YouTubeチャンネル「タカラトミーチャンネル」で配信中です!

 

TVCM【アスレチックランドゲーム】 昭和に大ヒットしたエキサイティングアクションゲームが令和に復活!(タカラトミー TAKARATOMY)

 

 

商品の特徴 ~遊び方~

ボタンを操作し、8つのアスレチックをクリアしてゴールを目指します。タイマーを使って対戦も可能です。

 

<遊び方>

  • ステップ①:アスレチックにチャレンジ!ゴールまで進もう!
  • ステップ②:スタートからゴールまで、ボールを落とさずゴールしよう!
  • ステップ③:タイマーが切れる前にゴールしよう!
  • ステップ④:タイムチャレンジ!誰が一番早くゴールできるかな!?

 

 

8つのアスレチックをご紹介!

  • グラグラ橋:橋を渡り、ボールの動きを見てボタンをコントロールします。

 

  • ドキドキクレーン:ボールをクレーンにくっつけてゆっくり回転します。

 

  • ワニワニ池:レーンを引いたり閉じたりコントロールして落ちないように池を渡ります。
  • ユラユラボード:揺れるボードをコントロールして、バランスを取ってボールを運びます。
  • ホップステップジャンプ:リズムよくボタンを押して、モンキーリングをくぐります。

 

  • グルグル迷路:出口を目指して迷路を突破します。行き止まりがある難易度の高い箇所です。
  • ゴーゴーロケット:ボールをロケットに乗せたら回転してハンマー台へパスします。

 

  • カンカンハンマー:ゴールゴングに狙いを定めてボタンを押します。

 

 

1979年発売の「アスレチックランドゲーム」

初代「アスレチックランドゲーム」が発売された1979年当時、自然の中で楽しみながら健康づくりができる“フィールドアスレチック”は老若男女に人気があり、日本全国に施設が造られていました。それらの人気に着想を得て盤上で遊べる「アスレチックランドゲーム」は生まれました。盤面の手前に一列に並んでいるボタンは、アトラクション(障がい物)にあわせて、“押す”、“引く”、“回す”、“縦横に動かす”など操作する指の動きを巧みに考え、バランスよく配置されています。思わず触って遊んでみたくなるデザインと、何度もやりたくなる面白さに世界中で大ヒットとなりました。

▲1979年発売の商品「アスレチックランドゲーム」

 

海外では「Screwball Scramble(スクリューボール スクランブル)」という商品名で、1980年から展開し、現在までシリーズ年間約20万個を出荷しています。アメリカ・イギリス・フランス・ドイツなどさまざまな国と地域で定番の商品として楽しまれています。海外では新たな商品も発売しており、シリーズとして展開しています。

▲海外で展開の「Screwball Scramble」

 

 

東京大学名誉教授・汐見稔幸先生のコメント

この商品を通して子どもたちはゴールを目指し、試行錯誤する場面が沢山あるでしょう。その過程で集中力が養われ、その結果手先も器用になることが期待されます。ゴールした時の達成感は、やればできるという自信につながります。失敗しても繰り返し挑戦することで、今の社会で必要とされている“粘り強さや諦めない心=レジリエンス”を育むきっかけにもなるでしょう。小さい頃に手仕事・アナログの世界を沢山経験することは、その後の人生をとても豊かなものにしてくれます。この商品はそんなアナログの世界をうまく表現したゲームではないでしょうか。

 

DATA

アスレチックランドゲーム

  • サイズ:約W258×H150×D316mm
  • 商品内容:本体×1、タイマー×1、モンキーリング×1、ボール×2
  • プレイ人数:1人~
  • 対象年齢:5歳~
  • 発売元:タカラトミー
  • 価格:3,300円(税込)
  • 2022年3月24日(木)発売予定
  • 販売ルート:全国の玩具専門店、百貨店・量販店などの玩具売り場、インターネットショップ、タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」

 

(C) TOMY

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