ホビーボスの新作として「フランス ルノー R35 軽戦車 FCM砲塔搭載型」と「ドイツ Ⅴ号対空戦車 フラックパンサー A型」が登場!童友社より2022年7月に国内販売!!

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

中国のプラモデルメーカー・ホビーボスが展開している「1/35 ファイティングヴィークルシリーズ」より、「フランス ルノー R35 軽戦車 FCM砲塔搭載型」「ドイツ V号対空戦車 フラックパンサー A型」が登場! 2022年7月に童友社より国内販売されます。

 

 

フランス ルノー R35 軽戦車 FCM砲塔搭載型

R35はフランスのルノー社が1930年代半ばに開発した軽戦車です。当時のフランス陸軍戦車部隊の主力でしたが、1940年に侵攻してきたドイツ軍には太刀打ちできず、多数が撃破、あるいは鹵獲されました。R35にはいくつかの改良案があり、そのうちの1つにFCM36軽戦車の砲塔を搭載した試作車両がありましたが、実用化には至りませんでした。

キットは精密・正確にモデル化されており、サイズは全長15.4センチ、全幅は5.3センチ。パーツ数は430以上です。帯は連結組み立て式で、エッチングパーツ付きです。

 

 

 

DATA

1/35 ファイティングヴィークルシリーズ
フランス ルノー R35 軽戦車 FCM砲塔搭載型

  • プラモデル
  • 1/35スケール
  • 全長:15.4cm
  • 発売元:ホビーボス
  • 販売元:童友社
  • 価格:9,800円(税込)
  • 2022年7月発売予定

 

 

ドイツ V号対空戦車 フラックパンサー A型

ドイツでは1943年より、2連装3.7センチ対空機関砲を搭載した対空自走砲用の砲塔を開発していました。その中で、Flak43をベースにした、並列2連装のFlakzwilling44を装備した密閉式砲塔を、パンサー戦車の車体に搭載する試作車両が検討されました。しかしモックアップが製作されたのみで計画は終了しました。

キットではパンサーA型をベースにした架空車両をモデル化。サイズは全長19.4センチ、全幅9.9センチで、パーツ数は970以上です。履帯は連結組み立て式。エッチングパーツ付きとなっています。

 

 

DATA

1/35 ファイティングヴィークルシリーズ
ドイツ V号対空戦車 フラックパンサー A型

  • プラモデル
  • 1/35スケール
  • サイズ:全長19.4cm
  • 発売元:ホビーボス
  • 販売元:童友社
  • 価格:14,800円(税込)
  • 2022年7月発売予定

関連情報

 

関連記事

上に戻る