昭和の高級家具がミニチュアで蘇る！「カリモクファニチャーオールドカリモクコレクション」の第2弾がケンエレファントから登場！

公開日：2022年11月7日 17:00

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電撃ホビー編集部

ケンエレファントから、カリモク家具より許諾を得て開発した「カリモクファニチャーオールドカリモクコレクション第2弾」が登場！　2022年11月下旬より全国のカプセルトイ売り場などで販売されます。ケンエレファントのオンラインショップでは、9個入りBOXが予約受付中です。

昭和時代の応接間で愛用されていたソファや椅子、テーブル全6種

「カリモクファニチャーオールドカリモクコレクション第2弾」は、2022年1月に登場した「カリモクファニチャーオールドカリモクコレクション」に続く、待望の新作。「オールドカリモク」とは、カリモク家具が1960～1980年代にかけて製造していた家具の通称です。

今回のラインナップも第1弾と同様、もう手に入らない生産終了の銘品ばかり。昭和時代の応接間などで愛用されたソファや椅子、テーブルがミニチュアフィギュア化されています。家具に使われている生地の光沢感や重厚感を忠実に再現し、造形にも徹底的にこだわって開発されています。コンパクトサイズながら、昭和の人たちの暮らしぶりや、家庭の温もりを感じることができるアイテム全6種となっています。

1500 赤色 / 黒色

サイズ（約）：H4.5×W4.3cm

1520 赤色 / 黒色

サイズ（約）：H4.5×W8.6cm

1人掛け用の「1500」と、2人掛けの「1520」が登場。アーム部は木製となっている、当時の日本の住居を考慮したコンパクトサイズの応接椅子です。2人掛け用の「1520」は、組み立てることで横約8.6センチものビックサイズに。背もたれに施された、立体感のあるダイヤモンド柄のキルティングは、造形による凹凸（おうとつ）とツヤのある塗装で表現。まるでアメ車のベンチシートのような佇まいが、ビンテージ感を際立たせます。

5100 茶色

サイズ（約）：H4.6×W4.7cm

本格的な応接椅子である「5100」。張地の合成皮革に、花や葉など植物をカービングしたような柄を施した、豪華な装飾が魅力です。本商品では、造形に凹面をつけることで表現されています。円柱状に削り出された脚柱や脚は、その細やかな意匠を損なわないよう造形にこだわって制作されています。

TR0030JC クラシックウォールナット色

サイズ（約）：H3×W5cm

天板に大理石柄のメラミン化粧板が施された、天板の縁の飾りの段差や、落ち着いた色味がクラシカルな印象を与える丸テーブルです。脚の支柱は通称メロンレッグとも言われる、イギリスの16世紀から17世紀初めごろに用いられた家具の脚デザインの一つ。応接椅子「5100」のアームの飾り木と意匠が合わせられています。重厚感があふれる「TR0030JC」は、「1500」「1520」「5100」いずれの応接椅子と組み合わせても相性抜群なアイテムです。

DATA

カリモクファニチャーオールドカリモクコレクション第2弾

カプセル商品・ブラインドBOX商品
全6種
素材：ABS
企画制作・発売元：ケンエレファント
価格：カプセルトイ…1回500円（税込）、ブラインドBOX…1個550円（税込）
2022年11月下旬発売予定
販売ルート：全国のカプセルトイ売場、カリモク60直営店、ホビーショップ、雑貨店、オンラインショップ、ロフト（一部店舗）、一部書店、ケンエレスタンド秋葉原店・新橋駅店・新小岩駅店、上野ランド、ケンエレラグーンなど

※本製品は『カリモク家具』公認の製品です。
※実際の製品とは、仕様が異なることがあります。
※商品は中身が見えないブラインド仕様での販売となります。商品を選んで購入することはできません。