可動性と演技性を追求した新素体「マリオネットスタイル」を採用!『無限邂逅メガロマリア』第1弾として「プリンシパル」がプラモデル化!

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コトブキヤが展開するプラモデル『無限邂逅メガロマリア』の第1弾として「プリンシパル」が登場! 2024年2月発売予定です。

 

『無限邂逅メガロマリア』は、「人型」でありながら「ヒト」とは異なるキャラクターモデルの「可動性」と「演技性」を追求した、新素体「マリオネットスタイル」を採用した新シリーズです。第1弾「プリンシパル」は、全高160ミリのノンスケールモデル。本体の大部分が日本国内で製造されています。また、各部に設定された3ミリハードポイントに、別シリーズのアイテムを取り付けてカスタマイズ可能。

 

スタンダードなプリンシパルで全身約50カ所が可動。「膝関節」は一重関節の構造ながら深く曲がり、「立膝」にも対応します。「膝アーマー」は独立して可動することにより、好みの位置に調整可能。複数のジョイントで構成された肩は大きく前に引き出して腕を交差できます。また、肩周りの可動範囲は「全身を使った派手なアクション」や「両手で剣を構える」など、さまざまなポージングで効果を発揮。胴体部分の可動範囲も優れており「寝そべる」ポーズも自由自在。首は前後左右への可動ギミックを使って首を逸らしたポーズも楽しめます。さらに、肘の曲がり角度も深く、頬に手を添えるといった女性らしいポージングも可能。股関節は左右が独立しており、前側に大きく可動する構造を採用しているので、「柔軟運動」のようなポーズを実現できます。なお、臀部装甲は左右が独立していない「一体型」も用意されているので、好みで使用できます。

 

手首の表情は全部で7種類。おもに剣を持つことを想定したタイプや銃を持つことを想定したタイプのほか、手刀や複数の平手があります。また、手首をほぼ180度内側に曲げることでハードポイントが前方に回ってくるという構造を採用。別売りのウェポンユニットなどと組み合わせることで、腕そのものが武器となった怪人的なキャラクターを作ることもできるほか、「通常リストジョイント」と「スペーサー」を使うことで、好みのスタイルで楽しめます。

 

頭部はレイヤー構造になっており、それぞれ取り外しが可能。バイザー部分は『創彩少女庭園』の前髪パーツと同じ構造になっているため互換性を持っています。また、プリンシパルのマスクパーツも『創彩少女庭園』の表情パーツと互換性があり、交換することでヘルメットを被ったキャラクターや、マスクを被ったキャラクターが制作可能。プリンシパルのマスクパーツは2種類が付属。通常タイプのほかに試験的に導入した「眼球可動タイプ」が用意されています。眼球可動タイプの眼球は、付属する短剣の柄部分を使って目線を上下左右など自由に動かすことができます。

※バイザーとマスクパーツの互換性について。『創彩少女庭園』の「源内あお」「寿武希子」は独自規格のため「プリンシパル」との互換性はありません。

 

なお、コトブキヤショップで購入すると、限定特典「無色クリアー前髪パーツセット」が付属します。

 

DATA

プリンシパル

  • プラモデル
  • ノンスケール
  • 全高:約160mm
  • 付属品:プリンシパル本体×1、マスク(通常タイプ)×1、マスク(眼球可動タイプ)×1、眼球パーツ(瞳の彫刻無なし)×左右分、手首パーツ×7種、フライングベース対応3mm穴あり腰装甲パーツ×1、通常リストジョイント&スペーサー×左右分、臀部一体型装甲パーツ×1、突起なしディテールカバー(大腿部用)×左右分、短剣×1
  • 設計:堀 克彦、コトブキヤ
  • 発売元:コトブキヤ
  • 価格:5,280円(税込)
  • 2024年2月発売予定

 

(C) KOTOBUKIYA

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