年末年始の力作が集結!電撃ガンプラアカデミー【12月11日~1月10日募集分】

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2017年最初の投稿作品が続々集まってきました! 2016年12月11日~2017年1月10日に届いた投稿作品を公開中!!

 

>>応募作品、電撃ガンプラアカデミーまとめページにて公開中!!

 

ここではサクライ総統イチオシの7作品をチラ見せ! 気になる作品があった人は、ぜひ上記のまとめページから詳細をご覧ください。

 

 

サクライ総統イチ押しの7作品

01 02作品名:Japan(hojok78)

 

03 04作品名:冬季迷彩仕様ドム(招き金)

 

05 06

作品名:お前 誰! (ハンド)

 

07 08

作品名:デザート すーぱーふみな(らいだ~Joe)

 

09_eve 10

作品名:G‘GOK(eve)

 

11 12作品名 : MG G3ガンダム(THE ORIGIN)(ふぇみにー)

 

13 14作品名 : 漢~無塗装簡単汚し~(4416)

 

 


サクライ総統の総評

今月は〈大河原邦夫賞〉への応募作品が多く、一般作品は少なくなるかな……、と思っていたのですが、全くそんなことがなく(笑)皆さん“力作”が多くて楽しませていただきました。今も“力作”という言葉を使いましたが、“力作”とは何でしょう?

 

類義語に“大作”“秀作”“佳作”“労作”などがありますが、“力作”を辞書で調べると【力を込めて作った作品】と書かれています。この“力”とは「持てる技術」というだけでなく、「情熱や愛情」という意味が含まれていると僕は考えています。とかく模型は〈上手・下手〉で判断されることが多いですが、それ以上に〈好き・嫌い〉という感じ方が大事だと思うからです。

 

模型でも絵画でも音楽でも同じで、僕が良く聴く音楽の中にも「このバンド、演奏は決して上手くないけど、なぜかカッコイイ!」というアーティストが多かったりします。模型コンテストの審査をしていても「技術的にはまだまだ粗いけど、それが逆に味になっている」といった作品も多く、殊に芸術的な分野には大切な要素だと思います。工作や塗装技術を追求することは大切ですが、「情熱や愛情」がヌケている作品には魅力がなく、僕は〈好き〉にはなれません。しかし、このガンプラアカデミーに集まる作品は“力作”が大変多く、とても嬉しく思います。これからも思い入れたっぷりの“力作”をどんどんご応募ください。


 

 

本日紹介した7作品へは、サクライ総統から個別にコメントももらっています。そちらは後日公開しますので、お楽しみに。

 

 

電撃ガンプラアカデミーは応募作品を随時募集しています!

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(C)創通・サンライズ

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