世界最大のおもちゃ展示会「シュピールヴァーレンメッセ」の次回開催は2018年1月から!ドローンやロボットパルクールの展示を拡充

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2017年5月16日(火)、都内某所にて世界最大のおもちゃ展示会「シュピールヴァーレンメッセ」の2018年開催に関する説明会が実施されました。

 

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シュピールヴァーレンメッセは次回で第69回を迎える伝統あるおもちゃ展示会で、2017年2月1日~6日に開催された第68回大会では、世界63カ国から2,871社が出展し、世界123カ国から合計7万3000人が来場しています。そして展示製品は100万点以上にのぼり、そのうちの10万点が新製品とのことです。

 

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2018年に開催される第69回では、マルチコプター、ドローンや、ロボット・パルクールレースの体験ゾーン(アクションスペース)がTech2Play(テック・トゥ・プレイ)スペースに登場。2017年の第68回で、Tech2PlayはElectronic Pets、Robot Toys、RC Drones、Virtual Play、3D Printingの5つのカテゴリーに分かれて、それぞれで実際に遊べるように展示されていましたが、2018年の第69回では約400㎡の特別スペースに、ロボット、ラジコン、テクニカルトイ、拡張現実(AR)関連製品が勢揃いする予定です。

 

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また、もうひとつの注力するスペースとして、ベビー・幼児用品が挙げられました。こちらは、ベビー玩具、ベビーテキスタイル、ベビーカーなどの移動ツール、ケア用品・食品、リビングとセキュリティ、ライセンス品の6つのカテゴリーに分けられていますが、2018年の第69回もホール間に特別スペースが設けられる予定です。

 

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シュピールヴァーレンメッセ社社長のエルンスト・キック氏によれば「試みに始めたベビー・幼児用品の特別スペースも、Tech2Playのアクションスペースも、2017年の第68回のシュピールヴァーレンメッセの会場でもっとも高い評価をいただきました。ですから来年も、この2つをより強化して展開します。新製品をお探しのご来場の皆様には、インスピレーションや多様性をご提案します」とのこと。2018年の第69回の具体的な内容については、シュピールヴァーレンメッセ公式ページで公開されていく予定です。

 

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世界の最新ハイテクおもちゃの発信の場である「シュピールヴァーレンメッセ」。今から開催が楽しみです。

 

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