ガンダムFSDのアレンジカラーVer.やジオラマ風「ラルグフVSガンダム」などが登場!電撃ガンプラアカデミー2018年4月編

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GW(ゴールデンウィーク)は終わりましたが、GW(ガンプラウィーク)は終わらない! ということで、今回は、2018年4月1日~4月30日までに届いた作品の中から、サクライ総統がピックアップした5作品を紹介。全投稿作品はワンダースクールにて公開中です!

 

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サクライ総統イチ押しの5作品

ガンダムFSD アレンジカラー

作品名:ガンダムFSD アレンジカラーver(オトカワIIさん)

ランナー塗装……。はるか昔、旧キットのインストラクションを見ればわかりますが、ランナー状態で色を塗り組み立てることが推奨されていた時期がありました。実際にパーツを持つ場所に悩んだり持ち手を付ける手間が省けて合理的ではあるのですが、ゲートや合わせ目消しができないのでいつの間にか廃れてしまいました。しかし近年のガンプラは合わせ目もほとんど表面に出ないので、ゲート跡のリタッチを行えばランナー塗装も可能になってきたと思います。むしろ今、新たな製作法なのかもしれません。いいヒントをもらったので、僕も1つチャレンジしてみることにします。

 

HGUC RMS-108 MARASAI-/tt

作品名:HGUC RMS-108 MARASAI (ttacさん)

カッコいいです! 追加したスジ彫りやディテールもマッチしていますし、グラデーションも上手。とくに赤系のグラデーションは難しいので、このマラサイのカラーリングをここまで塗れるのであれば、ほかの色の模型を作っても上手なことがわかります。地味なことですが、バックに使った布も作品を上品に引き立てるためにプラスに働いているのでは。工作・塗装・バックなど細やかな点にまで丁寧な作業をされる人だというのが伝わってくる作品。

 

僕は・・・あの人に・・勝ち

作品名:僕は・・・あの人に・・勝ちたい!!(貧乏親父の暇潰しさん)

いいですねえ。第1次ガンプラブーム(?)のころは、貧乏親父の暇潰しさんがエントリーされた3つのシチュエーションをジオラマ化する人が多かったのですが、当時のキットでは躍動感あるポージングにするためにはとてつもない大改造が必要でした。僕も「ラルグフVSガンダム」は作りましたが、こんなに動きのあるポーズでは再現できませんでした(泣)。近年はよく動くキットが増えポーズをとらせやすくはなりましたが、大切なのは場面選び。当時もグフが両腕を切断されたカットを作る人が多かったのですが、その少し前のこのシーンが一番動きが見えていいと思います。僕も楽しませてもらいました。

 

偏光ハイゴッグ/えぬ専用さ

作品名:偏光ハイゴッグ(えぬ専用さん)

ひと昔前まではマジョーラなどの偏光塗料は流通が安定せず、さらに価格も高価なため、なかなか手を出しづらい塗料でした。今では量販店やインターネット通販でも入手できるようになり、色数こそ限られますが手軽にガンプラに塗ることが可能。偏光塗料は3次曲面に塗ったとき、その特異な性質が最大限に発揮される塗料なので、ジオン系、とくに水陸両用MSは効果的に輝かせられるでしょう。そんな意味でもキットのチョイスもベストです。えぬ専用さんはジュアッグでもエントリーいただいているのですが、より偏光塗料の効果がよくわかるハイゴッグを選択。僕も同じようにやってみたくなりました!

 

不死身の第4小隊/テッちゃん

作品名:不死身の第4小隊(テッちゃんさん)

ガンプラ界でミキシングビルドというと手や脚などを丸ごと交換し、好みのオリジナル機体を製作する際に使用されることが多いのですが、本来ミキシングビルドとは複数の同一機体から、優れたパーツを組み合わせてベストプロポーションに仕上げる手法を指します。ガンプラはそれが可能な唯一のキャラクターモデルと言えるでしょう。本来の意味でのミキシングビルドで製作されたテッちゃんさんの作品は、見事に平成体型のGMになっていますね。ほかのMSでも組み合わせ次第でいろいろな機体がミキシングできるので、さらにチャレンジしてみてください。

 


サクライ総統の総評

今月も多くの投稿ありがとうございます。GWも終わり皆さんも進学や就職、それに伴う引っ越しなど新生活を始められた人も慣れてきたころでしょうか? 4月というのは仕事や学業だけでなく、新たな趣味を始める人が増える時期でもあり、実はプラモデルを始める人が増えるのもこの時期が多いのです。

 

このガンプラアカデミーにエントリーされた人の傾向を見ていると、「返り咲きで数10年ぶりに作りました」とか、「ガンプラを初めてまだ1年ほどですが……」といったプロフィールをよく目にします。模型を始めたばかりのころはうまくいかないことも多く悩むと思いますが、その半面、ほかの人の作品や初挑戦の技法など、すべてが新鮮なのもこのころだと思います。ひさびさにガンプラを製作した人にとってはこの10数年で進化したガンプラの新製品キットをみて、衝撃を受けているのでは。模型は作れば作るほど実力がつき、確実に上達するホビー。衝動に任せてガンガン作り倒すのもいいと思います。

 

僕も少し前に、1カ月で仕事模型と趣味模型併せ、HGザクを9体製作したので僕も「根っこの部分では皆さんと変わらないのかなあ……。」とちょっと安心しています(笑)。これらのザクは現在、電撃ホビーWEB「素組みでガンプラ」にて公開していますので、ぜひそちらもご覧になってください。

 

そして今年も新たに模型作りと出逢い、本コーナーにエントリーする人が増えることを楽しみにしております。エントリーを悩んでいる人は、あまり深く考えずにご投稿してみてください。皆に見てもらうことが最も上達する手段なのですから。

 


 

電撃ガンプラアカデミーへの応募はワンダースクールにて受け付けています。

 

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(C)創通・サンライズ


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